「タイ」カテゴリーアーカイブ

国外逃亡2013 その5

チェックアウト時間は12:00なので、本日と明日の夜の過ごし方を調べる。

本日は、Nanaプラザの付近のホテル。無事チェックインを済ませる。
スポーツバッグは明日買うことにして、ご飯を食べに行くことに。
近くにいい感じのところはないか調べた。

あったが、ストリートビューで調べてもイマイチ入り口がわからなかったので、
とりあえず行ってみることに。店名は「Na Aroon」。
スクンビット soi 1 のずーっと奥。入り口はこんな感じのところ。
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おいしかった。食べたのは2品。
メニューは、英語・タイ語・日本語で書かれており、安心。
おしゃれな感じな店なので、女子にもいいと思う。
ちなみにメニューに記載の、
(V)はベジタリアン、(NV)はベジタリアンじゃない人向け。

野菜と海老のスープ タイハーブと胡椒風味 180バーツ
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シーフードのカレー炒め 285バーツ
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現地人的目線で考えると高め。高級レストランレベル。
でも、こういうオサレなところは、仕方あるまい。
レートで考えると、1400円ぐらい。

夜は、ナナプラザで楽しんだ。

国外逃亡2013 その4

北上して王宮(エメラルド寺院)へ。
王宮の白壁

王宮の入り口は北側にあり、今、東側を北上している状態。
角まで行って左折して、しばらく進むと、左側に入り口がある。
のだが、この東側の途中で、入り口が開いていた。
歩く距離が短いのは良いことなので、そこから入る。

入っていくと、紛れも無くエメラルド寺院!
なにが「!」なのかというと、入場料を払ってないw
誰に止められるも無く入れたので、再びマイペンライ。

初回だったら何のことかわからなかったろうが、7年前に一度来ているので、
自分が順路の途中にいるすぐにわかった。
順路をさかのぼり、入り口付近に行き、そこから順路をすすむ。
なつかしい。相変わらず、内部の壁画は修復途中だ。
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で、中国人(観光客)がうるさい。
一通り満足したので、帰路につく。チャオプラヤー川の船着場へ。
混んでる。またまた中国人。
人並みを書き分けて、乗船場所まで行っても、来る船は奴らのばっか。
20分ぐらい待っても一向に人が減らないので、
旅行会社の人と思しき人にタイ語で話しかけるも、がん無視。
このままでは一生乗れる気がしないので、いったん、逆方向の船着場いって、そこから戻ることに。そっち側には中国人がいないのだ。
現在、9番船着場で、ホントは下って行きたいのだが、一度10番へ。

10番でおりて、逆側の乗船場所へ。
しばらくすると船が来たので、乗り込む。9番についたときには、中国人は誰もいなかった。
そのまま下り、1番で下船。本当は0番だったのだが、間違えた。

「ありゃ?一個早かったか?」とか思いながら歩いてると、トゥクトゥクの兄ちゃんが、
「乗らねーか」的なことを行ってきたので、「マイトン。マイトン。」と返す。
後の方で「・・・ツーリスト・・・!」とかわめいてた。きっと、
「旅行者の癖にタイ語使ってんじゃねーよ」とか言ってたんだろう。

スラサック駅の方向に歩いていく。グーグルマップに感謝。
事前に調べていた情報だと、おすすめの定食屋がある感じだったのだが、
見つけられなかった。
おとなしくスラサック駅からサラディーン駅に。
宿代を旅行会社のバンコク支店に支払い、ホテルに戻る。

夜の過ごし方と明日の過ごし方を決める。

国外逃亡2013 その3

で、ホテルに着いた。だいたい朝7時ぐらい。
初日をこのホテルにしたのは、安いのに加えて、アーリーチェックインが無料だったから。

なので、アーリーチェックインしたい旨伝えると、「まだ」とか言う。
「じゃあiPhone充電させてよ」「ムリ」みたいなやり取りがある。
部屋に荷物を置いたら、王宮に行く予定だったので、
とりあえずフロント横のトイレで、半ズボンから長ズボンに着替える。

そしてフロントに行くと、「部屋の用意ができた」という。
やればできるじゃん(^^)/
で、部屋に荷物を置いて、バス停までのルートなどを確認してる間に、
iPhoneを充電する。
リュックを置いて、外歩き用のジャックバックを取り出す。
リュックサックジャックバッグ
一時間ぐらい経ったところで出発。

