この認定証、「タイではセキュリティの資格になる」と以前書いたと思いますが、具体的にどういうことなのか確認してみました。
(雇ってもらえれば)銃砲を装備した警備員としてタイで働くことができる、と。
海外のテレビ映像とかで、銀行や銃砲店にいますよね、拳銃を装備した警備員さん。
※この写真は単なるイメージで、訓練とは無関係です
最近、驚くべき記事を見つけたので、ご紹介する
記事に書いてあるが、12文字以上の長いパスワードを使うことや、パスワードの使い回しをしない、二段階認証などセキュリティ的に強固な認証機構を利用する、といったことのほうが重要とのこと
システムの許す限り、数字・記号・大文字・小文字を盛り込んだ12文字以上のパスワードで、システム毎に違うパスワードを使用する、といった運用が安全のようだ。
だがしかし、システム毎というかサイト毎にパスワードを使い分けることは、なかなか難しいと思う。
大文字小文字を区別しなかったり、記号が使えなかったりするサイトがまだまだ存在するからだ。
そう考えると、パスワードという概念から離れた、新たな認証方式の概念が必要となってきているのかもしれない。
現時点では、それが二段階認証などなのか。。。
連携できるかのテスト
タイ警察CSD 犯罪抑制局コマンド部隊から民間に切り離された105UNIT特殊部隊訓練。訓練生の募集を開始致します。
日時:2月22日(日) 開始8:00予定
(集合場所-バンコク都内-は別途通知されます)
最低決行人数:10名
※最低決行人数に満たない場合は、中止となります。あらかじめご了承ください。
※旅行代理行は致しておりませんので、集合場所までの渡航手続き、宿の確保は、各自で行ってください。
場所 : タイ警察射撃場またはその他訓練施設。
参加資格:
日本国籍を有し、半年以上有効な日本のパスポートを保有した20歳以上で、過去5年以内に禁固刑以上の刑に処せられていない者、かつ大麻、アルコール、覚醒剤の中毒者でない者で、集合日時に集合場所へ来ることができる者
※パスポートの有効期限が一年未満の方は、更新の上の申し込みをお勧めします(期限が半年以上あれば参加は可能です)
申込み方法:
※受信設定を、info@105unit.jp から受け取ることができるよう、設定をしてください。
WEBフォームはここをクリック
締切日 2015年2月13日(金) お申込み分まで有効
参加費用 75,600円(税抜)
※上記には、旅費・宿泊費等は含まれません。
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帽子、シャツ、昼食、飲料支給
拳銃賃与
@持参必須なもの
パスポート、汚れてもいい長ズボン・靴、サングラス
@持参推奨
ニーパッドまたはサポーター
<?訓練内容 ベーシック>
1)拳銃基礎取扱訓練
トリガー(引き金)に指を入れない、実弾の有無確認など、初歩から行います。
2)逮捕術
相手が武器を持っていることを想定、襲って来た場合など犯人を取り押さえる訓練を行います。
3)突入訓練
犯人が立てこもっている前提で突入する訓練です。CQB施設を使用して行うこともあります。
4)狙撃(実弾射撃)訓練
立って狙撃、座って射撃、伏せて射撃、立ち上がってからは前に進みながら射撃していく訓練です。
通常の射撃では絶対できない訓練です!
5)実弾射撃突入訓練
犯人が人質をとっている的が用意されてます。
防弾チョッキを身に付け、犯人が立てこもっている建物を想定したところをドアを開けて、警察官の指示の数だけ撃ちます。