旅館

Situation
私は、自分の所属する部の合宿で、旅館に泊まっていました。
突然、私は、旅館とそっくりの部屋(しかし本当は違う所)に立っていて、手にピストルを握っていました。
灰色のガウンを着た、白いひげのおじいさん(私の持っているタロットカードの、隠者のカードの図柄にそっくり)が現れ、ここはあの旅館の鏡の中の世界だと言い、ここからもう一つの世界にあなたは影響をもたらすことが出来ます。と言いました。
私は面白半分に、仲間の部員が、鏡の前を通った時、発砲しました。

一人の男の子が倒れ、「え?」と思っていると、おじいさんが、「影響を与えるとはこういう事です」と厳しい調子で言い、その部屋のテレビをつけました。
すると、彼が死んだとニュースでやっていて、「今回だけは、あなたが分かっていなかったことに免じて、こうなったのを望まないなら、時間を戻してあげます」と言ったので、お願いしますと言って戻してもらいました。ここで目がさめました。

Keyword

  • 男性的な力などの象徴
  • 老人
    知識やアドバイスをくれる人物の象徴
  • 聞く
    今のやり方でいいか、確かめたがっている
  • テレビ
    情報のシンボル。自分の内面を知ろうとしているときにも見る
Result
銃は、性的なものを指すこともあります。

鏡の中にいることから、自分の内面を見つめていたのでしょう。おそらく、性的なことに対して、今のままでいいのか深層心理に相談したのでしょう。

そして、自分の内面をさらに見つめなおし、性欲が強くなったものの、考え直した。