徒歩で15分ぐらいのバス停に到着。
バス停が見えたとき、乗るべき番号のバスが去っていったので、待つ。
時刻表などないし、あっても無いに等しいので、待つ。

20分ぐらい待っただろうか。バスが来た。
男の人、女の人が乗り込み、自分が乗り込む。
後ろのほうの座席が空いてたので、手前から女の人、男の人が、一人用座席に座る。
その後ろは最後尾の座席しかないので、最後尾の男の人の後ろに座る。

タイのバスは、バスの中にいる料金集めの人(今回はおばちゃん)にお金を払う。
しばらくすると、女に人のところに集金にきた。
後ろの男の人の料金も一緒に払ったらしく、そんなジェスチャーをしている。
次は俺の番。財布を用意した瞬間、おばちゃんが踵を返した。
フェイントでまたあとで来るのかと思ったがこなかった。
女の人が3人分払ったのだろうか?
集金に来ない以上、マイペンライなので、iPhoneのグーグルマップで現在位置と、
降車場所を確認しながら、そろそろのところで降車ボタンを押し下車。

現在位置は、王宮の南の、ワットポーの手前のところ。
ワットポーからの王宮という流れで考えていたので、そのとおり行く。

ワットポーは、拝観料100バーツ。
中で500ミリリットルの水のペットボトルがもらえるので、実質的には90バーツか。
ガイドもつけられるらしいが、不要。へんな日本語はご愛嬌w
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古式マッサージ(別途料金)してくれるゾーンがあるらしいが、きちんと調べてなかったので、
どこかはわからなかった。
地元の小中学生が、伝統的なダンスの練習をしていたのが、ほほえましかった。

それでは王宮へ。

国外逃亡2013 その2

またまた今年もバンコクにやってきました。
荷物は相変わらず軽装の予定でしたが、射撃場でSWAT隊員のズボンやポロシャツを買う予定だったので、リュックサックを持っていくことにし、いつものジャックバックを丸めて入れました。
それでもSWAT隊員のズボンやポロシャツを買うと入りきらない気がしたので、
どこかのタイミングで、スポーツバッグを買うことことにしました。
そうすれば、次のホテルへの移動や空港までの移動も、リュックとスポーツバッグを持つ感じでいけそうだと思い、実際そうでした。

直行便でかつ安い航空券となると、00:00近くの到着便となります。
通常の観光客であれば、空港前のタクシーでホテルに移動して朝に備えるのでしょうが、
そんな観光客気分のすごし方などしません。
ではどうするか?

朝6時まで待てば、エアポートレールリンクという航空鉄道が動き出すので、
それまで待つ、が正解です。
今回は、以下の時間、空港で時間をつぶします。
 行き 2013/9/22 00:00?06:00
 帰り 2013/9/26 00:00?04:00

スワンナプーム空港の1階には、フードコートがあるんです。
旅行客で利用してる人は多くないですが、問題なく利用できます。

フードコートへの行き方は、1階8番出口を目指してください。
イミグレを通過して、到着ロビーに出たときの方向を基準にすると、左端の1階です。
建物の左端まで行くとエレベータもありますし、エスカレータと徒歩でジリジリ左端に
近づくもよし。
magic food point

入り口の上に画像の看板がありますので、入ります。
左側にチケットカウンターがあり、そこで食券と交換します。
単に、現金と同じ額の専用マネーに換わるだけです。
帰るときに残りをカウンターに返すと、現金になって戻ってきます。

外国なので、食事してそのままテーブルで仮眠する、などということは危険でできません。
40バーツ程度の皿と、10バーツのブラックコーヒーでやり過ごします。
ブラックコーヒーとか言っときながら、甘いです。色は間違いなくブラックです。

持ってきたメディアプレーヤーで、アメリカドラマを見ながら約6時間過ごし、
食券を現金に戻し、エアポートレールリンク乗り場へ。
路線図で、乗り換え場所を確認。
そうすると、日本から数回来たことがあると思われる日本人男性から
「スクンビットに行くにはどうしたらいいですか?」と聞かれたので、
自分と同じ乗換え場所を教えた。直前に確認していたので、即レスできた。
初日はタニア地区で過ごすため、彼らがスクンビット近くの駅で下車したあとも南下し、
シーロム駅で下車。

ストリートビューの記憶を思い出しながら、ホテルを目指す。
一本細道を間違えて曲がったら、現地のジーさんが話しかけてきた。
よそ者をだます対人は、英語や日本語を使ってくる。
ビジネスマンならともかく、小汚い現地の人間が普通、
英語や日本語をしゃべれるわけがないのだ。
タクシーだって、英語が通じないことも多い、と書けばわかってもらえるだろうか。

