家のリビング

Situation

家の1Fリビングにいる。ノートパソコンをやっている。見るからに図々しそうな、嫌な顔をしたセールスのオッサンが来て、勝手に窓から上がり込んで、
ソファーに座って何か喋っている。僕が無視をしていると、床に唾を吐いて出て行く。頭に来た僕は、追い掛けて行くが、隣の家に逃げ込まれてしまう。
 隣の家の奴に、今逃げ込んだ男を出す様に言うが、どうも知り合いのようで、訳の解らん事を言って囲まおうとするので、更に頭に来て「どうしてテメー等は
そう常識ってモンがないんだ!」と怒鳴り付ける。

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水族館

Situation

家族でどこかの水族館へ行く。皆が前を歩いて、僕は、一番後ろを父様と母様の間で二人に手を繋いで嬉しそうに歩いている。(子供の頃に戻っているわけではなく、年はいまのまんま)今まで理解し合えなかった父様と、こうして手を繋いでいることが嬉しくって、左手は母様と繋いだまま、右の父様と繋いだままの手を目頭に持って行き、うれし涙を拭っている。

 水族館では、手の平サイズの子犬が水中ショーをやっていて、色っぽいお姉さ んが司会をしている。僕はそれを写真に撮っている。
 水族館の中、階段の途中のお土産コーナーでフィルムが無くなり、母様に荷物を持ってもらい新しいのに 入れ替えようとすると、今までのフィルムが上手く入っていなくって、ガチョビ ーン!と、思う。

 帰り道、僕達が歩いている横をトラックが凄い勢いで走って行き、危ない目に会う。 その運転手がインネンをつけてくるので、僕と母様が話しを聞くことにして、他の皆は先に帰る。そのオッサンは、「俺の畑に鳩以外の鳥が来なくなった。お前達のせいだ!」と怒っている。『わけわからん。』と思うのだが、ま、鳥が集まってくれば気が治まるのだろうと思い、なんとか方法を考える。『鳥が来れば問題ないんだろ。』と思った僕は、『これでいいのかなー?』と思いながら、そこいらに鳥のえさを蒔く。

 家に帰ると、(建て直す前の家、応接間に皆いる。)皆買ってきたお土産を開 いたり、御飯を食べたりと、賑やかで楽しそうだった。そこに先のオッサンがトラック3台でやってきた。父様と、姉様のダンナが「何だ、また文句言いに来たのか。」と、出て行こうとするのを僕は「イヤ、ちがうよ。」と止める。するとオッサンは、ペコリと頭を下げて去って行った。よく解らんが鳥が来るようになったらしい。
 その時3台のトラックの内1台から菅野(中1のとき同じクラスだった男、それ以降は話しもしてない。)が出てきて、家の玄関にツバを吐き掛けた。頭に来た僕は、「ここは俺の親父の家だ、テメェにそんなことする資格はねぇ!」と菅野の後頭部を掴み、そのまま壁に叩き付け、顔を蹴り、ドブ(側溝)の中に叩き落として、思いっきり顔を踏んづけた。
 そしたら頭がドブの角にあった 為、後頭部がパックリと割れてしまい、血と脳みそがダラダラ、ドロドロ出てき てシャレにならない状況になってしまう。僕は『あれま、流石にこれは放っておけんわね。』と思い、119に電話を掛ける。すると、ナントカ大学医学部につながってしまい、「今、講義中だから講議が終わったらスグ行きます。」と言われる。間違えたのかと思い、何回も掛け治してみるが同じ所につながってしまう。 姉様のダンナに話すと、「フーン、じゃあしょうがないわなあ。」と当たり前のように言われてしまう。『そんなんだったら、菅野、死んでまう。人殺しにはなりたくないぞ。どうしよう….』と、とりあえず菅野の傷口にアイスノンを貼ってみる。『頭割れて、脳みそ出てるのにアイスノンで治るわけねーやんなー。』 と自分のボケが面白くて仕方がない。菅野の事は家の中には入れてやらずに、外に放ったまんまにしてある。

 なぜだか、玄関先で渡辺君が(前の職場で一緒だったかなり変わり者の男、あまりかかわりたくなかったヒト)職場のユニフォーム姿で(上はポロシャツ、下 はジャージ)準備体操をしてた. . .

