Situation

風来坊にいる。地獄先生ぬ〜べ〜(ジャンプ連載中の霊能力教師のマンガ、 ちょっと前までTVアニメもやってた)が、カウンターの奥で働いている。僕はお腹がすいて、手羽先を食べに来たのだが、もう無いといわれる。お腹がすいてどうしようもなかった僕は、7人ぐらいのグループで店にいた女の子の手の甲に食らい付き、その肉を食べた。周囲の悲鳴で、我を取り戻した僕は、自分が今食べていた物を理解して、ゲェ、ゲェと吐き戻した。3センチ角ぐらいの肉片が2 つ、僕の口から吐き出され、口の中にはまだ1つ残っていた。
 ぬ〜べ〜が何かに取り付かれたのではないかというような、心配そうな顔で僕を見ていた。

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心霊写真

Situation

フィルムを現像したら、心霊写真が2枚あった。1枚は過去の物で、そこに以前霊がいた。という物で、もう1枚は現在の物で、そこに、今現在霊がいる。というものだ。過去の物は、間違い無く心霊写真である、ということは、解っていても別に怖くなかったのだが、現在の物は、本当に怖くて、見ているだけで鳥肌が立ってしまう程であった。

 あまりに怖いので印を結び真言を唱えようとするのだが、どちらも、どうしても思い出せない。(元々、知らない。)
過去の物は、持っていても問題は無いと思ったが、現在の物をどうすればよいのか、パニクッた頭で必死になって考えていた。
(ここで目が覚めて、トイレに行きたかったんだけど、怖くて行けんかった...)

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大学の寮

Situation

どこかの大学の寮にいる。僕は、各部屋を掃除してまわっている。住人の学生に「これ、捨てていいですか?」と聞いて「お、ごくろうさん、がんばってね。」といわれて、「こいつ等、俺よりうんと若いんだよなー。」と思ってすごく惨じめになった。
 階段を登って4階まで行き、そこからエレベーターで屋上へ行こうと、エレベーターを待っていると松井美保(中学の同級生、話した事があるという程度、よく知らん)が、黄色い花束をくれて、チューしてくれた。
(松井美保はここの学生で僕だけが年をとっていて、それがまた惨めだった。BGMとしてRCサクセションの『トラブル』が、ずっと流れていた。)

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マンガのメンバーと高校にいる

Situation

湘南爆走族(中学の頃に流行ったマンガ、実写版の映画で江口洋介、織田裕司らが出てる。)の、メンバーと高校にいる。チンケな悪振った奴が、女連れで絡んでくるが誰も相手にしない。が、そいつがネコを虐めるのをみて全員怒る。

 江口(リーダー)が、石川(親衛隊長)に、「屋根の上から飛び蹴りしなさ い。」と言う。石川は「え?」と驚くが、やがて、どこかに歩きだす。石川がどこかに行ってしまったので、僕がそのチンケな野郎をぶっ飛ばす。ソイツの女が必死になって止めるが、しらんカオで殴り続ける。

 上の方から石川の「アチョー!」と言う声がしてその直後『ドサッ』っという音がしてアトはシーン....チンケヤローの持ち物をすべて燃やして、湘南爆 走族メンバーは学校に帰る。僕も、ソイツを反省させてから、学校に帰る。

 すると、湘南爆走族メンバーがグランドを走らされている。「あれま〜、みん なたいへんね〜。」などと他人事の様に思いながら、他の奴に「アイツ等なんで走ってんの?」と聞くと、成績が悪い者が成績が悪い分だけ走らされているのだと言う。

 先生が成績表を持って来て「お前も計算しろ。」と言う。「どうやって計算するんだ?」と誰にとも無く聞いていると、「僕が計算しましょう。」と、さっき ブッ飛ばしたチンケ君が電卓片手に、ニコニコして横に立っていた。「あっ、おまえは!!」と言うと「さっきはすいませんでした。見ての通り、僕はすっかりいい人になっているので安心して下さい。」と言うので、計算をお願いする。
 成績表を開くと2〜3ヶ月分が、空欄になっている。その間僕は不登校だったらしい。結果、2週走れという事になる。

