2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その16

今回の旅行を通じてのまとめです。
※あとでどんどん追加削除するかもしれません

  1. 中国国際航空の遅延
    うわさどおり遅延しました。それも空港に着く前から。
    飛行機が動き出すまでスマホに触ってても大丈夫です。
    今回、羽田で飛行機が動き出すまで1時間ほど待ちました。
  2. 北京空港での荷物検査
    うわさどおり、電子機器やバッテリー類のチェックが厳しいです。
    予めコンビニ袋に入れるなどして、さっとトレイにおけるようにしましょう。基本、コンビニ袋から取り出す必要はありません。
    ケーブル類も袋にまとめといた方が良いです。
    何袋に分けてもいいですが、袋の中に袋を入れてるとダメみたいなので、気をつけましょう。
    モバイルバッテリーの場合、mAhとかWhとかの表記が必須です。表記されていない製品は捨てられてしまいます。検査官が表記をガン見してくることがあります。
  3. 遅延により乗り継ぎ失敗した場合
    中学卒業程度の英語力は持っておいてください。
    I transfer failed because of deley.
    I want to change ticket.
    What can I do ?
    を係員や警備の人に言えば、どうにかなると思います。
    北京空港の場合、保安検査場を戻ることができる特殊な通路を通って、上の階に行く必要があります。その後、1回入国して、ビルCにある空港カウンターで「change ticket」してもらい、ビルEに戻って再び出国する必要があります。ビルCに移動したら、インフォメーションにどのカウンターに行くべきか確認して下さい。なお、その日の飛行機が無いとか6時間以上時間がある場合は、航空会社からトランジットホテルの案内があります。
  4. 中国国際航空×バンコク行き×スタアラゴールド
    すくなくとも北京→スワンナプームの機内で、CAさんにスーパーフライヤーズラウンジカード(のスタアラゴールドのマーク)を見せて「プレミアムレーンカード」を要求すると、すぐにではないかもしれませんがプレミアムレーンの券が貰えます。
    新人CAなのか知らないCAがいるようなので、一人のCAがダメでも他のCAにトライしてみましょう。
    「プレミアムレーンカード」が通じにくいことがあるので、タブレットとかに画像を保存しておいて、それを見せて、プリーズギブミーと言えばすぐに伝わるのかもしれません。今回はそんな用意は無かったので、「プレミアムレーンチケット」「ファストトラックチケット」を連呼してやっと通じました。
    ゴールドでもない客が「俺にもクレ」とか言い出さないようになのか、こっそり(な感じで)渡してくれます。
  5. バンコク銀行
    2,500バーツ程度が入金済みである前提ですが、口座開設から1年11ヶ月そのままでしたが、口座凍結などはされていませんでした。
    なおタイの銀行ATMは、出金、入金、通帳記帳が、別々のATMで行う必要があります(ごく稀に例外あり)。
    なお入金機はATMではなく「CDM」、通帳記帳は「Passbook Update」とかそんな感じの名称です。
    よくわからない場合は、銀行窓口に行って入金してください。
    なお入金は英語で「デポジット」といいます。