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電話が掛かって来た

Situation

ZAT(イベント屋)から電話が掛かって来た。
 「お前、ナニ電話番号変えとるんだ?!」って言ってくるから「なんでこの電話番号知っとるの?」と聞いてるのに、それには答えず「ゴールデン、あいとらんか? 現場が. . . 」と喋り続けている。とにかく僕は電話を切って『なんでこの電話番号知ってるんだろ う. . . . ?』と考えていると、また電話が鳴り出す。今度は、智代さんで「あんた、なに電話番号変えとるの?! 連絡取れんでしょうが!」と怒っている。僕は『なんで、みんなこの電話番号知ってるんだろう. . . ?』と受話器を持ったまま、ボーっと考えていた。
(智代さんもZATも、もう忘れたいから、もう、放っておいてほしいのに、 あんたらが僕の事好きじゃないように、僕もあんたらの事好きじゃないから、お互い、放っておこうよ。って、夢の中で思ってた。)

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大きな運動公園

Situation

大きな運動公園にいる。プロがゴルフをやっている。僕は、青木功の付き人になっている。青木はもの凄く不調である。それに比べてタイガーウッズは絶好調で、現実にはできる筈もないようなミラクルショットを連発している。(打ったボールが放物線を描かずに一直線にどこまでも飛んで行ったりとか. . . )
 あまりにもタイガーウッズが凄いので、その付き人に「スゴイね!」と話し掛け、仲良くなる。
 昼休みに一緒にバーに入り、僕がボトルでキープしておいたイチゴのお酒をウェイトレスに頼むと、「そんな物がいつまでもあるワケないじゃん。他のお客さんに出して飲んじゃったわさ。」と、太々しい態度で言うので 頭に来た僕は、「ふざけた商売やっとんなよ!!」と、そのウェイトレスを蹴り 倒し、さらに蹴りまくる。奥から慌ててマスターが出てきて、「大変申し訳ござ いませんでした。お詫びと言ってはなんですが、こちらで勘弁して下さい。」と新しいボトルを持って来るのだが、僕は「そういう問題じゃ無いだろう!」と、 そのボトルを取り上げ「この酒でも火、つくかな?」と言いながら、テーブルに倒れているウェイトレスにその酒をかけ、火をつける。
 火は一瞬だけで消えてしまうが、ウェイトレスは気を失ってしまう。

 不愉快な気分のまま店から出て、コースに戻ろうとすると、路地裏で着物を着て、横になって縫い物をしているお婆さんに出会う。僕にはそのお婆さんが、起きたいのだけれど起きられないように見えたので、手を貸そうとすると「わしはお婆さんじゃない!お爺さんだ!」と怒られてしまう。『だって、ソレ、女モン の着物じゃん。コイツおかまか?』と考えていると、その爺さんは「それはそれとして、お前さん、まだ死なんのか?」と、言ってくる。『コイツ人間じゃない。』と思った僕は「あんた何者なんだ?」と聞くと、その爺さんは「わしは平成3年に死んだ、ただの爺いじゃよ。」と、答えた。
 (いやー。ウェイトレスに火ィつけるなんて、ひどいことするなー。でも、夢の中じゃなんにも感じずに当たり前のようにやってたなあ。それがまたコワイ。死んでる爺さんはウチの爺さんではなくて、全然知らない爺さん。生きてないって解っても恐くはなかった。爺さんの「お前はまだ死なんのか?」 ってセリフが頭にしっかり残っている。3年程前にも知らないオジさんに「わしらは生きてちゃいかんのだよ。」って言われる夢を見ている。ゴルフは知らないし、興味も全く無い。っていうか、キライ。)

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ハウジングセンター

Situation

どこかのハウジングセンターにいる。
ZAT(以前にバイトをしていたイベ ント屋)がショーをやっている。懐かしい皆がいて、声を掛けて話しをする。智代さんもいて(前の彼女)『うーん、つらい。』と思うが、まあ、久し振りだしと思い、声を掛けようとすると、智代さんの親父さんが出て来て、「お前は智代に不釣り合いだということがまだ解らんか!住む世界が違うんだ!」と怒鳴られる。
ものすごく惨じめになる。
(惨めで、惨めで、....早く死にてーなー。と思った。)

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海に住んでいる

Situation

海に住んでいる。
海辺とか、ボートの上とかでは無くて、海の中で集団生活 している。狂っている女がいる。
(僕の彼女なのか?)雨、風、稲妻、等、嵐を
呼び、本気で僕を殺そうとしている。
僕は、「どうしよう?」と、声に出さずに、頭だけ海から出して、岩の上で (アザラシみたいに)寝そべっている長老(女性)の方を見ると、「しょうがな
いねえ. . . 放っておきな。」と、苦笑いをする。
島の上では豆まきをしている。ソイツ等のマナーがとても悪く、「鬼じゃなくてオマエラが出て行け!」と、海の皆で怒っていた。

(一晩で5つも夢を見た。1つ毎に目が覚めて、その度にメモったので、それぞれが別の夢なのだが、なにかつながっている様な気がする。)

