2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その15

北京-成田の飛行機は、前の座席の後ろがディスプレイになっていた。
航路マップを表示した。

成田に無事到着。
はい税関でチェック対象になりました〜w
まず、カタログみたいなの見せられて、薬物や葉っぱ持ってませんか?と。思わず笑ってしまう。答えはもちろん、無いっす。

カバンには、PSvitaの他、タイ好き日本人2人に渡す荷物、各々の思い出の品を加工したやつ。ダンボール入り。
中身は、石と食用品。それを置物として特殊加工したもの。危険度ゼロ。
ダンボール入りで浮いていたので(?)、X線に掛けていいですか?と。
どうぞどうぞ。
中身について聞かれたが、上記以上に説明のしようがなく、検査結果で(問題ないと)わかりますよ、と返答。
持ってかれて3分たったかどうかぐらいで、係員が戻ってきて、ご協力ありがとうございました、となり入国。

実はタイにいる間に、特許庁から書留が届いたと連絡がきたのだが、保管期限が帰国の前日だったため、郵便局HPの相談窓口に延長できないか相談。
延長してもらえたので、成田からその足で受け取って、無事に帰宅。
爆睡しました。

あ、レコーダーの空きが足りなくて、海外ドラマ:トゥモローピープルの2話連続を録り損ねた(´・_・`)

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その14

ほぼ予定通りに北京国際空港に到着。
飛行機からバスで移動し、エスカレーター登って進んだところで、Uターン気味に右折。
そこから奥の国際線Transfer(乗り継ぎ)に並ばなければならないところ、ちょっと手前の国内線Transferに並んでしまう。長蛇の列だった。
しばらくしておかしいことに気づき、国際線乗り継ぎへ。こちらは、5、6人しか並んでいなかった。しばらくしたら後ろに凄い並んでいた。
第1のチェック所でパスポートと航空機のチェック。
航空券にスタンプが押される。
奥に進んで階段を降りる。

行きではバタバタで気づかなかったが、
事前情報では国内線の乗客ともここで合流して大変なことになる、と書いてあるブログがあったが、完全に仕切られていた。
第2のチェック所でもパスポートと航空機のチェック。
ウェブカメラみたいなので、顔をチェックされる。
そして金探。
デジカメとPSvitaをカバンに入れっぱなしにしてたら、「電機製品は全部トレイに」とイラッとされたw
行きで外させられたベルトは、言われる前から外しといた。

無事に保安検査を通過して、ラウンジに向かう。
その前にインフォメーションでWi-Fiパスワードを教えてもらう。
ファーストクラスラウンジは行きで入ったので、違うところを目指す。
出発ゲートに近い、BGSプレミアムラウンジを目指す。
所々出てくる地図で確認しながら進むも、見当たらない。一旦Uターン。
さっき通り過ぎたエレベーターに近づいてみる。
これがBGSラウンジに繋がっているらしい。
登ったら、BGSラウンジの入口がある。

プライオリティパスとパスポートと航空券を提示して入る。
搭乗案内はしないことを告げられる。
麺は日本のとは違うが、ラーメンがあった。

空港Wi-Fiに繋ぐと、前回の設定が有効らしく、クリック1つで繋がる。
そして自宅VPNに繋いで、FacebookやLINE、2chなどを楽しむ。
搭乗開始20分前に搭乗ゲートに向かう。
ほどなく、優先搭乗で乗り込む。
しばらくすると隣人がきた。いかつい白人男性2人組だった。

もう帰るだけなので詳しくは記憶してないが、予定より30分は長く機内で待たされた気がする。

基本寝て過ごし、PSvitaに入れた「聖おにいさん」を見て、また寝る。
機内食を食べて再び寝る。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その13

出発の2時間前に、空港4階に到着。
カウンター位置を確認。郵便局がある側のカウンターだった。
残暑見舞いを送ってきた大学時代の後輩に絵葉書を出すつもりだったので、ちょうど良い。
スーパーフライヤーズラウンジカートとパスポートとEチケットを手に、ビジネス「公務」クラスの窓口へ。

