タイランド2010 4バーツ

3日目(3/28)は射撃をして、午後、タイ在住暦1ヵ月半の友達に、日本を離れる前に飲んだときの写真を渡す。そんな予定でした。

朝、mixiを確認すると「よしりん」からの書き込みあり。
「よしりん」はタイ在住2年。
電話で会話すると、18時ぐらいからならあえるとのこと。

そんなこんなで射撃の迎えが来る10時に。
ロビーに行くと、ネームボートを持った人が。
「射撃場に日本人スタッフがいる」とメールに書いてあったので、
指で、自分である意思を表示。そしたらその人が日本人スタッフでしたw

そのスタッフ(Iさん)は、在住暦は1年だが、それまでは時々タイに来てたとのことで、タクシーの運ちゃんと談笑できるレベルでした。
それでも時々、コンビニとかで通じないことがあるとか。

Iさんの説明では、射撃場は警察の敷地内(スポーツセンタ内)にあるとのことで、施設内に入っていきました。
建物に入ると、職員が駆け足できて、すれ違いざまIさんに何か言って外に出て行きました。
Iさんが「射撃はできないかも」と。
中に入り、 続きを読む タイランド2010 4バーツ

タイランド2010 3バーツ

もう少し、2日目の続きです。

21時過ぎにイベントが終わり、来るか来ないかわかりませんが、バスを待ってみることに。
終バス付近は、一定時間待って、来なければあきらめてほかの手段で帰るのが一般的なようです。現地人は。

1時間ほど待てど、目的のバスは来ないため、タクシーに乗りました。

適当なところでおろしてもらい、歩いてホテルへ。
途中のファミマで飲み物を買うついでに、カップめんを買ってみることに。
Nissinの「いちばんラーメン」を買ってみました。

買ったあとで箸が無いことに気づき、割り箸を購入。
(ですが、カップの中にフォークが入ってました)

カップを開けると、驚きのフォークとともに、液体スープらしきものが。
フォークと液体スープを取り出す、お湯を投入。
3分後、そのままスープを味見。うーん。すっぱ辛い。トムヤムクン的。
液体スープらしきものを少し味見。
ああ。これを入れたら完全にトムヤムクン味だ。
ちょっとだけスープに溶かし、程よい感じの味に調整。
麺は普通。スープの味が特殊なせいか、麺がおいしく感じたw。
で完食。

— 後日追記
歩いてホテルに帰る途中、やたら警察官の姿が目に付いた。
少し気になったが、あまり気にしなかった。
帰国して知ったのだが、近くのバンコク銀行の支店と駅で、爆弾騒ぎがあったらしい。
しかも、駅では爆発して、死者も出てた

タイランド2010 2バーツ

「2バーツ」は「その2」的な感じということでww

さて、二日目の情報です。
前回の記事どおり、格安旅行です。
でしかも、完全に個人手配です。
これをする場合、最低限、数字の読み方は覚えてください。
正しい発音は、実際に使って覚えましょう。

午前中の目標は、通称「タイの死体博物館」です。
大学で始めてインターネットに触れたとき、「タイの死体博物館」のサイトを見つけ喜んでいた姿を、同窓の方は記憶にあるのではないでしょうか。
まさか数年後、実際に行くとは思ってませんでしたが。

で、この旅行は通常の海外旅行と一線を画している点があります。
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タイランド2010

再びタイ(バンコク)にやってまいりました。
2月にタイに異動になった友達がいるのだが、引越しして間もないので、今回はそこではなく、安ホテルに滞在です。

※歯ブラシやチューブは現地のファミマとかでも買えますが、チューブは味がどうなのかわかりません。できればショップ99などで購入しておくことを推奨します。チューブは小さいのにしましょう。持ち込み制限に引っかかるかもしれないので。

今回は、路線バス、エクスプレスボート(水上バス)、射撃など、
2006年9月(? ?1?? 2?? 3? ?)にやらなかったことをやろうと思います。

前回はユナイテッド航空を利用しましたが、今回はタイ国際航空を利用しました。
機内ではタイ語、英語だけではなく、日本語のアナウンスもありました。

飛行機に乗る際、航空チケットは「半券」が渡されるはずですが、切り離されることなくそのままのチケットで搭乗しましたww
で、このチケットや半券は入国審査で使うので、パスポートにはさんでおきましょう。