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あばら屋

Situation

あばら屋にいる。家の前にはゴミの山がある。
玄関の前でゼットン(初代ウルトラマンを倒した怪獣)が、ゴミの山から拾って来たクマのぬいぐるみを、大切そうに抱かえて嬉しそうにしている。(僕は玄関の中からそれを見ていて、ゼットンがとても嬉しそうにしているので、なんとなくコッチまで嬉しくなってくる。「よかったね。」って感じで. . . . . )
僕よりも奥(玄関の中)に、じいさんが一人いて、「そんな汚い物どこで拾って来た!?早く捨ててこい!」と嬉しそうにしているゼットンに向かって吐き捨てるように言う。今まで嬉しそうにしていたゼットンが、急に悲しそうに、とても寂しそうにゴミの山へ向かって歩き出すのを見て、ゼットンとクマのぬいぐるみがとても可哀想になり、じいさんに対して、怒りの様な感情を覚え、やりきれない気持ちになっ た。
(悲しい様な、寂しい様な、つらい夢だった。夢の中で、多分 ゼットンは子供の頃の. . .( 今もか?). . . 僕なんだろう。. . . と、思った。) 

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私は高校生

Situation
人を殺す夢

これはつい最近の夢です。私は夢の中で、高校生です。でも、一人暮らしをしていてます。

(状況はいまの一人暮らしと全く一緒。住んでるところも部屋も)

いきなり、三つ編みをした下級生が見舞いにやってきます。(現実では、全く知らない人)

わたしは、その日トイレを凄く汚く使っていて、汚い状態のトイレをその子に見られてしまいます。その子は、帰る時にそのトイレのことをばかにして、その事に頭に来た私はかっとして、頭を殴ってその子を殺してしまうのです。

その子が死んだ瞬間、我に帰った私は死体の処理に困り、(超焦って、ふるえて、泣きそうになっている)食べればいいと考え、お風呂場で細かくしはじめます。

で、その肉を使って、カレーを作りはじめます。

その時、その下級生の友達(この子も全然知らない人、夢のなかでだけ下級生)が来て、私はそのカレーをその子に食べさせます。自分もちょっとだけ食べます。

その子が帰る時に、殺した事がばれてしまい、その子も殺さなくては!という思いにかられた私はその子も殺してしまいます。

二人のあまった肉を黒いゴミ袋につめて、私は実家に帰ります。二、三日後、アパートに戻ってくると、アパートの前にはパトカーがとまっていて、私の高校の時の友人がふたり、部屋の前に立ってます。

「変なにおいがする」といって、その二人が警察を呼んだことがわかります。わたしは、逮捕されるのが恐くて、どきどきぢながら、警察の人とお話(事情聴取?)をします。警察の人はにこにこしながら、「わかりました」といい、かえっていきました。

ここで、目がさめます。目がさめた時、心底夢で良かった!

と思うくらい恐くて嫌な夢でした。この夢にどんな意味があるのか凄く気になってます。

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カラオケ

Situation
ワインレッドのきれいな4ドアの乗用車で、ゼミのみんなと出かける夢も見ました。後部座席に私が乗っていて、普段は私をしかってばかりいた先輩が隣で話してくれていました。そして、とてもへやかずの多いカラオケに行ってみたら、教育実習で指導をしてくれた先生が同僚の人と来ていました。私は、階段を上ったところの部屋で知らない人と話をしました。その人はタンバリンを持っていました。場面が変わって、個人宅の学習塾の薄暗い一室で教室の窓際の壁にずらっと生徒が並ばされて叱られていました。私は嫌だなと思って、その家の庭に行きました。庭は細い草花が多くて、少しごちゃごちゃしていましたが飄々と生えていてコスモスが咲いていて優しい感じがしました。植木鉢にはきれいにみどりの濃い植物が植えられています。そこの家は、生け花教室を離れでやっていて、見学すると黄色の花を、ゆりみないなものを生けていました。その部屋は自然光が入っていて、電気は点いていないけれど穏やかな明るさでした。

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仲間といる

Situation
私は仲間といる。その内の女と恋仲らしい。もちろん、私も女。列車を待っている。どうやら、ここはフランスらしい。待っている間はぐうたらしていたが、いざ列車が来るとあわてふためき、そこら中にバラバラと置いてある荷物を取りに走っていたら、列車のドアが閉まり、3人くらいの仲間と駅のホームに取り残されてしまう。列車は行ってしまった。ここで、なぜかトイレに行く。そのトイレは学校のトイレみたいに古く、周りはコンクリドアは木で出来ている。1つのトイレに入り、用を足していると両脇に細長い鏡が置いてあるのに気づく。その中に女の幽霊がいて、私に襲いかかってきた。(このパターンは以前にもあった。)私はギャーと叫んで残りの小便で、ブルマー(学校時代にはいていた)が濡れてしまう。ドアの上から顔を出すと皆いて、どうやらその鏡の幽霊は、他のグループが変そうして脅かしたらしい。私はものすごく怒り、ありったけの悪態をつくと濡れたブルマーを脱ぎ、絞りながらバーンと戸を激しく閉めて出ていく。・・・そうとうストレスたまってるんでしょうか?

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