電子書籍に思うこと

去年ぐらいから、電子書籍を利用している。
ただし、何でもかんでも電子書籍で購入しているわけではない。
購入しているのは、月刊の漫画雑誌だ。

月刊の漫画雑誌は、週刊の雑誌より分厚い。
週刊ジャンプや週刊マガジンは、およそ3センチ。
月刊の漫画雑誌は、5センチはある。

その昔は、1時間近く電車に乗る移動の場合、かばんに入れていたが、
どう考えてもかさばる。でも仕方なかった。

これが電子書籍にすると、普段持ち歩いているスマホがあれば、
それだけでいい。大画面で観たい人は、タブレットを持ち歩くだけでいい。

これは結構な利点だが、別の観点からの不満もある。

去年から利用しているアプリは、講談社の「少年マガジン」。
週刊・月刊雑誌から、コミックスまで買える。
これで何の不満があるのか、とお思いだろう。

  1. 週刊で、グラビアがカットされていることがある
    事務所との契約関係もあろうが、残念
  2. 月刊で、1作品カットされていることがある
    あえてその作品を追おう、とは思わないよ
  3. 価格が紙の本と基本同じ
    印刷・運搬が無いんだから半額でもよくね?
    グラビアや作品カットされてるのに同じってなんぞ

一方、ライバル会社とされる集英社はどうかと言うと、
「少年ジャンプ+」というアプリで、週刊のは読めます。
IOS版
Andoroid版
だがしかし、月刊(ジャンプSQ)とか増刊号は、対象外。。。
なんと言う片手落ち。

まぁアプリがないと言うだけで、購入できないわけではない。
つい最近知った。
ジャンプSQ 電子書籍
で検索してください。何社か扱ってます。
まだ購入して無いので、ジャンプSQ電子版の感想は後日。。。