2014年 タイの旅 その7 ワットポーのマッサージセンター

観れてなかった録画番組の消化に明け暮れてました。
通勤中に更新。

もう完全に慣れてしまった、バンコクの路線バス。
ホテル近くのバス停から乗り、ワットポー手前で下車。
iPhoneのGPSとGoogleマップに感謝。
エアコン無しのバスなので8バーツ。

バスの中で託児

チケット売りのおばちゃんの子供でしょうか、託児状態w

あ、今回、タイで使えるレンタルWi-Fi準備して来たので、iPhoneキャリアの海外定額よりお得に過ごしてます。

マッサージセンターは敷地の東側にあります。
去年同様、西側の入り口から入場。
入場料100バーツ払い、水のペットボトル配付所に直行(チケットに引換券が付いてる)。

ワットポートイレ近くにいた猫

おう。トイレ行きたい。
ちょっと戻った、お土産屋さんの奥にあったはず。おや?行き止まり?
店の人が、敷地の南側を指差してる。
トイレが移動してました。

マッサージセンターに到着。
入り口っぽいのが2箇所ほどありますが
料金表が掲げられてる所が入り口です。

コースは、フットか全身。 時間は、30分か1時間。
全身の1時間を決意。
順番待ちのカードが渡された。 15分待ちとのこと。

マッサージセンター入口
マッサージセンター入口
料金表

 

順番が来たのでボディー、チュモーン(一時間)と伝え
420バーツを払う。
オーダーは英語でできるのでご安心を。

知ってるタイ語を使う信条なので、
タイ語も交えてます。

別棟に移動し、奥で施術着に着替える。
マッサージ後、コップ一杯のドリンクがもらえます。

2014年 タイの旅 その6 バンコクで特殊部隊訓練

今回のタイ訪問は、以下が主な目的だ。
・特殊部隊の基本訓練を受け、認定される
・タイガーテンプルへ行ってトラと写真を撮る
・新記で、アヒルの麺料理を食べる
・カオニャオマムアンを再び食べる

まずは、当該特殊部隊について説明。
一言で書くと、タイ王室皇太子直属の民間特殊部隊、105UNIT。
元々は、皇太子直属の警察組織CSD(犯罪抑制局)のコマンド部隊。
皇太子直属の属性はそのままに、2013年10月ごろ民営化された。
業務例は、裏カジノ摘発など。警官が犯罪に関与していれば
警官をも逮捕する、いわば花形の部署。
前述のとおり、元は警察組織であり、決して警察の敵ではない。

今回、指導教官は、バン少佐。
9?17時の1日をかけて、逮捕術、模擬銃での構えての歩法、
障害物からの狙い方、模擬家屋への侵入(救出目的)、
実銃を使っての上記歩法や姿勢での射撃、模擬家屋への侵入、
武器を持った相手と対峙したときの対処法 を学ぶ。
人間相手の訓練は基本、合気道のような形で組み伏せるし、
組み伏せられるので、方や腕が痛い。
また、固い床にひざも着くので、ひざが打撲状態。
バレー選手が使うようなサポーターを仕込んでおくことをお勧め。

105_kunren_001
訓練開始間もないときの画像

帽子とシャツは支給されるが、ズボンや靴は汚れてもいいものを
持参すること。水や昼食の心配は無用。

訓練が終わるころ、一般販売しない105UNITのポロシャツや
帽子やらを売りに来る。これは、ここでしか買えない。

この訓練、観光客用のお遊び的なものではなく、公式なものなのだ。
タイ人でも身元の保証された民間人でなければ参加できないし、
悪用の可能性があるため、他の国籍の人は絶対に参加は認められない。
そのために、とある日本人の3年に及ぶ交渉と、タイ警察の
日本人そのものへの高い信頼と評価があってこそ、
認められたものなのである。
なお今回の参加費は、日本円で5万円近い(円安の影響もある)。

先ほど書いたとおり、訓練後は認定証(賞状)が渡される。
その認定証には、少佐の上司である中佐の直筆サインが入っている。
また3ヵ月後には、IDカード(これも中佐の直筆サインあり)が発行される。
ただし、パスポート番号が記載されるので、一年以上有効なパスポートの番号で参加されることを推奨する。