英語で
「どこのホテル探してる?日本人か?」
「あー。そこは高い。安いところ教えてやる。」
「俺、ここのマッサージ店のオーナー(または友人がオーナー)だよ。遊び来て。」
「フレンド、フレンド」(握手を求めてくる)
などと、適当なホテルを紹介して、中間マージンを貰おうとする気が見え見えである。
詐欺の教科書があるとすれば、最初のほうに書いてありそうな言葉のオンパレードw

ホテルは事前に、バンコクに事務所のある旅行業者にネットで予約済みであるため、
このオヤジの紹介など、お呼びではないのだ。

目的のホテルまで案内してくれたオヤジだが、
ホテルのロビーでEチケットを取り出してカウンターに見せると、帰っていった。
ありがとよ「フレンド」w

国外逃亡2013 その1

スワンナプーム国際空港の
職員向けフードコートにて
ペットボトルの水だけで1.5時間居座ってますw

あと3時間で電車が動き出すので、それまでの辛抱。
日本では5時過ぎだが、こっちでは3時過ぎ。

飛行機の中で4時間くらい寝たつもりなのだが、
今とても眠い
やはり人間には寝だめはできない

今食事してしまうと、
眠りに落ちるだろうから、
2時間後あたりで何か食うとしよう

それまで動画プレーヤーと戯れるしかない

国外逃亡計画2013

シルバーウイークを利用して、
バンコクに逝ってきます。

今まで、ユナイテッド航空、タイ航空を
利用してきたが、今回はデルタ航空を利用する。

飛行機も宿も自己手配の気ままな一人旅。

飛行機のeチケットを印刷し準備を進めてたら
上部に「エコノミーコンフォート」の案内が
記載されてた。
要は、8000?16000円をプラスすれば
通常のエコノミーよりも快適な座席に座れる
ってやつだ。
せっかく目に止まったので、帰りの便で利用
すべく、手続きしてみた。

ちょっと悪戦苦闘したので、書いてみる。

まず、名前と予約番号で「旅程」を表示する。
帰りの便をクリック。座席表が出てくる。
画面を上下にスクロールできるのだが、
上部の大きめの座席は、ビジネスかファースト
らしく、クリックできないw

緑色の座席がエコノミーコンフォートなので、
気に入った座席をクリック。左側に7500円の
表示が出た。
ん?後方に緑色じゃない席があるが何だ?
クリックしてみると、7500円が消えた。
なるほど、通常シートの座席確保も兼ねてる
ようだ。
で、帰りの便を緑のエコノミーコンフォート、
行きを白の通常エコノミーで「保存」した。

旅程のページで確認する。
行きの座席OK。
帰りのは、座席番号が書いてあるが
「購入保留」の文字が。
その文字をクリックしても、何も起きない。
おやぁ??(´・_・`)
どうやったら支払ページに行けるのか?

ページ上部の「問い合わせ」的なリンクを
見ようかとページ上部を見ると、右側に
ショッピングカートのアイコンが!
しかも「1」って書いてある。♪( ´θ`)ノ
それをクリックしたら、無事に支払ページに
行き、支払うことができました。

余談だが、いつも行く射撃場が
8/11のからくりテレビで紹介されたらしい。

バンコク再び6

スワンナプーム国際空港 帰国編

【CIPラウンジ】
飛行機のチェックインを済ませ、
パスポートチェックのゲートをくぐります。

航空券にDゲートとあったので、
ボーっとそっちらしい方向へ歩いていくと、
フロアマップの書かれた縦長の柱?があったのでそれを見る。
どうもDゲートを過ぎてしまったようだ。
マップの下のほうを見ると、「バッド(下向き矢印)Lounge Level3」と、
階下にラウンジがあるみたいな記載がある。

エレベータを降りて、目の前にあるフロアマップを確認。
プライオリティパスで利用可能な、CIPラウンジを探す。

プライオリティパスについて、参考までに http://www.gowien.jp/

「Business Class Lounge」が左側にあるので行ってみる。
プライオリティパスを見せると、
「プライオリティパスの方は、ここを出て、あちらです」といわれる。
マップでその方向を確認。「First Class Lounge」の文字が!
チケットはエコノミークラスなんですけどね。。。エヘヘ。
なおCIPラウンジは24時間営業ですが、最大2時間までしか滞在できません。

