Situation |
私はこれでも中学校の一教師をしているんですが、夢の中で自分のクラスの子がでて来ました。彼女は女の子でいろいろ迷惑をかけてくれるのですが、大好きな子です。 夢の中でその子が私に「親不知が抜けた」とうれしそうに教えてくれるんです。そしたら私の下の歯が入れ歯のようにずらっと抜けて、それを私は驚きながらも一つ一つのくっついた歯をはがしていくんです。彼女はもうこの時はいませんでした。 ただあまりにも現実っぽい夢で気になってしょうがないんです。 今朝も起きた直後歯があるかどうか確かめてしまいました。 いろいろなホームページでこの夢の意味を調べたのですが、自分の変化を意味するとか、肉親の死や別れがあるとか、あまりうれしくないことばかり。 この夢は本当は何を意味するのでしょうか。 |
「子供」タグアーカイブ
ゲームセンター
Situation |
地下にある広いゲームセンターにいる。客は少ない。 |
落雷
Situation |
落雷に会う夢をみました。いまにも雷がお起こりそうな空で天気もどんよりし紫色の積乱雲がモワモワしていて霧雨っぽい感じの天気のときに、24歳の私に10歳から17歳くらい歳のはなれたいとこか、はたまた我が子なのか分からない子供たちと傘をさしながら縦に並んで歩いていると僕の前を歩く子と僕の間に雷が落ちました。子供たちはびっくりしてみんな傘をさしたまま泣きながら私の方へやってきました。私は「みんな散らばれー」と言ったのですが、言うや否や私たちを直撃し、みんな一瞬の間に弾き飛ばされからだは真っ黒になり、煙が出てみな死んでいました。私も同じような状況になりながらもかろうじて生きており、ふらふらになりながらみなの安否を気遣ってましたが、ダメとわかると水を求めてふらふら歩き出しました。ここで目がさめました。このときはコタツの中で寝ていました。ちょと決断の要ることをきめかねてねてしまっていたということもありました。 |
結婚していて子供もいた
Situation |
夢の中の僕はすでに結婚していて、おまけに息子も。しかし妻はもう死んでいて、彼女の笑顔だけを覚えているようです。 ちなみに息子は妻そっくりで、やっとしゃべり始めたぐらいだったように記憶しています。 これが主な登場人物です。 さて、肝心のストーリーは、『ある日、僕は息子と、おそらく妻の母親であろう斉藤景子似の女性と三人で、標高300メートルくらいの小高い山に、ハイキングに出かけました。 頂上の小屋まで、後50歩となった時、白蟻の群れが足元を山に向かって横切っていきました。 次に、その半分を進んだところ、今度は黒いありの列が、荷物を運び出すかのように山から離れていきました。そして僕らは頂上の小屋で一休みします。 しかし何処からか、この山が崩れるという情報が。 息子はしばらくたっても動きません。僕は、お義母さんに、先に山を下りてもらうように言いました。何とか息子に帰ろうと言うのですが、いっこうにその場を離れないばかりか、「ママ、ママ」と訴え続けるので、おもわず僕は大声で「もうママなんかいねえんだよぉっ!!」と怒鳴り、右腕で息子をひったくるように抱えました。』というものです。 |
三人の女性
Situation |
自分がでてくる夢
私が20歳の頃に見た夢です。 わたしは、今、東京で一人暮らしなんですが、夢では実家に住んでて、実家の小さい頃よく遊んでいた公園に行くんです。 公園に行く手前で、三人の人たちに会います。 全員女性で、三人並んで、立っています。この三人組は皆、顔も身長もバラバラなんですけど、夢の中で、私はこの三人が皆、自分だと言う事が分かってます。左側の女性はショートカットで、大人しそうなイメージ。年令は20代前半くらい。右側の女の人はぜんぜんおぼえていません。(でも、女性と言う事はわかる) で、真ん中には肩ぐらいまでの髪の長さの女の子がいます。(6歳〜10歳ぐらいにみえます。美少女)その三人の中で、真ん中の子が三人の中で実権を握っています。 真ん中の子は両手にボールのような物を持っています。 その子は私に笑いかけるんですが、私はその子がとっても恐くて、家に帰ります。 この前後にいろいろあったんですけど、この部分の印象が凄い強くって、覚えています。 |