ちなみにタイでIDカード用の写真を撮る場合、眼鏡の着用は認められない。

上記ポロシャツのワッペンには、タイ王室のシンボル
政府機関を示すシンボルと、法の平等を示す天秤が刺繍されている。
このシンボルは、冗談で使うことはできない。
不適切な使用は、不敬罪身分詐称になろうが、これは本物なので問題ない。
そして訓練後、公式の認定証を授与されており
正式にユニットメンバーなので、街中で着てもなんら問題は無い。
元々この天秤は、CSDの配下だったときからの名残であり、CSDは警察組織で唯一、天秤のマークの使用が許された部署なのだ。

ちなみに、ワットポーからカオサンまで歩くとき、日差しが強かったので、支給された帽子をかぶって歩いたところ、
トゥクトゥクなどから一切声をかけられなかったし、
気のせいかもしれないが、目線もあわせてこなかった。

105UNIT帽子

訓練時の写真や動画は、もらったら公開したい。

2014年 タイの旅 その5 ハノイからバンコクへ

金探を通過し、待合のいすに座りボーっとしてたら、
「FREE Wi-Fi」の文字が。
iPhoneのWi-Fiを有効にして、指定のAP選んで、ブラウザを開くと
ログイン画面出現。これで完了。ログイン不要。
新規タブ開くもよし、他のアプリで通信するもよし。

で飛行機内。
隣に20代のベトナム人男性が座る。
人懐っこい正確なのか、ガムを二回もくれた(だが今にして思えば。。。?)。

タイに行くには、入国/出国カードを記載する必要がある。
いつも通りさらさらーっと済ませてしばらくすると、
ベトナム人が、ファミリーネーム、ファーストネームがわからない、
という。パスポートを見せてもらうと、名前が三つに分かれてる。
※ここで彼がベトナム人だと知る
ハイ、降参。
とりあえず、アメリカ人の架空の家族名で説明してあげた。
が、いまいち理解できなかったのか、まだ書かない。
そしたら、目の前に座ってる女子スポーツ選手
(あとで聞いたらバレーボールとのこと)の一人に聞いて、
書いてもらったりしてる。めでたしめでたし。

つーかこの青年、1996年生まれらしいが、名前や生年月日欄の
書き方も知らないし、訪問先(ホテルとか)も書けない。
なんかヤヴァイ香りがする。これ以上は関わらないようにしよう。
運び屋じゃねーだろうな?
ガムとかも、先輩とかの指示なんじゃねーの?
というわけで、飛行機が着いたら一目散にイミグレに向かいました。

2014年 タイの旅 その4 ノイバイ空港のレストラン

予定通り、1時間程度で到着。
出発フロアのある、2階に停車。

バンコク行きの飛行機までまだ時間があり、
4階にあるというレストランで食事がしたかったので向かう。
エレベータにバーガーキングの広告がデデーンと貼ってあったので、
バーガーキングがハバを効かせてるかと思いきや、目の前、
右にラッキーカフェ1、左にラッキーカフェ2。
よくわかんないから、右のラッキーカフェ1へ。
メニューの立て看板の、おいしそうな麺料理を写真に撮る。
店の子が、看板の横から逃げたので、OKと言ったが、アイキャント
とのこと。業務内容じゃあないからね。しかたない。
でもさ、アオザイ着てるんだよ?撮りたくなるよね。

で、テーブルについて、鶏肉の乗ったフォーと、アイスココアを注文。
ココアが来た。で、一緒に薄緑色の液体も置かれる。なんだこれ?
ココアが原液+氷のような感じでコップの下にいるから、混ぜると
ちょうどよくなるのか?でも氷の役目は?わからん。
フォーを持ってきた店員に、これミックスすんの?と聞くと違うらしい。
もうひとり店員が来て、グリーンティー フリーとのこと。

まさか日本以外で緑茶がただで出てくるレストランがあるとは!!
ココアの後に飲んだのでアレですが、通常の緑茶だと思います。

2014年 タイの旅 その3 ハノイ市内のホテルにて

ミニバンで、無事に航空会社オフィス横で下ろされる。
4?5人のおっさんが寄ってきて、タクシー?と言ってくる。
「ホン」(Noの意)といって、グーグルマップを見ながらホテル方向へ。
到着場所は、ホアンキエム湖の西南西の位置。
ベトナム航空ミニバン発着場所