ちょっとドキドキしながら行くと、入れました。
さすがは音に聞きし、プライオリティカード。スゲーっす。
ラウンジに入ると、軽食コーナーが目に入る。当然、飲食無料。
まぁ、ここを出ると、最下層の「エコノミー」ユーザに戻るのだけど。
1時間半ほどすごし、そろそろ搭乗が始まるであろうDゲートへ向かうことに。

出るときに気づいたのだが、軽食コーナーと出口の間の通路の向こうに
飲み物のコーナーが見えた。ああ、ジュースとかあったんだ。
飲み物は、コーンフレーク用のミルクしか飲まなかったよ。

【wi-fi】
空港入り口に「Free wi-fi」の文字があるが、
2F(入国)、4F(出国) にあるインフォカウンターでID発行を受ける必要がある。
出国の場合は、先ほど縦長のフロアマップの隣にインフォカウンターがある。
台帳に、名前とパスポート番号を書くとIDの書いた紙をくれる。
紙をもらってから、15分以内にアクセスしないと失効してしまうので注意。
一度アクセスすれば、24時間いつでも使用可能になる。

バンコク再び5

【5日目】
他の二人は、お土産探しに行って、単独行動する。
13時半、射撃場からお迎えが来る。
14時すぎ、射撃場に到着。

銃の種類の説明、取り扱いの説明を受ける。
壁の標的に向けて、構えるよういわれる。構え、完璧とのことw
普通は多少修正を受けるらしいですが、24とかアメリカドラマのおかげです。

使用した銃は、以下のとおり。
 ・リボルバー S&W
 ・オートマチック ベレッタ
 ・オートマチック S&W
 ・オートマチック コルト
銃好きの人が見てくれてるかもしれないので、写真。
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前回、赤シャツの騒動のせいで、銃の制限や、
時間がなかったが、今回は大丈夫だった。

あ、そうそう。
将来、軍とか警察に協力を受けて、
日本人向けのライトな訓練メニューみたいなのを作る予定があるとのこと。

弾込めから発砲までの全工程をさせてもらえたら良いな、と思っていたら、
コルトの途中でインストラクターが、弾込めやってみるか?というジェスチャー!
やりますよ、当然でしょう!!
弾をこめるに連れ、マガジンのバネが重くなる。
でもうれしい重みw

今回はデジカメを持っていったので、射撃場の女性スタッフに、
ハイビジョン撮影してもらいました。

標的を回収した女性スタッフが、上手だとほめてくれました。
標的はもらえます。
確かに、結構真ん中に当たってるんだよねぇ。
特にコルトが命中率高かった。引き金軽くてびっくりしたけど。

お土産に手錠を買ったのだが、預ける手荷物が無く、
そのままリュックに入れていたら、金探で引っかかった。
武器じゃないから大丈夫だと思ってたのに、
手錠は持ち込み禁止物に指定されており、回収ボックスに入れられてしまいました。
次回は手荷物に入れて預けることにしよう。

で気づいたら夕方近く。
お土産を何を買ってないため、おバカなデザインのシャツを買いに、MBKへ。
電話で友人に確認しながら、どうにか問題のTシャツ売り場へ到着。
イメージしていたのに近いものをいくつか購入。
あとはドライフルーツ的なものを購入。

夕食は、「もっこりラーメン」にて。
仙台ラーメンって書いてあるけど、バンコクで取った写真です(^^;)
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【6日目】
念のため早めにセットしていた、02:30に目覚める。
友人に別れを告げ、03:00ぐらいにタクシーを拾う。
空港まで30分。タクシー代205バーツ、高速代40+25バーツ。
ついたら、チェックインを開始していた。
チェックインを済ませ、CIPラウンジを探す。
その話は、次、書きます。

時間になり飛行機に搭乗。
動画プレーヤで24の続きを鑑賞。
台風が日本に上陸しているので、どうなるかと思っていたら、
「成田の着陸は無理なので、大阪空港に向かう」とのアナウンス。
それから1時間半ぐらいして、大阪空港に着く。
しばらくすると、「本日成田へは無理なので、市内のホテルに宿泊していただきます」
とのこと。
会社の後輩にメール。

翌日の朝9時以降、翌日の便についてコールセンターに問い合わせるよう言われる。
ホテルに着くと、明日の空港行きのバスは、午前9時とのこと。
ん?いつコールセンターに電話したら良いの?

