神社へお参りに

Situation
神社へお参りに行きました。祈祷してもらう為、名前を書こうと、2人目に並んでいます。しかし、「この間祈祷したとこやし」と、帰ろうと振り返るときつねが(4本足で歩いてきましたが)すごい勢いでやって来ます。怖くなったのですが、誰かが「えさをやったらいいよ」というので、鹿煎餅みたいなものをやると、食べてどこかへ行きました。家へ帰ると、(夜)私の部屋へ知り合いのA氏が(実在はしません)泊まりに来ます。私は「家族に見つかるから帰って」と言います。家族がごそごそしているので、私はA氏を部屋の隅に行ってもらい、毛布をかけて隠します。私が、靴を隠そうと玄関に行ってる間に、母が察知して、部屋に入って来たようで、部屋へ戻るとA氏が「お母さんが来て、ベットのところで鼻歌を歌っていたので、何かいいことあったんですか?って聞いたよ」と言います。私は、「そんなこと言ったらばれたんちゃう?」と怒りながら言うと、「そうでもなさそう」とA氏が言いました。とりあえず、「帰って」と言ったら「髭だけ剃らして」と言われましたが、断って帰ってもらいました。その後母が、「隠しておいたお金がなくなった」と、言って部屋を探しに来ます。私は内心、部屋に男の人がいるのを確認しに来たのだと思います。でもお金を私も探しに1階へ降りると、いとこの男の子が来ます。

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知らない町

Situation
私はどこか知らない町を一人で歩いていました。仕事でその町に来ていたようです。さあ、帰ろうと思っていると、その町の神社で今夜お祭りがあると聞きました。夜から始まるお祭りだそうです。お祭りは好きなので、さっそくその神社に行ってみましたが、まだお祭りは始まっていないようで、とても静かでした。神社は鬱蒼とした林のなかにあり、辺りは真っ暗ですが、神社がぼうっと浮かぶように見えています。薄気味悪い印象でしたが、勇気をだして、歩いていきました。境内にはいるとあちこちに白い狐の像がありました。その神社は、白い狐を祭っているらしく、本堂にも白い狐の像がありました。途中で手と口を清め、本堂のような所に行って、おさいせんをして、「先日別れてしまった彼が私の所に戻ってきますように」と真剣に祈りました。(ちゃんと2礼2拍手1礼しました)お祈りを済ませての帰り道、沿道に屋台がいくつか出始めました。地元の小さなお祭りのようで、町の人達が出店をやっていました。綿がしと焼き鳥の屋台がありました。お祭りはこれから盛り上がる様子でしたが、なんとなく満たされた気分になった私は、そのまま帰路につきました。

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