Situation |
川村さんと(写真屋の店長)川村さんの車で(ロードスター)団地の前を走 っている。老人ホームがあり、その中へ入る。谷さん(前の職場の男)と、なんか変わった谷さんがいて、ぼくは、2人の谷さんを見比べている。谷さんは、前 の通り、やる気のなさそうな人で、変わった谷さんは、笑顔が爽やかで、態度も 新鮮だった。 『基本的には、同じ人間なのだが、テレからやる気のない態度を しているんだ。』とこの時、気付いた。 |
「老人」タグアーカイブ
大きな運動公園
Situation |
大きな運動公園にいる。プロがゴルフをやっている。僕は、青木功の付き人になっている。青木はもの凄く不調である。それに比べてタイガーウッズは絶好調で、現実にはできる筈もないようなミラクルショットを連発している。(打ったボールが放物線を描かずに一直線にどこまでも飛んで行ったりとか. . . ) |
洗面台
Situation |
私は回りが白い壁に囲まれた、割と広めの部屋で洗面台に向かい、一生懸命顔を洗っているのです。本当に一生懸命洗っているのです。で、洗い終わって顔をタオルで拭くのですがどうもすっきりしないなぁ、と思っていると、知らない白髪の おばあさんが出てきて「もう一度ちゃんとよく洗いなさい」と教えてくれるのです。あのおばあさんはいったい誰なのか、またなんであるのか。そしてなぜにそんなに一生懸命私は顔を洗っていたのか。なぜそんなに一生懸命洗えと教えられたのかわかりません。 |
茶道
Situation |
きんさんとぎんさんと一緒にお茶会(お茶道の)に参加している夢を見ました。様子は普通のお茶会なのに、茶碗の中身は紅茶で、みんな、それなのに文句を言ったり、気づいたりしないのです。変だと思ううちに覚めました。 |
旅館
Situation |
私は、自分の所属する部の合宿で、旅館に泊まっていました。 突然、私は、旅館とそっくりの部屋(しかし本当は違う所)に立っていて、手にピストルを握っていました。 灰色のガウンを着た、白いひげのおじいさん(私の持っているタロットカードの、隠者のカードの図柄にそっくり)が現れ、ここはあの旅館の鏡の中の世界だと言い、ここからもう一つの世界にあなたは影響をもたらすことが出来ます。と言いました。 私は面白半分に、仲間の部員が、鏡の前を通った時、発砲しました。 一人の男の子が倒れ、「え?」と思っていると、おじいさんが、「影響を与えるとはこういう事です」と厳しい調子で言い、その部屋のテレビをつけました。 |
おばちゃん
Situation |
10年程前住んでいたマンションで母も私も仲良くしていた2階下に住んでいたおばちゃんとの夢でした。(最近全然会っていませんが、何ヶ月か前に母から「前に飼っていたヨークシャテリアが死んでからは犬を飼っていない。」という話しは聞いていました。)
お宅に私一人でお邪魔すると10年前に見た犬よりも更に若い(10年前でもかなり老犬だったので)ヨークシャテリアが居ました。 私はおばちゃんに「何て言う名前なんですか?」と尋ねるとコッソリと「『さようなら』って言うのよ。」と言うんです。その後、場面はエレベーター前に… たまたま母と会った私はその犬の名前を聞かれるのですが、どうしても答えられない。 |
港
Situation |
港に船がいる。二人の子供がいる。
どうしてもそれに乗り込まなくてはいけないのだが、どうしてものりこめない。 荷物の陰に隠れても見つかってしまう。誰かの家族を装っても、ばれてしまう。 「どんなことしても絶対に乗るんだからっ」女の子は隣の男の子の手を取った。 老婆に出会う。 「私たち、あの船に乗らなくてはならないの」「それならおばあさんが一緒に乗ろう」なぜか、すんなりと乗り込むことができた。 ラウンジで、老婆が飲み物を差し出す。「疲れているだろう。これをおのみ」二人は飲み干した。「さぁ。のんだらおやすみ・・・」最後まで聞くことなく、二人と老婆は眠った。 それから彼らが寝覚めることはなかった。 |