2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その13

出発の2時間前に、空港4階に到着。
カウンター位置を確認。郵便局がある側のカウンターだった。
残暑見舞いを送ってきた大学時代の後輩に絵葉書を出すつもりだったので、ちょうど良い。
スーパーフライヤーズラウンジカートとパスポートとEチケットを手に、ビジネス「公務」クラスの窓口へ。

北京行き、成田行きそれぞれのチケットを受け取り、郵便コーナーへ。
たった1枚なので、30バーツだった。

それではラウンジのシャワーに行こう。
ともあれ、出国手続きを完了させる必要がある。
金探を通過して、イミグレに到着。
スゲー長蛇の列。30分は絶対かかりそう。
列の最後尾に、45分以上余裕がない人が進めるレーンがある。そこも軽く行列で、15分はかかりそう。
今現在は余裕があるが、20分もすれば残り45分を切るので、係員に搭乗券を見せると、早い方に進んで良いとのこと。

イミグレを通過して表示に従って、下の階へ。
で、ラウンジ探し。
いつもAとかCのラウンジしか使ってなかったので、ちょっと冒険。
だが今回搭乗ゲートがEで、ラウンジのあるGと同じ側にある。ラッキー。
この時点で、搭乗開始まで30分。そんなに余裕はない。
荷物用カートが放置されてたので、バッグを2つ載せてG方向に進む。
案内板を見てもGにCIPラウンジが書いてない。
3階の方が入口を見つけやすい、との情報があったので3階に移動。Gゲート付近をうろつくも、CIPラウンジがない。
調べ直すと、Miracle Loungeに姿を変えたようだ。

G2のところにあるMiracle Loungeに入り、プライオリティパスと搭乗券、パスポートを提示。
シャワーを使いたい旨伝える。
その先を左に行ったところだと言われる。
シャワーは4階との情報があったが、3階に(も?)ある。
シャワーコーナーに行こうとすると、係員のおばちゃんが、空いてないから待ってろ、という。
登場開始まで残り約20分。
1〜2分したら、おばちゃんが空いたと教えてくれた。

手際よくシャワーを浴びて、オレンジジュースとアップルジュースを飲んで、ラウンジを出る。
カートがまだあったので、バッグを載せてEのゲートへ急ぐ。
スーパーでよく見る小さめのカートだが、カートがこれほど便利だとは知らなかった。

一瞬、標識に惑わされたが、時間通りに出発ゲートに間に合う。
しばらくしたら優先搭乗が始まったので、優先搭乗で機内へ。
帰りの乗り継ぎは、何か起きるのだろうか。

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