仲間といる

Situation
私は仲間といる。その内の女と恋仲らしい。もちろん、私も女。列車を待っている。どうやら、ここはフランスらしい。待っている間はぐうたらしていたが、いざ列車が来るとあわてふためき、そこら中にバラバラと置いてある荷物を取りに走っていたら、列車のドアが閉まり、3人くらいの仲間と駅のホームに取り残されてしまう。列車は行ってしまった。ここで、なぜかトイレに行く。そのトイレは学校のトイレみたいに古く、周りはコンクリドアは木で出来ている。1つのトイレに入り、用を足していると両脇に細長い鏡が置いてあるのに気づく。その中に女の幽霊がいて、私に襲いかかってきた。(このパターンは以前にもあった。)私はギャーと叫んで残りの小便で、ブルマー(学校時代にはいていた)が濡れてしまう。ドアの上から顔を出すと皆いて、どうやらその鏡の幽霊は、他のグループが変そうして脅かしたらしい。私はものすごく怒り、ありったけの悪態をつくと濡れたブルマーを脱ぎ、絞りながらバーンと戸を激しく閉めて出ていく。・・・そうとうストレスたまってるんでしょうか?

Keyword
  • あわてる
    余裕がない状態

  • 何かから逃げたい、どこかへ行きたい、という気持ち
  • ホームに残される(乗り遅れる)
    よいチャンスを逃した、という気持ち

  • 自分自身の内面のあらわれ
  • 幽霊(お化け)
    反省しろ、という深層心理からの警告
    もしくは体の異常に対する警告
  • 怒る
    日常で、ひどいストレスを抱えている。
  • 脱ぐ
    自分の立場や役割を変えたい、と思っている
  • 戸を閉める
    何かを忘れ去ろう、としている
Result
何かから逃げたい、でも余裕がなくどうしようもない。あの時こうしていればよかったなど、チャンスを逃した気持ちになった。そこで深層心理の自分が「反省しなさい」と語りかけた。でも日常でひどいストレスを抱えているらしく(あなたもそう書いてらっしゃいますが)、自分の今ある立場や役割のせいにして忘れ去ろうとしている。