北京行き、成田行きそれぞれのチケットを受け取り、郵便コーナーへ。
たった1枚なので、30バーツだった。

それではラウンジのシャワーに行こう。
ともあれ、出国手続きを完了させる必要がある。
金探を通過して、イミグレに到着。
スゲー長蛇の列。30分は絶対かかりそう。
列の最後尾に、45分以上余裕がない人が進めるレーンがある。そこも軽く行列で、15分はかかりそう。
今現在は余裕があるが、20分もすれば残り45分を切るので、係員に搭乗券を見せると、早い方に進んで良いとのこと。

イミグレを通過して表示に従って、下の階へ。
で、ラウンジ探し。
いつもAとかCのラウンジしか使ってなかったので、ちょっと冒険。
だが今回搭乗ゲートがEで、ラウンジのあるGと同じ側にある。ラッキー。
この時点で、搭乗開始まで30分。そんなに余裕はない。
荷物用カートが放置されてたので、バッグを2つ載せてG方向に進む。
案内板を見てもGにCIPラウンジが書いてない。
3階の方が入口を見つけやすい、との情報があったので3階に移動。Gゲート付近をうろつくも、CIPラウンジがない。
調べ直すと、Miracle Loungeに姿を変えたようだ。

G2のところにあるMiracle Loungeに入り、プライオリティパスと搭乗券、パスポートを提示。
シャワーを使いたい旨伝える。
その先を左に行ったところだと言われる。
シャワーは4階との情報があったが、3階に(も?)ある。
シャワーコーナーに行こうとすると、係員のおばちゃんが、空いてないから待ってろ、という。
登場開始まで残り約20分。
1〜2分したら、おばちゃんが空いたと教えてくれた。

手際よくシャワーを浴びて、オレンジジュースとアップルジュースを飲んで、ラウンジを出る。
カートがまだあったので、バッグを載せてEのゲートへ急ぐ。
スーパーでよく見る小さめのカートだが、カートがこれほど便利だとは知らなかった。

一瞬、標識に惑わされたが、時間通りに出発ゲートに間に合う。
しばらくしたら優先搭乗が始まったので、優先搭乗で機内へ。
帰りの乗り継ぎは、何か起きるのだろうか。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その12

さて実質最終日。
当初より今日の23時には、スワンナプーム国際空港に着いている、というスケジュールを予定している。

いつもは、最終日でもホテルをとって、22時ぐらいにシャワーを浴びて、チェックアウトして空港に向かう、ということをしていたが、
今回は、
朝にチェクアウト。大きい荷物はホテルに預かってもらって、夜に回収して空港へ。
空港のゲートGのラウンジではシャワーがあるという話なので、登場前にサッパリする。
というスケジュールを立案。

予定通り、チェクアウト、バックの預け入れを行う。最寄りの駅でBTSに乗ろうとしたら、LINEが来た。
10時までに来れますか?と。

今のスケジュールだと、10時までには着く感じだ。
予定通り、10時まえに到着。
早速お客さんが来てた。
結局この日、22名のお客さんが来店した。
過去最高は24名とのことなので、なかなかの入り。
動画や写真の撮影、マトの交換、ちょっとしたインストラクト。

昼過ぎに余裕がある時のひとコマ
昼過ぎに余裕があった時のひとコマ

お客さんが多いのは良いことだが、そうなると銃の方がヘタってくる。
夕方迄に、どの銃も200〜300発は撃っている。
日本の映画やドラマでは何発撃っても銃に問題がでない、という作品が多いが、実際は銃そのものが熱膨張など起こす。
アメリカの映画やドラマでは、撃ってる途中で撃てなくなって銃を捨てるシーンがあるが、実はあれはリアルな演出。

あでも、硬質プラスチックが使われているせいなのかわかりませんが、グロック19 は終始とてもお元気でした!
なお熱の原因は、弾丸が飛び出る際に銃身と擦れる摩擦熱。
熱膨張を起こすほど熱がこもると、緻密な構造にズレをきたして、オートの銃が次の弾をリロードする際、うまく装填できず弾丸が引っかかりジャムる。
熱が原因だと、メンテナンスが良いとか悪いとかそういうことではないので、お客さんには他の銃を使って貰い、熱のこもった銃を休憩させるしかない。

射撃場に出入りして初めて、ビックリなことが起きたものの、22人さばき終わって営業終了。
さて夕食。昨日と同じメンツの4人でかつ、同じ店で食す。

夕食も終わり、MRTで移動してホテルの最寄りの駅にあるターミナル21で、お土産のチョコを購入。
タイ文字クッキーなるものがあるらしく探したが、残念ながらターミナル21のグルメマーケットには売ってなかった。

