初の、石垣島。
なので、マイル修行最終回で宿泊した、
石垣島での行動を書いてみます。

当初、
羽田→石垣島→那覇→宮古島→那覇→羽田
の航路を、1日でやろうと計画した。

が、なかなか理想的な日程の空席が無いことから、
1泊して2日かけてマイル修行を行うことにした。
マイル修行と呼ばれるが、目的はマイルではなく、
プレミアムポイントである。
※２０１５／１２／１０追記　なのでタイトルを変更
【ＡＮＡマイル修行】→【ＳＦＣ修行】

ANAのページから宿を検索し、
5,000円程度で朝食付きの宿にした。

実際の航路としては、以下のとおり。

続きを読む 【ＳＦＣ修行】石垣島 →

前回の記事で書いていたとおり、
羽田→石垣島→那覇→宮古島→那覇→羽田
の航路を利用し、50,493プレミアムポイントに。

50,000ポイントに到達し、
「プラチナサービス」メンバーになった。

ただ、ホームページやアプリのステータスは、
リアルタイムに更新されないので、段階を書きます。

1. ANAおよび提携航空会社の飛行機に乗ります。
2. 翌日未明に、上記搭乗に応じたプレミアムポイントが加算されます。
3. さらに翌日、所定の条件を満たしていれば、ログインした際、「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」会員のアイコンが表示されます。

ここからは、そうなる予定のはず。。。

• 「プラチナサービス」メンバーのメンバーカードが届く
• その中に、スーパーフライヤーズカード（SFC）の申込書がある
• SFCを申請する
• 審査に通ればSFCが届き、年会費を払っている間は「スターアライアンス　ゴールド」の身分が手に入る

これにかかった飛行機代　417,360円　でした。
バンコク便でポイントつくチケットにするために、
＋1万円したので、それも加算してます。
あと、株主優待をヤフオクで落札したので、
＋5,500円も加算しています。

１プレミアムポイントあたり、8.26(417,360÷50,493)円
なので、費用対効果もまずます、と言ったところでしょう。

更なる落とし穴発見である。
冷静に考えれば、わかりそうなものだ。

何かと言うと、
ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション
で算出されるプレミアムポイントは、ANA便を前提にしている、
ということ。

バンコク　-　羽田　を検索すると、数字がいろいろ出てくるが、
提携会社の便の場合、左の「フライトマイル」の値が、
プレミアムポイントとしてもらえる値である。
少なくとも今回はそうだった。
決してプレミアムポイント欄の「3,012 ポイント」はもらえない。

結局、現時点で、43,273プレミアムポイントである。
50,000ポイントまで、6,727プレミアムポイント。

というわけで、前回決めた国内ルートではポイントが足りないと判明。
ルートを訂正する。

＞前回決めたルート（＋6,690PP）
羽田（得割）→石垣島（得割）→那覇（株主プレミアム）→羽田

＞訂正ルート（＋7,220PP）
羽田→石垣島→那覇→宮古島→那覇→羽田

これにより、50,493プレミアムポイントになるはず。
これに搭乗したらお知らせします。

過去に書いたと思うが、タイに行ってきました。
マイル修行も兼ねているので、
マイルがたまるチケット（タイ航空のQクラス）を購入。

航空券購入時に、手続き上の問題で、マイレージ番号の登録ができなかったので、事後加算することに。

ANAのページでやり方を確認すると、ホームページから申請可能。
申請を進めていると、帰りの便はOKなのだが、行きはNGとのこと。
意味がわからないので、ブロンズサービスデスクに電話。

確認してもらうと、一部の情報に、姓と名が逆になっていると。
訂正はこのまま電話で可能なので、お願いする。
あと、行きは「ANAとの共同運航便(コードシェア)なので、この電話で手続き可能」とのこと。お願いする。
で、ここで問題が発覚。

タイ航空のQクラスは、ANAでマイル登録すると７０％のマイルがつく想定だったのだが、この「コードシェア便」だったことにより、
ANAでは今回のチケットは「Ｓクラス」となり、マイルは５０％とのこと！
また、帰りはコードシェアじゃないので、確認に最大3週間かかるが、
７０％のマイルがつく、とのこと。

行き５０％、帰り70％でプレミアムポイントを計算すると、
当初の予定通りに、羽田?那覇をプレミアムクラスで1往復しても、
50,000ポイントに、数ポイント足りないことに！！

ということで、後日、
羽田（得割）→石垣島（得割）→那覇（株主プレミアム）→羽田
に搭乗することで、50,000ポイントに達成できる見込み。
※株主優待券はヤフオクでゲット
※貯まった20,000マイルをコインに変換、さらにＴポイントだかで1,000コインに交換して、29,000コインを上記チケット購入に使用

