どこかに泊まってる

Situation
私の見た夢は眠ってから2時間も経たないうちに起きてしまった時に見た夢です。家族(両親、妹、弟)と一緒にどこかに泊まってるんです。夢の中でも夜中に一人で目が覚めます。風の音がうるさくて一人でベランダに出て様子を見るんですが外は公園が目の前にあって、泊まっている場所のすぐそばに坂道があります。もちろん真っ暗です。 しばらく一人で外を眺めて部屋に戻ると、父親が寝ぼけながら起き出して”何してるんだ”と怒られます。”外の様子が変だからお父さんも見て”と、頼んで窓からみてもらいます。外は雪が降ってきていて、すぐそばの坂道を雪崩れのようなものが下から上に上がってくるのが見えます。”雪ってあんなんだっけ?”と思った次の瞬間家族5人と知らない人もみんなその雪崩れのようなものに流されます。妹を必死で助けながら流されていると次はみんなで坂道を上へ上へと逃げていく場面にかわります。私と妹、母が先に立ち、父が弟を連れて逃げるのですが、弟が本当なら高校生なのに小さい子供なんです。その弟を連れた父が泣き言を言いはじめます。妹も”もう歩けない”というので私が肩にかついで歩っていたのですが、父の泣き言を聞いて”○○(妹)も○○(弟)もあたしが守る!”とはっきり言い放って、弟も抱きかかえ歩きだしました。弟のからだが冷たくて背中をさすりながら逃げているところで目が覚めました。しばらくボーっとしていて時計を見ると2時半でした。眠ったのは12時すぎなのに。それから眠れず結局その日はその夢を見た間しか寝てません。思い出したのは、最初に出てきた公園が前に2、3回見た宇宙人に追いかけられるゆめにでてきた公園だったことです。

Keyword
  • 夢の中で目がさめる
    現状を打破したいが、不安
  • 公園
    休息のシンボル

  • 恐怖のシンボル
  • 父親
    社会性、理性のシンボル

  • 恋愛、SEXへの強い関心のあらわれ

  • 純粋な心、または、冷淡さのあらわれ
  • 雪崩
    予期せぬ収入を暗示
  • 流される
    深層心理のものすごいエネルギー
  • 坂道を登る
    次のステップへ進む意思
  • 逃げる
    不安、悩み
  • 子供
    自分の未熟さや、警告をあらわしている。
  • 宇宙人
    潜在意識のメッセンジャー
  • 追いかけられる
    不安
Result
現状を打破したいようで、休息がほしいようですが、怖いようです。社会性や理性が、それを許さないようです。次に恋愛について考えているようです。心を純粋にして、いろいろ考えているようです。「雪崩」が出ていることから考えると、思わぬ出会いがあるかもしれません。深層心理からの強いエネルギーがあらわれています。次のステップに進む意思と結びついているのですが、不安や悩みがあるようです。社会性に未熟さを感じているようで、自立をしよう、と考えているようです。以前に見たという宇宙人は、潜在意識のメッセンジャーです。