田村装備開発  2016年8月 その2

参加申込みするのいいのだが、準備が必要だ。

申込みに辺り問い合わせたところ、
BRTに準じた装備を用意しろ、とのこと。

BRTのページを見ると、持参すべき持ち物に、
「エアーソフトガン(拳銃・機関銃 各一丁づつ)」などとある。

サバゲーとかしない人間にとっては、ここから用意する必要がある。

105UNITの訓練のためにグロック19のホルスターを持っているので、
拳銃は、KJ WORKSと言うメーカーのグロック19を購入。
実銃で使えるホルスターとエアガンがマッチしない、ということが
よくあるらしいが、問題なく収まった。
なおホルスターは、ブラックホーク Glock19 23 32 黒。

この銃は、ガスブローバックと呼ばれるタイプで、
BB弾は空気圧で飛んでいくが、銃のスライドが、
ガス圧によって自動で動く。
そのおかげで、実銃のようなオートマチックが実現されている。
よって、ガス缶も購入。

機関銃と言うかライフルと言うか、、、こちらのタイプは高い。
2万円台で探す。電動ガン COLT M733 コマンドを購入。
特殊部隊員が装備してそうな外観とサイズ感だったので購入。
肩にかけたりするだろうから、スリング(肩掛け紐)も購入。

これは、文字通り電動。専用のバッテリーと充電器を購入し、
充電済みバッテリーを所定の位置に取り付けることで、
BB弾を射出することができる。

銃をそのまま持って電車やバスに乗るわけにはいかないので、
ライフルのサイズにあった、28インチのライフルケースも購入。

次に必要なのは、BB弾。
生分解される、バイオBB弾が必須なので、これも購入。
1回で1000発は用意したほうがよさげなので、
5000発のものを購入。
BB弾を持ち運ぶための容器も購入。

あとは防具。
・ヘルメット
・グローブ
・アイプロテクション

ヘルメットはRothcoの、グローブは5.11のを購入。
これらは今回の訓練用として購入。
アイプロテクションは、ESSのクロスボウ 3LSを購入。
105UNITの訓練でも使えるものを選択した。

これでざっと、8万円近く。ひょえー。

続く