８月下旬のギャラクシーフライトを予約していたのですが、
ＡＮＡから神対応
「台風来てやばいから、向こう一ヶ月の好きな便に変更して良いよ」
とのメールが。

追加料金なしで、往路・復路それぞれで振替ができるので、
行って帰ってくるだけの修行から、一泊二日のスケジュールに。

レンタルバイクを事前に予約しておき、
早朝の便で沖縄に到着。店に移動しレンタルバイクを借りる。
夕方過ぎまでバイクで沖縄を満喫したら、
数時間時間をつぶして、ネカフェのナイトパック。
翌朝、バスツアーで夕方まで満喫。
解散場所から空港に直行して、帰宅。

まんま予定通り行きました。
レンタルで、1,300ＣＣのバイク借りれたし、
今帰仁（なきじん）城跡にも行けたし、
あがっバーガー（旧姓：殺人バーガー）も食せたし、
シャワーのあるネカフェに入れたし、
バスツアーでは、ちゅら海水族館行った。

今帰仁城跡に行く途中で、パイナップルパークをみつけた。
行き帰りで、目の前を通過した、ダチョウランドで
ダチョウのステーキが食べれるとは知らなかったので、
いつか食べたい。
ここの二つは、一人旅じゃないほうがよさげ。

そんなこんなで、ＡＮＡブロンズクラス到達。
目標まで、残り20,000ポイントを切った。
期限の迫ったマイルがあったので、
20,000マイルを28,000コインに変換。

ギャラクシーフライトに乗ったわけですが、
機内の音楽チャンネルあるじゃないですか。
その中で、EXILEのSHOKICHIって人の曲が
あったんですよ。

聞いてみたら、曲のベクトルが、
TOKAKUKA　じゃんｗ
（芸人：ロバート秋山のオリジナル曲）

ご本人およびファンの方には申し訳ないが、
それが感想です。

ANAスーパーフライヤーズカード（SFC）についての詳細は、
ANAのページで確認していただくとして、
このカードを申し込むには、ある条件をクリアしてなければならない。

ANA「ダイヤモンドサービス」、ANA「ダイヤモンド事前サービス」、
およびANA「プラチナサービス」、ANA「プラチナ事前サービス」
の提供を受けている人しか申請できないのである。

プラチナサービスとかについては、こっちのページで
確認していただくとして、要するに、
プレミアムポイントを12月までに50,000ポイント以上取得
する必要がある。

今年は1月から数回飛行機に乗ったので、
6月中旬の時点で、4974ポイントある。
これに約45,000ポイントを加算できればいい。

ネットの情報によると、羽田?沖縄のプレミアム特割が
一番費用対効果が高い。
プレミアム特割は安いのに、ポイントの積算率が「120％」と
プレミアム株主割引と同じなのだ！
シミュレーションでは、往復で5,720ポイントとなる。

しかも、今年の7月?8月は、ギャラクシーフライトという
特別便が出ているではないか！
羽田発22:55→25:30、那覇発03:30→05:50
※実際乗ってみると、ポイントは往復で5,660だった。

このチケットを連続で取ることで、
会社から帰宅→羽田空港→那覇→羽田空港→出社
が可能となり、誰にも迷惑がかからない！
気づくのが遅かったため、飛行機代は往復で、
54,780円と65,280円との組み合わせとなってしまい、
7/22?8/25で6往復、349,680円。
1プレミアムポイント、10.19円の換算となる。

那覇空港は、02:00から搭乗手続きができるので、
自販機で沖縄限定の飲み物でも飲みながら３０分ほど
過ごすといい（コンビニは営業時間外）。
なお毎回なのか知らないが、出発ロビー手前のお土産屋が
営業しているのでお土産が買える。

羽田からそのまま出社する場合は、空港３階のラウンジで、
1000円でシャワーを借りるのがいい(営業開始06:00)。
※提携カードを持っていればシャワー代しかかからない

6往復が終わると、38,934ポイントになる見込みで、
たまったマイルをコインに変えて、
一回ぐらい泊りがけで沖縄に行ってポイント加算、
あと9月にタイに行くので、6,024ポイントがつき、
これで50,000ポイントに到達する想定。

なおプレミアム特割についてだが、すごい。
まず、優先搭乗。
座席につくと、CAさんが個別に挨拶をしてくれる。
そして、シートのリクライニングがすごい。
さらに、行きも帰りもご飯が出る。
アルコールもソフトドリンクも、種類は少ないが頼み放題。
毎回あるかは知らないが、沖縄塩アイスもただで食える。
通常料金の人も数多くいるので、特割料金が申し訳ないw

ちなみに現時点でのポイントは、21,954。
ブロンズまであと少し。