相当疲れたので、射撃場スタッフさんから貰った缶コーヒーのエスプレッソを飲む。
さすがタイ。エスプレッソも甘いw
まぁブラックコーヒーが砂糖入りの国ですから。
砂糖を入れても色は黒いからねw!
甘さが疲れにはちょうど良い。スタッフさんGJである。
ホテルで荷物をピックアップして空港へ向かう。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その11

モーチットなので、もーちっと、などと寒いLINEでツナギつつ、ようやく射撃場に到着。

すると、今回が射撃場3度目だという、とってもキレイな日本人女性がいました。
※決して強要されて書いてるわけじゃないよw

昨日夕食後帰る時、朝から1人お客さんがくる、と聞いていたのだが、その人のことだ。

射撃場スタッフも加わり、4人で昼食タイム。
なんとランチを待ってていてくれたのだ!!

ここで聞いた情報。
アイコス利用者はご注意ください。
タイで、アイコスは違法です!

お客さんが数組来店し、営業終了。
今日の夕食はナイトマーケット近くのモールの中にある、食べ放題店。
朝会った女性は、かねてよりナイトマーケットに行きたかったらしく別行動となってしまった。残念。

最終的に、オーナーさんが気にかけている、在タイ約5ヶ月の男性も加わって、4人での夕食となった。

昨日よりは若干早めにホテルに戻れた。
近くの歓楽街を散策して、タイの夜の雰囲気を楽しんで寝る。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その10

そして夜が明け、3日目。2017/09/15。
朝起きてNHKワールドをつけたら、渋谷でのインタビュー映像が流れてる。
え、あの黒電話、またミサイル飛ばしたの?

人によっては海外でもJアラート鳴ったらしいよ

今日は午前中に、モタサイ(バイクタクシー)のオレンジのベスト(制服)を作りに。
文字はモタサイのそれとは違うが、ベストの素材や作成工程は本物と同じ。
だってここ、本物のモタサイの人が補修や新調しに来る店なんだもの。
場所は、BTSプラカノン駅近くのsoi48を30メートルほど進んだ右手にある。
ひょっとしたら外国人向けのお土産屋さんにも、似たようなのがあるかも知れないが、これはれっきとした本物。

実際の運転手が着るベストには、名前とか管轄なんかが背中に印字されているが、これを好きな言葉にして書いて貰える。
アルファベットは無い文字もあるらしいが、書けることは書けるらしい。
今回は、好きな言葉をタイ文字にして書いてもらった。
本物のっぽくしたければ、2つの言葉を上下に分けて書いて、好きな数字を決める。何桁まで行けるかわからないが、3桁までは大丈夫なのは確認済み。

営業時間は、08:00〜21:00ぐらいとのこと。
これは事前に調べてた情報になかった。
( ゚д゚)意外に勤勉である。

だがその前に、銀行口座に入金する必要がある。
1年11カ月放置している口座があり、全然使ってなかったので凍結されてる不安があった。
口座はどうにか生きていた(残高照会できた)ので、凍結されないようになんらかの預金をした方が良いらしいので、ホテルから歩いていけるナーナーにある銀行前の入金機で入金することに。
前もってグーグルマップで確認しており、銀行前の入金専用機があるはずだが、引出し専用のATMしか無い。

万一に備え通帳を持って来ていたので、銀行窓口に行く。
番号札の番号を呼ばれたので、通帳と1,000バーツを差し出す。
ディポジット?などと質問して来た。ディポジットに保証金のイメージしかなく、「預金する」意味があるとは知らなかったので、とりあえず思いついた「インカム」とか「トップアップ」とかいうが通じない。
銀行員がジェスチャーでお金から通帳に指を移動させたので、そうだと答えた。
で、無事に入金完了。
ちなみにタイ語で入金は、ファーッ↓ と知る。
語尾を下げ気味にするのが重要。

で、プラカノン。soi48の手前にも銀行があった。
これらを知ってたら2時間早い09:00ぐらいから向かってたのに(´・_・`)

ちょいと歩いて、モタサイ制服の店に到着。
この時はメッセージが2種類書けるとは知らず、
用意してた、1メッセージと、1数字を伝える。
周りのベストを見ると、上下で別々の文字が入ってる
同じ感じにしないと風情が台無しなので、作業前の(個人的には千鳥の大吾に似てると思う)お兄さんに、2メッセージにしたいと伝える。
めんどくさそうな顔をしたが、応じてくれた
ありがとう!