座席に座ってまもなく、謎の小袋をパーサーが配ってきました。
頭で「エキセントリック少年ボーイ」の曲が流れつつ開けてみると、
イヤホンでしたw

成田からバンコクまでは7時間かかります。
時差は2時間なのになぜ7時間なのだろう、というのは置いといて、
暇でどうしようもない7時間でした。
なので次回は、家のビデオで録りだめした番組(タイの往復なら14時間程度かな)をDVDに書き込んで、DVDプレーヤを機内に持参し、そのDVDをひたすら見続ければ、機内で暇はしないでしょう。

テレビや映画を何時間も見続けられるので、というか普段がそうなので、全く苦痛にはならないでしょう。暇こそ苦痛。

あ、そうそう。
前回の経験を踏まえ、ボールペンを持参して大正解でした
用途は、入出国票に手書きで名前やらパスポート番号やらを書くためです。
書かないと、空港のイミグレーションで入国手続きができません。
今の新空港(スワンナプーム国際空港)のイミグレーション付近には、ボールペンを借りれそうなところはありませんでした!!

空港には予定通り、現地の16時(日本の18時)に到着。
空港から市内へのエアポートエクスプレスバスに予定通り乗ってみることに。
事前に調べてた甲斐もあり、難なく「AE1」(シーロム行き)のチケットを150バーツで購入。はじめチケットカウンターがどこなのかわからなかったが(外にでる自動ドアの手前にあるカウンターです)。

シーロムまでは、約1時間。
シーロムの「サラデーン駅」で降ろしてもらえるはずが、降りてみると「パンパシフィックホテル前」。
情報雑誌からコピーした周辺地図で現在地を確認し、パッポンのレートの高い両替やで両替(15000円→5160バーツ)。
少し迷いながら、無事にホテルに到着。
保証金として1000バーツを預けさせられた。何事もなければ帰るときに返してくれるらしい。
部屋に着き、ポーターに説明を受け、20バーツのチップを渡す。

2006年に友達が住んでた地域へ徒歩で行き、おかゆの屋台があったところへいく。
が、おかゆ屋台がない!!
仕方ないので、ほかの店で食べることに。
鳥のから揚げふた切れと、米と少しの野菜が盛られたプレートを食べる。一人49バーツ。
量が足りないかな?と思ったけど、ホテルへの帰路についてるうちに足りない感じはなくなってきました。

タイランド 総集編

タイから戻り、バカンス気分をリハビリ中(2日目)です。

初日に逝った、ワット・プラケオについて。
現地語みたいに読むと、ワップラーーケォ。
王室守護寺院です。
現地人は無料だが、外国人は、拝観料がいる。

なお、チケットチェックの場所におっさんがいる。
ガイドブックには、「サンダル履きは禁止」と書いてあるが、
現地人のほぼすべては、サンダル履き。
サンダル履きは、問題なさそうだ。
ただ、おっさんの気分しだいで、拝観禁止にされかねない
ので、参拝したければ、シューズがベターなのかもしれない。
なお、半そでにストールを巻いた欧米系女性が、
「露出が多い」ということで、入場拒否されていた。
女性に対しては厳しいノリがある国なので、女性は、
長袖長ズボン、サンダル以外で向かうのがよかろう。
まぁ、外は暑く、室内はクーラーで寒いので、
男女とも、長袖の着用をお勧めする。

wat-prakeo-001写真1
金ぴかなのが、仏塔。中も広大で、建物や党がいくつもある。
どれも、ヒカリ物で覆われている。
 

 

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写真2
エガちゃん(江頭2:50)ぽいので、撮影。
ご多分にもれず、金ぴかです。

 

 

 

 

 

wat-prakeo-003写真3
珍しく、仕事をしているタイ人。
壁画の修復をしている。
売店の店員を見ればわかるが、タイ人は、基本的に
やる気がない。

タイランド タクシー

タイでタクシーに乗りたい場合、車道に下りて、
日本のタクシーと同じく、ダッシュボードに赤いランプを
光らせているタクシーに、乗りたそうな目で見ると、止まる。
車道に腕を伸ばせば、ほぼ確実に止まる。

で、ココで注意が必要。
いきなり後部座席に乗り込んではいけない。
必ず、助手席のドアを開け、行き先を告げなくてはならない。

なぜなら、運転手には拒否権があるからだ。
運転手が知らない地域などの場合、断られる。
そしたら、次のタクシーを捕まえればいい。
日本と大きな違いである。

まぁ、団体旅行で行く場合は、タクシーに乗る機会はないだろうが。