再びタイ(バンコク)にやってまいりました。
2月にタイに異動になった友達がいるのだが、引越しして間もないので、今回はそこではなく、安ホテルに滞在です。
※歯ブラシやチューブは現地のファミマとかでも買えますが、チューブは味がどうなのかわかりません。できればショップ99などで購入しておくことを推奨します。チューブは小さいのにしましょう。持ち込み制限に引っかかるかもしれないので。
今回は、路線バス、エクスプレスボート(水上バス)、射撃など、
2006年9月(? ?1?? 2?? 3? ?)にやらなかったことをやろうと思います。
前回はユナイテッド航空を利用しましたが、今回はタイ国際航空を利用しました。
機内ではタイ語、英語だけではなく、日本語のアナウンスもありました。
飛行機に乗る際、航空チケットは「半券」が渡されるはずですが、切り離されることなくそのままのチケットで搭乗しましたww
で、このチケットや半券は入国審査で使うので、パスポートにはさんでおきましょう。
座席に座ってまもなく、謎の小袋をパーサーが配ってきました。
頭で「エキセントリック少年ボーイ」の曲が流れつつ開けてみると、
イヤホンでしたw
成田からバンコクまでは7時間かかります。
時差は2時間なのになぜ7時間なのだろう、というのは置いといて、
暇でどうしようもない7時間でした。
なので次回は、家のビデオで録りだめした番組(タイの往復なら14時間程度かな)をDVDに書き込んで、DVDプレーヤを機内に持参し、そのDVDをひたすら見続ければ、機内で暇はしないでしょう。
テレビや映画を何時間も見続けられるので、というか普段がそうなので、全く苦痛にはならないでしょう。暇こそ苦痛。
あ、そうそう。
前回の経験を踏まえ、ボールペンを持参して大正解でした
用途は、入出国票に手書きで名前やらパスポート番号やらを書くためです。
書かないと、空港のイミグレーションで入国手続きができません。
今の新空港(スワンナプーム国際空港)のイミグレーション付近には、ボールペンを借りれそうなところはありませんでした!!
空港には予定通り、現地の16時(日本の18時)に到着。
空港から市内へのエアポートエクスプレスバスに予定通り乗ってみることに。
事前に調べてた甲斐もあり、難なく「AE1」(シーロム行き)のチケットを150バーツで購入。はじめチケットカウンターがどこなのかわからなかったが(外にでる自動ドアの手前にあるカウンターです)。
シーロムまでは、約1時間。
シーロムの「サラデーン駅」で降ろしてもらえるはずが、降りてみると「パンパシフィックホテル前」。
情報雑誌からコピーした周辺地図で現在地を確認し、パッポンのレートの高い両替やで両替(15000円→5160バーツ)。
少し迷いながら、無事にホテルに到着。
保証金として1000バーツを預けさせられた。何事もなければ帰るときに返してくれるらしい。
部屋に着き、ポーターに説明を受け、20バーツのチップを渡す。
2006年に友達が住んでた地域へ徒歩で行き、おかゆの屋台があったところへいく。
が、おかゆ屋台がない!!
仕方ないので、ほかの店で食べることに。
鳥のから揚げふた切れと、米と少しの野菜が盛られたプレートを食べる。一人49バーツ。
量が足りないかな?と思ったけど、ホテルへの帰路についてるうちに足りない感じはなくなってきました。