可能なら、最初からイメージ図を持って行くのが早い。不測の事態でもその場で調べて書きたいタイ文字を伝えられれば良いが、そうでないならタイ語を勉強してるレアな人物か、日本のタイ料理屋さんなんかで、文字を決めて貰っておくことを推奨する。

千鳥の大吾が、黒い液体と文字型を使って1文字ずつプリントする。すぐにおばちゃんがドライヤーで乾かし始める。マニュファクチュアである。実にいい。

お昼もゆうに過ぎた頃、射撃場のオーナーさんから、今どこ?まだー?と催促が来る。
どうもランチを待っててくれているようだ。
悪いので、先に食べて良いですよ、と伝えた。
千鳥の大吾に、明日取り来るからいい?って聞いて射撃場に向かおうとしたら、もう直ぐ終わるから待ってて、と作業を急ピッチで進めていただいた。
申し訳ない。

数分後、作業完了。
マジックテープの付いたID入れのポケットを、胸と背中にポンポンと付けて出来上がり。
1着500バーツで、計1,000バーツ。
素晴らしい。
なお店に吊ってある既製品の購入だと、もうちょっと安いらしい。
モタサイ以外にも、ハイウェイパトロールのベストも売ってた。
次回買うなら、ハイウェイパトロールのかなぁ。

平和の象徴、ネコ。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その9

射撃場に到着。
運転手がUターン道路を間違って1つ手前でUターンしたため、料金が120ぐらいのものが190ぐらいになった。
マイペンライである。

お釣りも当たり前のようにチップにしてた。死ねばいいのに。

ちょうどお客さんが1人来ていた。
オーナーさんの昔の仕事仲間で今も繋がりがあると言う。
今日は射撃場スタッフ1人も加えて、5人で夕食に行くことに。

ただ、いつもと様子が違い、
その前にスタッフさんの実家裏で昆虫?採集をすると言う。
なんか着ろと言われた服が、機密性の高い感じで、鍬やライトを持たされる。
ハチですか?
答えはなんと、、、

サソリ。そうあのサソリ。
俺たちスコーピオン!
→ アメリカドラマネタです。ウォルターの声で脳内再生してください

いつもは何匹か獲れるらしいが、今回は1匹だけ。
茶黒サソリただ1匹で終了。

そして、ムーガタというタイの焼肉的なモノの食べ放題で日付が越えるまで楽しんだ
というか、途中から大雨が降って、くるぶしぐらいの高さまで浸水したため、どのタイミングで帰る決心をすべきか迷った。

そんなこんなでホテルについたのは午前1時。
昨日に引き続き、非日常の夜の異空間を味わうことができなかった。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その8

で、夜が明けて1キロほど離れた次のホテルに移動
朝から両替とホテル代の支払いが待っている
ホテルで荷物を整理したら、シーロム地区へ

まずは腹ごしらえ。
正月に食べられなかった、シップソーンバンナーで今度こそ「カオソイ」を食すことに成功
鶏・豚・牛から牛を選んだので、正確には「カオソイ ヌア」。
サイトで見かけた、カノムジーンがメニューになかったので、店員に無いの?って聞いたら、無いって言われた。残念。
カオソイ ヌアだけ食して、両替屋へ。
その後、優良ホテル紹介会社にて直接支払い。

射撃場に行く前に、最近存在を知った警察グッズ屋に向かう。
ラップラオ駅から、歩くとかなり辛い距離にある。
タクシーに乗るつもりだったが、駅出口近くに、モタサイ(モーターサイクル:要はバイクタクシー)が居たので、初めて利用することに。
裏道をぐねぐね行って、暫くした巨大なマンションの前で止まった。
いやいや、お店は大通り沿いだし、コレどうみても民家じゃん?って思いながら、ちげーよ的なことを言うと、じゃああっち行くわ、みたいな感じで進んで行く。
大通りが出て来たところで降ろされる。その時奴は、マックスバリュを指差してたので、あとはあそこで聞け、的なことを言ってたんだと思う。
お値段50バーツ。

ここで奥義のグーグルマップ!
目的地は、この大通りを10分歩けば着くらしい
約10分後、無事に発見。
お目当のタイプの警察手帳(ビックリするくらい種類が多い)は売り切れだったけど、イミグレの帽子が売ってたので購入。

ようやく射撃場へ。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その7

結局、空港到着は00:30。
あ、そうそう。
北京-バンコクの中国国際航空の機内で、スタアラゴールド所有者がプレミアムレーンの券を貰えるって話、実践してみました!

