結局、空港到着は00:30。
あ、そうそう。
北京-バンコクの中国国際航空の機内で、スタアラゴールド所有者がプレミアムレーンの券を貰えるって話、実践してみました!
ドリンクサービスが始まったとき、最後部のトイレに行ったついでに、ギャレーで1人作業してるCAさんにスーパーフライヤーズラウンジカードを見せて、「ドゥーユーハヴ ファストトラックチケット?」
と何度聞いてもわからない的なジェスチャーと共に「ハァ?」って顔をされた。
一旦席に戻る(´・_・`)
ドリンクサービスで別のCAが来た時に、スーパーフライヤーズラウンジカードを見せた。
すると「スターアライアンス ゴールド」と言ってくれた。
そこで、「ドゥーユーハヴ プレミアムレーンチケット? ファストトラックチケット?」と言うと、しばらく考えて「カード」と言ってくれた。答えは当然「YES」である。
ドリンクサービスが終わると、食事サービスが始まった。「カード」はまだ来ない。
しかし催促するのも感じが悪いのでガマンの子。
食事サービスが終わりかけで横に来た時、思い出したかのようにCAが「カード」とツイート。
食事サービスが完全に終了し、機内の照明が落とされてしばらくしたら、CAさんがプレミアムレーンの「カード」を持って来てくれた。思わず「YES、YES」と言ってしまうw
あ、センキューも謝謝も言ってないw
と言うわけで、諦めなければプレミアムレーンの券が貰えるって話でした。
入国は完了したら予定通り、1000バーツキャッシング。
DTAC社のブースでパスポートを提示して、通信量4G/7日間のツーリストSIMを購入。
それをいつも使ってるモバイルWi-Fiにセットして、予め登録しておいたAPNをポチ。
iPhoneと接続して任意のサイトが見れたので、299バーツ支払う。
渡されたSIMのパッケージには通信量2.5Gとあるので、4Gなのか確認するも、4(フォー)と言われた。ホントかどうか知らんけど。
こっちがタイ語で4(シー)と言ってるのに、英語で返してる時点で違和感しかない。
もうマイペンライ。
で、タクシー。
深夜の変な時間帯は、4階の出国階の道路に止まってるタクシーがオススメと何かで読んだので実践。
メータータクシーかと思ったらメーターがなく、別のタクシーにしようとしたら、値段交渉が開始された。
いきなり500バーツとふっかけられる。
前々回来る時に覚えたタイ語「やけに高いね」を使う。
目的地はナナなので、深夜だし、300バーツを提示。と思ったけどやっぱり250バーツを提示するも、結局300バーツで落着。
50バーツなんて現在のレート換算で160円程度。
バンコクでの貨幣価値で考えても、料理がひと皿増えるかどうかというレベル。
そんな運ちゃんは、深夜に信号待ちの車にアピールする花売りのおばちゃんから20バーツで小さな花輪の飾りを買う、心優しいと言うかそれが功徳と言うか、そんな人でした。
経路上通った立ちんぼゾーンで、「レディ」を連呼しだすwいきなりテンションが上がったようだ。「 マイアオ?マイスワイ?」(要らない?キレイな娘いない?)とか笑いながら言って来る。
そこで前回覚えた「マイミーパンハー」(お気になさらず)を笑顔で返答してあげたw
もう寝る。