学校

Situation

学校にいる。真中の列の後ろから2番目の席に座っている。
僕の隣に斉木 (前の職場の女)が座っていて、僕の後ろに舟橋厚(こんな奴いたっけ?ぐらいにしか覚えていない同級生)その隣に北尾(小2の時に僕が転校生だからといっていじめてきた同級生、いやな奴)が座っている。
斉木が「なんでさー、こうやって人と話をするのか、とか、なんで、人が言ってた事を覚えてるのか、とか、そういうのが解らん。」と言ってくる。僕は、『ちょうど最近そんなTV観たぞ。』(実際は観てない)と思いながら、「好きだから、相手に自分の事を知ってもらいたいと、話す。聴く側も、相手の事を好きだから、相手の事を知りたいと、話を聴く。好きだからこそ、相手に伝えたい事、聴きたい事があり、会話が生まれる。」と言う。
すると、北尾が「それ、エヴァンゲリオン(映画にもなったTVアニメ)のセリフじゃない?」と言ってくる。「そうそう。」と僕。(エヴァンゲリオンに、そんなセリフは無い。)舟橋が「エヴァンゲリオンっていうTVがやってた事も知らん。」と、会話に加わる。北尾が「映画、行きたかったけどオタクのせいで行けんかった。行くと、オタク扱いされそうで。」と、舟橋を無視して盛り上がる。僕も同感だったので、「そうそう、オタクなんていう人種のせいで困ってる。」と、言う。エヴァンゲリオンのオープニングテーマが流れてい る。
(なんか、難しい事言っとるな...なるほど、と思わんでも無いし...だから最近の僕は、誰とも話をしていないし、したくもないのかな思った。誰の事も好きじゃ無いもの。ナカナカ考えさせられる夢だ。)  

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