ドリンクサービスが始まったとき、最後部のトイレに行ったついでに、ギャレーで1人作業してるCAさんにスーパーフライヤーズラウンジカードを見せて、「ドゥーユーハヴ ファストトラックチケット?」
と何度聞いてもわからない的なジェスチャーと共に「ハァ?」って顔をされた。

一旦席に戻る(´・_・`)
ドリンクサービスで別のCAが来た時に、スーパーフライヤーズラウンジカードを見せた。
すると「スターアライアンス ゴールド」と言ってくれた。
そこで、「ドゥーユーハヴ プレミアムレーンチケット? ファストトラックチケット?」と言うと、しばらく考えて「カード」と言ってくれた。答えは当然「YES」である。

ドリンクサービスが終わると、食事サービスが始まった。「カード」はまだ来ない。
しかし催促するのも感じが悪いのでガマンの子。
食事サービスが終わりかけで横に来た時、思い出したかのようにCAが「カード」とツイート。

食事サービスが完全に終了し、機内の照明が落とされてしばらくしたら、CAさんがプレミアムレーンの「カード」を持って来てくれた。思わず「YES、YES」と言ってしまうw
あ、センキューも謝謝も言ってないw

と言うわけで、諦めなければプレミアムレーンの券が貰えるって話でした。

入国は完了したら予定通り、1000バーツキャッシング。
DTAC社のブースでパスポートを提示して、通信量4G/7日間のツーリストSIMを購入。
それをいつも使ってるモバイルWi-Fiにセットして、予め登録しておいたAPNをポチ。

iPhoneと接続して任意のサイトが見れたので、299バーツ支払う。
渡されたSIMのパッケージには通信量2.5Gとあるので、4Gなのか確認するも、4(フォー)と言われた。ホントかどうか知らんけど。
こっちがタイ語で4(シー)と言ってるのに、英語で返してる時点で違和感しかない。
もうマイペンライ。

で、タクシー。
深夜の変な時間帯は、4階の出国階の道路に止まってるタクシーがオススメと何かで読んだので実践。
メータータクシーかと思ったらメーターがなく、別のタクシーにしようとしたら、値段交渉が開始された。
いきなり500バーツとふっかけられる。
前々回来る時に覚えたタイ語「やけに高いね」を使う。
目的地はナナなので、深夜だし、300バーツを提示。と思ったけどやっぱり250バーツを提示するも、結局300バーツで落着。
50バーツなんて現在のレート換算で160円程度。
バンコクでの貨幣価値で考えても、料理がひと皿増えるかどうかというレベル。
そんな運ちゃんは、深夜に信号待ちの車にアピールする花売りのおばちゃんから20バーツで小さな花輪の飾りを買う、心優しいと言うかそれが功徳と言うか、そんな人でした。

経路上通った立ちんぼゾーンで、「レディ」を連呼しだすwいきなりテンションが上がったようだ。「 マイアオ?マイスワイ?」(要らない?キレイな娘いない?)とか笑いながら言って来る。
そこで前回覚えた「マイミーパンハー」(お気になさらず)を笑顔で返答してあげたw

もう寝る。

2017年 SFC所持者のバンコクひとり旅 その6

18:45になり、そろそろ搭乗ゲートに行こうとして、ラウンジ入り口の電光掲示板で、搭乗ゲートを確認しようとしたら、近くにいたラウンジスタッフが、バンコク便は遅延しており、1時間後だと教えてくれた。

なので、再びラウンジに引っ込む。
せっかくなので、ラウンジの奥まで潜入。
さっきの所にはなかった、マフィンやジュースなどが置いてある場所を発見。
その近くの座席で食べようとしたら、スタッフのおばちゃんがなんか中国語で喋ってきた。
どうやら飲食可能な座席とそうじゃない座席があるようだ。
飲食するなら奥の席に行けと言ってるようだ。
奥に行ってみると、飲食可能なテーブル席が並んでた。

あー。タクシー決定だわ。
ATM→SIM購入→タクシー だなこれは。