数名が、私の家を襲ってくる
Situation |
最近はあまり夢を見ないです。
でも小さいときに同じ夢を何度も何度も見ました。気になるので教えてください。 私は、5歳くらいです。自宅で家族みんなでいる。てんきはくもっている。 しばらくすると、男の人たち数名が、私の家を襲ってくるという夢です。 そして母がつれていかれる夢を何回も見ました。 今は全然ないのですが、同じ夢を何回も見ました。 |
港
Situation |
港に船がいる。二人の子供がいる。
どうしてもそれに乗り込まなくてはいけないのだが、どうしてものりこめない。 荷物の陰に隠れても見つかってしまう。誰かの家族を装っても、ばれてしまう。 「どんなことしても絶対に乗るんだからっ」女の子は隣の男の子の手を取った。 老婆に出会う。 「私たち、あの船に乗らなくてはならないの」「それならおばあさんが一緒に乗ろう」なぜか、すんなりと乗り込むことができた。 ラウンジで、老婆が飲み物を差し出す。「疲れているだろう。これをおのみ」二人は飲み干した。「さぁ。のんだらおやすみ・・・」最後まで聞くことなく、二人と老婆は眠った。 それから彼らが寝覚めることはなかった。 |
保育園か幼稚園
Situation |
場所は多分病院です。いや、保育園か幼稚園かもしれません。
壁一面の大きなガラス越しに、私は中の部屋をじっと見ています。 周りには、同じように中を見る母親らしき女の人たちと、数人の白衣を着た医者のような人物が数人います。中にはたくさんの子供達。二・三十人はいるでしょうか。 みんながそれぞれに遊ぶ微笑ましい風景の中で、私の視線はある一点を見ています。 そこには、壁に寄りかかって子供の輪を羨ましそうに見つめる子供が一人。あの子はどうしたんだろうと最初は思うのですが、その内にだんだん事情がわかってきました。 その子は私の子供です。初めての子供で、でも父親はわかりません。 そうしている内に私は自分が泣いている事に気が付きました。 私の子供は、生まれつき体に障害があるようなのです。いつのまにか、隣に医者らしき若い女の人が立っていました。その人は言います。「あなたに責任があるわけじゃないのだから、そんなに苦しまないで」そう言われても、私の涙は止まりませんでした。 その子は、足が不自由のようです。「あの子は足の骨がないのよ!僅かばかりある骨も、砕けてばらばら・・・。あの子は立つことが出来ない。苦しまないでいる事なんて、出きるわけがないじゃないですか!!」医者らしき人に向かって、私はすがり付きながら泣きました。 そして、ふと気が付くと、私の子供が私を見ていました。瞬きもせずに、じっと私を見ます。口は動いていないけど、頭の中に子供の声が響いてきました。 「足が痛いよう。みんなと一緒に遊びたいよ。どうしてこんな体に産んだの!?あんたが悪いんだ。殺してやる!」それで私は、耐えきれなくなって、耳を塞ぎながらその場に座り込みました。(ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい・・・)心の中で何度も謝りながら、涙が滝のように溢れ出してきて、声にならない叫びを上げたところで、目が覚めました。 |
どこかに泊まってる
Situation |