 上履きのまま走ろうとして、ふと、休憩中の坪井君(元ZATのバイト1コ下 の男、尊敬できる人)と目が合い「このままで走ったら怒られるかな?」と言う と「そりゃ、そうじゃない?」と言うので運動靴に履き替えて走り出す。するとまだ走っている途中の湘南爆走族メンバーがスリッパ履いて、売店でアイス買って食べながら走ってた。「オメーも買ってこいよ、おいしいぞ。」と僕に言いながら。

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大きな船の上

Situation

大きな船の上にいる。豪華客船といったところか。その中に学校が有り、そ の校長がなにか、悪巧みをしているらしい。僕は、色々調べまわったが、アト1歩のところで斉木(前の職場の女)に邪魔されて追われる事になる。

雑魚寝の部屋に行き、雑魚寝している人達に紛れて隠れていると、仮面ライダーXが、マストの上で悪者と戦っていた。ターザンのようにロープにぶら下がりながらライダーキックをしたXライダーは、ロープから手を滑らせて、そのまま海に落ちて行った。それを見ていたら、もう、笑えて、笑えて...笑ってしまったので追っ手に見付かってしまい、ピストルを突き付けられる。一瞬のスキを付いて僕はピストルを奪うが、また一瞬のスキを付かれてピストルを奪われて しまう。そんな事を繰り返しているうちにピストルが、落ちてしまう。相手がピストルを拾おうとしたスキに、僕は雑魚寝している人達の中へ飛び込む。
すると、1人のお姉さんが(知らん人)「コッチ、コッチ。」と布団の中に入れてくれて、匿ってくれた。そのまま手を繋いで一晩明かし、とっても幸せだった。
家に帰ると(建て直す前のお婆ちゃんの家)、家の前で船の荷物を売り捌いていた。たくさんの人が行列を作って並んでいる。北尾が(47に登場)船で取り合いしたピストルを持って家に来て「これ、さっき買ったんだけど、やっぱり返す。」と、なぜか僕に渡す。
その瞬間、家の人皆が「あんた、なんかやったの?警察の人が来とるよ。」と5〜6人の刑事を連れて来た。僕は『はめられた 〜!』と思った。
(Xライダーが落ちてったトコは、マジで面白くって、目が覚めてからもしばらく笑いが止まらんかった。)

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お祭り

Situation

子供の頃に、見た様な町並みを独りで歩いている。1本奥では、なにかお祭りの様な事をやっている。なんとなく見に行くと舟橋貴恵(中学の時の彼女ナニモシテナイ)が、売店で働いている。『うわ〜、気まず〜。』と、思いながら前を通り過ぎようとしたら、向こうから「全然連絡くれないのね、電話番号も変わってるし。」とかなんとか話し掛けて来た。
とてもつらそうな、悲しそうな顔で。その顔を見て、『コイツ、かわいい。』と、思うと同時に『俺は、この娘になんてひどい事をしたんだろう。』と、思ってしまった。

結局、一緒にお祭りを見る事になり、貴恵が、「準備をしてくるから待ってて。」と、売店の中に入っていく。待ってる間にトイレに行くと、押川(前の職場の女、おもしろいヤツ)が、男トイレの小便器の前にいて「なにしとん?」と、声をかけると、「いや、なんか、どうしても、男用の小便器でオシッコしてみたくなってさー。いやあ、できるもんだねえ。」と、言った....。
トイレから出て駐車場へ行くと、木村先生(中学の時のクラブの顧問、空手、少林寺、日本拳法すべて黒帯、しかもマッチョ。マジで怖かった。でも嫌いじゃなかった。)が、腕を振り上げながらやって来て、「さあ、お前等、行くぞ!」と僕らは体育館に連れて行かれた。そこで、なにかハードな事をやらされそうになったのだが、「僕は、これと卓球やりますから。」と言って、魚娘(ウチのネコ、『ととこ』と読む。僕の娘)と、卓球をしていた。

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急な階段

Situation

壁も床もコンクリートでできた、薄暗くて狭いとても急な階段を登ってい る。
登っているだけで何もない。僕は登り続けながらも、『おいおい、夢だってい
うのに、ただ階段登っとるだけかい? いや、夢なんだからなんかあるだろ う。』と、思う。 と、すぐに正面にところどころ錆びて、表面の剥げ落ちた鉄製の扉が現れる。