少し北上し、交差点を右に200メートルほど行けば、
ホアンキエム湖のほとりに出るし、交差点を北上し、
300メートルほど行けば、大教会にたどり着く。

本日は、ヒドゥン チャーム ホテルの予定で、
大教会横の、安ホテル地区の中のひとつだ。
大教会を見つけ、安ホテル街を15分ほど探したがわからず、
他のホテルから出てきたホテルマンに聞いたら、斜め前だった。

が、そこは入り口に横幅40CM程度の「Spa」というイルミネーションが
あるだけで、ホテルの名前は無いwわかるかっ
どこにも、ホテルと書いてない(と思う)

ドアを開けて「イズ ディス ヒドゥンチャームホテル?」と聞く。
YESとのこと。入り口右に上り階段があり、そこに受付がある。
男性が二人いた。ホテルバウチャーを提示する。
確認作業が始まり、なにやら電話している、まさかキタのか?
二人して電話している。どうなる?これ?

一人が英語で説明してくれた。ホテルのマネージャが代わったことにより、
引き継がれていなかった、Sorryとのこと。
また「セカンドホテル」に案内するとのこと。
今日はそれで良いが、このホテル、帰りの15日も予約しているので、
15日はきちんと泊まれるよう、確認をお願いした。
持ってきたバウチャーを持っていかれそうだったので、コピーをとるよう
お願いして、バウチャーは返してもらった。

予約が無かった理由は、後日バンコクからエクスペディアに連絡して、
確認してもらってわかったのだが、ここを自宅から予約した際、
行きと帰りで二日分予約する必要があった。
当然そう予約したつもりだったが、行きの日付で二つ予約を入れて
しまっていたので、一方をキャンセルし、帰りの日付の予約を入れた。
ホテル側は、一方のキャンセルを以って、何を思ったか、
行きの残り一個までもキャンセルした、とのこと。
返金は、ホテル側に確認後即日とのことだった。帰国後確認が必要。

しかして、隣のホテル「アクエリアスホテル」での宿泊となった。
エレベータ無しの6階。ヒドゥンのお兄さんはカバンを運んでくれてる。
部屋に着き、とりえず宿無しを回避できたため、
  センキュー フォーユア カインドネス
といい。握手してバイバイ。
翌朝チェックアウト時、隣のホテルはキャンセルだから、
ここの宿代を払えといわれ、60万VND(約3333円)を支払う。

横の大教会は、カトリック教会で、朝5時からミサがある。
なので、ミサに出てみた。
正確には5時に教会に入れて、ミサは5:30開始。
言葉は違うがミサの流れは同じなので、聖体拝領もできた。

空港への行き方は、時間に余裕があるので、行きとは逆で、
航空会社オフィス横から乗れる。手順は同様。
通常であれば、1時間程度で着く。
ただし今回、集客が悪かったらしく、普通車となった。
また料金は、10万VND。それでも約500円なわけだがw

2014年 タイの旅 その2 ノイバイ空港からハノイ市内へ

その1でも書いたが、今までと違うことをしただけあって、色々おきる。それとは無関係でも、色々おきた。
なので、いつもは日別に書いていたが、出来事単位で書こうと思う。

まず、初日のトランジットハノイにて。
ノイバイ空港到着。イミグレを無事通過。で、右左どっち?
預け手荷物はないのだが、左右どちらも、預け手荷物の英語表記。うーん。
右を見ると、荷物の金探をやっている。どうもこれを通過する必要がありそうだ。
金探を通過し、11時の方向に進む。左手が出口っぽい。
係員にEXIT?と聞くと頷いた。出口でした。
まずは両替。その出口を出た状態から11時の方向に店舗発見。
レートは、1円=177.68VND。
これを基準に他店のレートを見に彷徨う。意外に広いぞノイバイ空港。
2店舗目を発見。レート表示を見ていると、中のおっさんが、
JPY?と聞いてきたので、YESと返事。すると電卓で、180と提示。
さっきの店より、2.4ポイント差はでかい。たぶんここより良いレートは
まぁ無いだろう。形式的に、No1?と聞いてみたが、当然返事はYES。
だよねーw10000円が180万VNDに。
きちんとおっさんの目の前で数える。特に初めての紙幣だし、
0の数が多いので、念入りに確認!!