私の見た夢は眠ってから2時間も経たないうちに起きてしまった時に見た夢です。家族(両親、妹、弟)と一緒にどこかに泊まってるんです。夢の中でも夜中に一人で目が覚めます。風の音がうるさくて一人でベランダに出て様子を見るんですが外は公園が目の前にあって、泊まっている場所のすぐそばに坂道があります。もちろん真っ暗です。 しばらく一人で外を眺めて部屋に戻ると、父親が寝ぼけながら起き出して”何してるんだ”と怒られます。”外の様子が変だからお父さんも見て”と、頼んで窓からみてもらいます。外は雪が降ってきていて、すぐそばの坂道を雪崩れのようなものが下から上に上がってくるのが見えます。”雪ってあんなんだっけ?”と思った次の瞬間家族5人と知らない人もみんなその雪崩れのようなものに流されます。妹を必死で助けながら流されていると次はみんなで坂道を上へ上へと逃げていく場面にかわります。私と妹、母が先に立ち、父が弟を連れて逃げるのですが、弟が本当なら高校生なのに小さい子供なんです。その弟を連れた父が泣き言を言いはじめます。妹も”もう歩けない”というので私が肩にかついで歩っていたのですが、父の泣き言を聞いて”○○(妹)も○○(弟)もあたしが守る!”とはっきり言い放って、弟も抱きかかえ歩きだしました。弟のからだが冷たくて背中をさすりながら逃げているところで目が覚めました。しばらくボーっとしていて時計を見ると2時半でした。眠ったのは12時すぎなのに。それから眠れず結局その日はその夢を見た間しか寝てません。思い出したのは、最初に出てきた公園が前に2、3回見た宇宙人に追いかけられるゆめにでてきた公園だったことです。 |
水の中
Situation |
私は水の中にいます。普通の服装です。苦しくないです。心地よい温度です。ただ、その水の中には(日本の)町の廃虚があって横丁というか、路地というかがあるのですが、つまり江戸の下町のように家がひしめきあっているのですが、人はおらず、水面に上がるための石の階段がいくつか水面へと伸びています。まるでダムに沈んだ町のような。暗くないです。美しいです。きっと水面に陽が射しているせいでしょう。青い、悲しげな、でも穏やかな世界です。私は、もうずっと、「青い世界」を捜していたのです。でも、ここではない。ここは長くいてはいけない、という気もします。一つの階段の中程に猫が横たわっています。ただ、普通の猫ではなく、薄皮だけで出来上がっているような、つまり透明で向こう側が見えるような猫です。毛はないです。「もののけ姫」の「こだま」のような?図鑑にある、胎児を青く、透明にしたような。腐敗しているのでしょうか。でも腐敗臭はありません。私は、もう既に、なんとなく気味が悪くなっているのですが、逃げたしたらかえって捕まえられそうなので猫のあごを「かわいいねぇ」といってなでてやります。猫も嬉しそうです。プルリとした触感です。まあ、キレイでもあるのです。すると、先ほどまで誰もいないと思っていたのに「可愛がってくれてありがとう」と言って、そばに女の子が立っているではありませんか。知らない女の子。少女。日本人です。町人の着物を着ています。が、素材的に、先の猫と同じなのです。つまり、透明な肉体部。ただ服などには多少の色が。赤かったでしょうか。服はちゃんと布地です。この子には髪の毛はあります。オカッパです。さらさらの黒髪。私は「あ、ヤバイ展開・・・」と思いましたがやはり、ここで逃げたら・・・と思い、そこでも、「かわいいよねぇ」と猫をなでます。すると、少女は非常に嬉しそうに「ちょっと待ってて」と廃屋の一つの中に駆け込んで行きます。そこが彼女の家のようです。そして何かを握って出てきました。「嬉しかったから、これをあげる。私の宝物。」といって近づいてきます。私は、よくよく恐ろしくなって、「宝物なんでしょ?自分でもっておきなよ」などといいながら、やっと、「逃げなきゃ」と思い、それでも、近づいてくる彼女に笑顔を向けながら先に猫がいた階段とは別の階段を急ぐでもなく、ゆっくりでもなく昇ります。というよりも、やはり、水の中であるせいで動きが制限されているような。水が、重いのです。とうとう彼女は私の手首を掴まえました。私は「あちゃ〜」と思いながらも「やはり」とも思い、苦笑いです。水面を見上げながら。いつものパターンだな、と思いながら。(これは初めての夢ですが、私には、この夢のように、要領が悪くてとり返しがつかなくなることが、良くあるのです)彼女は私に何かを握らせてくれました。恐る恐る手を開いてみると、それは大粒のきれいな真珠1粒でした。 |