開けて中に入ると、錆た鉄の匂いと油の匂いでいっぱいの、小さな工場の中 で、おじさんとおばさんの夫婦2人(知らん人達)でやっている。おばさんが、 「おとうさん、お客さんだよ。」と言うと、おじさんが出て来て、「何か用か?」と聞いてくるが、僕は「こんな夢、つまらんから帰る。出口はどこ?」と言うと、おじさんは「そんなら、ソッチの奥だ。」と、工場の奥を指差す。
僕は、ソッチに歩いて行き、なんかZATの夢観たんだけど覚えてない。
(夢を観ていると自覚している夢)

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学校

Situation

学校にいる。真中の列の後ろから2番目の席に座っている。
僕の隣に斉木 (前の職場の女)が座っていて、僕の後ろに舟橋厚(こんな奴いたっけ?ぐらいにしか覚えていない同級生)その隣に北尾(小2の時に僕が転校生だからといっていじめてきた同級生、いやな奴)が座っている。
斉木が「なんでさー、こうやって人と話をするのか、とか、なんで、人が言ってた事を覚えてるのか、とか、そういうのが解らん。」と言ってくる。僕は、『ちょうど最近そんなTV観たぞ。』(実際は観てない)と思いながら、「好きだから、相手に自分の事を知ってもらいたいと、話す。聴く側も、相手の事を好きだから、相手の事を知りたいと、話を聴く。好きだからこそ、相手に伝えたい事、聴きたい事があり、会話が生まれる。」と言う。
すると、北尾が「それ、エヴァンゲリオン(映画にもなったTVアニメ)のセリフじゃない?」と言ってくる。「そうそう。」と僕。(エヴァンゲリオンに、そんなセリフは無い。)舟橋が「エヴァンゲリオンっていうTVがやってた事も知らん。」と、会話に加わる。北尾が「映画、行きたかったけどオタクのせいで行けんかった。行くと、オタク扱いされそうで。」と、舟橋を無視して盛り上がる。僕も同感だったので、「そうそう、オタクなんていう人種のせいで困ってる。」と、言う。エヴァンゲリオンのオープニングテーマが流れてい る。
(なんか、難しい事言っとるな...なるほど、と思わんでも無いし...だから最近の僕は、誰とも話をしていないし、したくもないのかな思った。誰の事も好きじゃ無いもの。ナカナカ考えさせられる夢だ。)  

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自転車

Situation

岡崎市にいる。(22才の頃1年ぐらい一人暮らしをしていた。)国道から1本入った道で、自転車に4人乗りしている。1番前に幸恵に似た女の子(4年位前の彼女、雰囲気で似てると思ったが、幸恵よりはうんと可愛い)ハンドル担当、2番目に僕、ペダル担当、3番目に谷君(前の職場の25歳♂)1番後ろは、誰か知らない。男か、女かも分からない。谷君もすれ違い様に、井戸端会議をしていたおばさんが「あ、谷君」と、声を掛け、僕の後ろが返事をしたので、 『あ、谷君なんだ。』と思っただけ。
「248号線に出ようか?」と誰かが言った。その前にコンビニに寄って行こうという事になり、コンビニに行くと、まるで、連休のサービスエリアみたいにものすごい数の人で、とても買い物どころじゃないので、トイレだけすませてい こうとしたが、トイレもすごく混んでいた。しかも汚い。尿や糞が散乱してて、 とてもじゃないけど、こんな所じゃできないので、トイレから出ると皆とはぐれていた。
歩いてその辺を探していると、本屋?ファミコンショップ?ゲームセンター? があって、僕は一人で中に入ってみる。すると、誰か判らないが知っている奴 (男)が、店の中にいるのを見付け、『げー』っと思いながら、そそくさと店を 出る。

車に乗って洋館へ行く。その洋館は仲間内の誰かの仕事場で、皆の集合場所になっていた。でも、この時は誰もいなかったので、また車に乗って探しに行っ た。
(なにが?と聞かれても困るが、なんだかとても楽しい夢だった。夢見てる時と、目覚めた時は、とても楽しく気分良かったのだが、こうして文にしてみると、何が楽しいのかサッパリ解らんな。)

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