2015年 タイの旅 その10

王宮で貰ったチケットの中に、
ウィマンメーク宮殿の入場券があったので、行ってみる。

タクシーで行ってもいいが、
やっぱりクソ安い路線バスでしょ。

カオサン通りの南東の、デモクラシー・モニュメント付近のバス停。
スクンビット通りからなら、2番のバスで乗り換えるといい。
そこから70番のバスに乗り北上。
橋を渡って、左手に公園が見えたら下車。
左手にあるのが、ウィマンメーク宮殿などの敷地。
2つのバスに乗っても、20バーツ程度。
ウィマンメーク宮殿

東側の入り口から入場した。
門の守衛に、チケットを見せると、
ロッカーに荷物を入れろと言うので、バッグを入れる。
※ここでの荷物預かりは無料

バックを持って行ってもいいのだが、
内部の建物に入るとき、有料で預けなければいけないので、
スマホと財布をポケットに入れて、中に入ると良い。

まぁまぁ歩いたところに、服装・荷物・チケットを見せるところがあり、
その先に、木造3階建ての建物が見えます。
その手前にお土産売り場を備えた建物があり、
そこに、タイ語ガイドと英語ガイドの時間が書いてます。
イスがいっぱいあるので、座ります。

英語のガイドは、09:45から30分おきにやってるようです。
せっかくなので、英語ガイドをしてもらおうと思い、
そろそろな時間までイスに座って時間をつぶします。

そろそろな時間が来たので、
宮殿に入ります。土足厳禁です。
靴下の状態で階段を上り、政府の制服を着た女性が
何人もいたので、イングリッシュガイド?と聞くと、
ちょっと待つように言われる。

数分待ったが、英語ガイドの希望者が来ないので、
我々二人に、専属ガイドがつく形に。
制服を着た女性の一人が、ガイドをしてくれた。

ものすごい調度品の数々。
中には、日本から輸入したというものも。
一通りガイドしてもらい、出口が見えたので、
靴を履いて出る。

服装・荷物チェックのところを通過し、
初め来た道を逆にたどって帰ろうと思ったが、
右斜め奥に、
旧国会議事堂(アナンタ・サマーコム・パレス)が
見えたので、行ってみる事に。

中国人ツアーが入り口で列を作ってたが、
我々には関係ないので、建物下のゲートで
チケットを見せると、あっちでチケットを入手してこい、
と言われる。

後ろを振り向くと、50メートルほど先に、なにやら建物がある。
その建物で、ウィマンメーク宮殿のチケットを見せると、
新たなパンフレットとチケットをくれた。

それを持って、アナンタ・サマーコム・パレスに行くと、
今度は入場できた。
中に入ると、携帯式の音声ガイドの機械を貸してくれる。
日本語用のを借りたのか、設定で日本語にしたのか
忘れたが、とにかく日本語で説明が聞ける。
たまにおかしな表現があるが、そこはマイペンライ。

きらびやかな、タイらしい展示物がたくさん。
一見の価値あり。
そろそろ警察博物館に行かないと、
射撃の時間が来てしまうので、来た道を戻り、
東の門のロッカーでカバンを救出。
徒歩で南へ。

IMG_2808_2

タイではだいたいこんな格好です。
このレベルなら王宮含めた寺院も問題なく入れます。
が、サンダルやスリッパはNGなので、
クロックスの場合は、スリッパモードでの使用ではなく、
脱防止のヤツをきちんと使用して下さい。


外周を歩きながらアナンタ・サマーコム・パレスを撮影。

まだみてない建物があるようだ。

  • 王室象博物館
  • アビセック・ドゥシット・スローン・ホール

そこはもうしょうがない。次回訪れるとしよう。

つづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です