地下にある広いゲームセンターにいる。客は少ない。 上手くいくと景品がもらえるゲームをやりたいと思うが、小さい女の子を連れた中年のおじさんがやっているので、後ろから見ている。結局彼は、上手くいかずに「なかなかできんわ。」と、僕に笑いかけると、女の子を連れて去っていった。 僕もやってみるが上手くいかず、ゲームセンターの中をウロウロしていると、 3人の小学生ぐらいの男の子と仲良くなる。僕が取った景品やメダルをあげて、色々話をするうちに、その中の1人が僕に似ていると思う。『この子は子供の頃の僕なんだろうか. . . ?』と考えている。 (子供の頃の自分に会い、『ああ僕は一人じゃないんだ。』って、思えた。なんか、嬉しかった夢。) |