さて次は市内への行き方だ。時間にして21時。
ネットでは、空港を出て右方向に、バスやバンがあるとのことだった。
クソ高いタクシーに一人では乗りたくない。
が、初めての空港なのでちょっと不安。
両替屋を探しているとき数箇所で「ツーリストインフォメーション」なるカウンターを目にしていたので、近くのカウンターで、
アイム ルッキンフォー ヴェトナムエアー バン
というと、Right, One-way. と教えてくれた。
で、自動ドアを出て自信を持って右へ。

※2015年12月23日 追記
ノイバイ空港が拡張され、航空会社のバンの位置が
変更になっているそうです。うわさでは出口の左とか。
各自、十分確認してください。

普通車やタクシーでいっぱい。
どこだろうと、車の止まっている左を見ながら、自動ドア沿いを歩くと、
車道の向こうの中洲に、ベトナムエアーラインのロゴの入ったバンを発見。
近づくと、数人の係員と思しき人たちがいたので、ヴェトナムエアー?オフィス?と聞いた。
目的のバンなら、ベトナム航空オフィスまで定額(途中下車でも4万VND)。
答えはYESだったので、バンに乗り込んだ。
歩いてたときに目に留まった、ベトナム航空のロゴの入ったバンは
目の前にあり、このバンにはロゴが付いてない。
騙されてるのか何なのかわからないので、ロゴの付いたバンに勝手に移動。
もし、後ろのバンが正解ならほかにも人が乗るし、係員が、何でそっち乗ってんの?的なことを行ってくるはず。
・・・実際そうなりました。

で、ネットや本の情報どおり、満員にならないと出発しない。
通常であれば、1時間程度で着く。
時間ならたくさんあるので、どうぞどうぞ。
人が増える前に、5万VND札を1枚胸ポケットに入れておく。
財布はかばんにしまい、窓側に座っているので、チャックは窓側。

満員になったところで、料金徴収。
無言のまま、5万VND札を渡す。もう暗いため、おじさんも外の明かりを頼りに、額面をしっかりチェックする。で、1万VNDが帰って来た。

21:20出発。
なんで初訪問の国でいきなりこんなことしてるかというと、
4万VNDとは、タクシーの10分の1の料金なのだ!

現在iPhoneは飛行機モード。
グーグルマップを起動するも、ロケーションは日本のまま。
でもGPSは使いたいので、モバイルデータ通信をOFFにしてから、
飛行機モードを解除。
グーグルマップを見ると、ベトナムの現在地が出た。

ふと外を見ると、ベトナム市内は雨が降っている。
折りたたみがたを持ってきて正解。
そうそう。ベトナムは右側通行なのです。

2014年 タイの旅 その1

約15時間後、今年もまたタイに向かう。

今回は、今までと違う点がある。
 1. 航空代を安くするため経由便(ハノイ@ベトナム経由)
 2. エクスペディア利用(一部のホテルはいつもの予約先を利用)

1のハノイ経由だが、トランジット18時間程度の長いものを選んだので、
行きも帰りもハノイで一泊する。
ベトナムは初めてなので楽しみだ。

2のエクスペディアだが、さっき色々検索していたら、
掲示板(≠2ch)の評判が悪い悪い。
これほどか、というまですこぶる悪い。
テレビCMやってるから大丈夫かと思ったのだが、
今年の8月や9月の書き込みでも評判が悪い。
ホテルとトラブル(ダブルブッキングなど)がなければ問題ないのだが、
いざ何かあった場合のサポートの対応が最悪らしい。
サポート拠点は世界に何箇所かあるらしく、利用者は東京の番号に
電話するのだが、ランダムでその何箇所かに転送されるそうだ。
だから、昨日電話した担当と話そうと思っても、そうはいかないらしい。
引継ぎがしっかりしていればそれでも問題ないが、どうもそうでは無いようだ。
しかも、返金対応になった場合、返す返す詐欺状態になるようだ。
航空券の予約トラブルの投稿があった。。。
エクスペディアのサポートと会話するときは、通話を録音したほうがいいみたいだ。もっとも、つながるまで20分以上待たされたケースもあるようなので、電話しない(するケースに巻き込まれない)ことが一番だが。
というわけで、何事もトラブルが無いことを望む。

旅行前に不安になるのは嫌なので、次回以降のエクスペディア利用は無いかも。