【(予定外の)7日目】
9時前にロビーに下りると、すでに長蛇の列。
ホテルをチェックアウトをし、送迎バスで午前10時半ぐらいに空港に着く。
飛行機は12時半発、とのことだったが、俺のチェックインのときにすでに12時半。
会社の部長に電話。かくかくしかじかで、後日、今日の年休申請を出すと伝える。
結局、1時間遅れで出発。15時過ぎに成田到着。
うん。完全に24時間ずれ込んだね。

そんなこんなの旅でした。

バンコク再び4

【3日目】
友人が手配した現地の、日本人向け観光に参加する。
前日朝飯用にパンを買っていたのだが、冷蔵庫に忘れた。
目的地は、アユタヤー。
行きはバスで、帰りはチャオプラヤーの川くだり。昼食つき。
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ガイドは日本語でしてくれます。
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象にも乗りました。
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夜はそのツアー会社に追加で申し込んだ、ニューハーフショーを見る。

【4日目】
フットマッサージやら古式マッサージを体験。
2日目に来た友人は、射撃に興味が無い、とのことだったので、
射撃は個人的に明日行くことに。
夕食にイサーン料理(田舎料理)を食べながら、電話で予約を入れる。
2日目に来た友人が夜の便で帰るので、空港まで送迎。

ちなみに、こいつも男(妻帯者)で、3人とも高校の同じ部活の同級生である。

バンコク再び3

【初日】
家から成田に向かう。
ネットで発注してた「Gダイヤリー10月号」を受け取ってから
行くつもりだったがタイムアウト。残念。
空港に直行。

チェックインを済ませた後、プライオリティーパスを使ってみる。
5階に上がり、北ウイングと南ウイングの中間地点に存在する
ラウンジを利用してみる。
ただで飲み物にありつけるのはうれすぃ。
イスにも座れるし。

飛行機には、リュックに付属していたポーチに、
パスポート、動画プレーヤ、ボールペンを入れ、
そのポーチを持っておく。
リュックは上の棚に入れる。

離着陸の各10分以外は、動画プレーヤでFOXのドラマを鑑賞。
入国・出国カードを受け取り、ボールペンで記載。
裏面や、下部のサインをお忘れなく。
滞在先は「Bangkok」だけ記載。問題なし。
職業欄は、Employee。ニートの人でもそう書こう。
どこから来て、次どこへ行くのかは、
次飛行機乗るときは帰国するときなので、両方ともNARITA。

で、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
イミグレーションを済ませ、入国完了。
到着ロビーに出て、ウイルコム HYBRID W-ZERO3 に以下を装着
 ・W-SIM型GSMモジュール「CM-G100」
 ・モベル ワールドSIMカード
で、友達の現地の電話するも、番号違うっていわれた・・・
HYBRID W-ZERO3で電話できない以上、公衆電話を使うしかない。

公衆電話を書いてある説明(英文)を頼りに試行錯誤し、友人(男)に電話。
つながったら、後ろにいた。10バーツ勿体ねー。
友人宅に着き、何度か電話を試みるも、同じ結果。
電話をOFFにしないとUSB充電ができなかったため、電話OFF。
そして寝る。

【2日目】
電話の充電が終わってたので、電源ON。
友人の電話にかけてみると、つながった。ひとまず安心。

普通現地人しか使わない、バンコク都内を東西に流れる
川を下る船に乗る。混雑しすぎw
セントラルワールド(伊勢丹のある建物)付近へ。
で、SuperRich(レートがすごく良い)で両替。
パンティッププラザで、PCソフトを物色し、昼食。
そうだ、入り口のエレベータの動きが逆になってた。
前回までは、右が上り、左が下りだったはずだが、逆になってた。

セントラルワールドへ行く。建物の前の広いところに
ガネーシャと、もう一体の仏像が祭られていた。
友人がガネーシャに恋愛とかのお参りをしだしたので、
恋愛とかのお願いをしてみる。
当たり前だが、こいつとのじゃねーよw

ちなみに線香は仏像の台の最下つまり、人間の手の届くところにある。
無料だ。その背後にロウソクのともった灯篭があるので、それで火をつける。
もし、お金が必要、とかいう現地人がいれば、それは詐欺なので「マイトン」といって、丁重にお断りしよう。
まぁ、セントラルワールドの敷地自体、警備員が立っているので、そういう
変な輩はそう入って来れはしないが。

線香の赤い部分は、手で持つ部分なので、間違って燃やさないように。
知らずにやってしまったがwww
それを、線香を立てるところに突き刺す。
そして、お願いする。

9月9日にオープンしたばかりの、ユニクロを散策。

で、本日やってくる友人を迎えに空港に向かう。

この友人は飛行機とセットのホテルにとまるため、ホテルに案内。
夕食を食べながら、明日以降のスケジュールを軽く打ち合わせ。