2年ほど用途が決まらず眠っていた、PHSの2台目を機種変した。

DIGNO C　の魅力は、ソフトバンクの　DIGNO U 404KC　と変わらないスペックということ。
通信関係が、Uのほうがわずかに良い、という話があるようだが、それは本体の話ではなく、通信キャリアの影響もあるのではないだろうか。

ウィルコム（現：ワイモバイル）の機種は、携帯電話の二番煎じ的な印象があり、良い印象を抱く機種が少なかった。
が、これは携帯キャリア、ソフトバンクの機種と同等ときた！

更なる魅力は、プレスリリースを引用すると、
IPX5・IPX7※1相当の防水性能と、IP5X※2相当の防塵性能、MIL規格に準拠した耐衝撃※3性能に対応し、雨天時、プールサイドでの使用など、日常生活の幅広いシーンで水濡れを気にせずご使用可能なスマートフォン
※1　IPX5/IPX7相当の防水性能
※2　IP5X相当の防塵性能
※3　耐衝撃
アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedureIV に準拠した規格において、高さ1.22mからの合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。

というわけで、今のメインPHSの灰鰤君から、会社関係からのケータイメールの送受信の担当を卒業いただき、
DIGNO君に、会社関係からのケータイメールの送受信を主に担当してもらおうと思う。