Situation |
初めまして32歳女です。本当に夢は良く見るんですがほとんど内容を記憶しています。 子供のころからよく見ていた夢です。同じ夢を繰り返しみるのです。どういう意味なのかわからなくて・・・おしえてください。 おばあちゃんの家に行く途中の道です。その道はあまり車は通りません。左手はガードレールその向こうは100メートルほどの切り立った崖です。下には川が流れています。右手は小山でというか岩山を崩して道にした感じで岩がむき出しになっていてその上のほうは森です。なぜだかその場所を歩いています。たくさんの人が列をなして道を進んで行きます。 その人たちは表情がなくただ道を進んでいきます。私が一番後ろを歩いています。後をつけているような感じです。 ふと見ると岩の小山が真っ二つに割れていていました。 見ると石の古い朽ちかけたお墓があってお年よりが古い着古しの着物(昔話のおばあさんが着ているようなもんぺすがた)が背中を丸めて手をあわせ念仏を唱えています。不思議に思ってなにをしてるの?ってきくとゆっくり振り返るとその人は白髪あたまのしゃれこうべ。後ずさりして前を歩いている人を追いかけると岩が音をたてて閉まっていく。 ようやく追いつくとつり橋にさしかかっている。(実際にはつり橋ではなく鉄筋の橋です。) 見ると一歩めには板がなくて下の川が見えます。おおきくまたいで先へ進もうとすると足首を誰かにつかまれます。足元を見るとさっきのしゃれこうべのお年寄り?です。 |
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保育園か幼稚園
Situation |
場所は多分病院です。いや、保育園か幼稚園かもしれません。
壁一面の大きなガラス越しに、私は中の部屋をじっと見ています。 周りには、同じように中を見る母親らしき女の人たちと、数人の白衣を着た医者のような人物が数人います。中にはたくさんの子供達。二・三十人はいるでしょうか。 みんながそれぞれに遊ぶ微笑ましい風景の中で、私の視線はある一点を見ています。 そこには、壁に寄りかかって子供の輪を羨ましそうに見つめる子供が一人。あの子はどうしたんだろうと最初は思うのですが、その内にだんだん事情がわかってきました。 その子は私の子供です。初めての子供で、でも父親はわかりません。 そうしている内に私は自分が泣いている事に気が付きました。 私の子供は、生まれつき体に障害があるようなのです。いつのまにか、隣に医者らしき若い女の人が立っていました。その人は言います。「あなたに責任があるわけじゃないのだから、そんなに苦しまないで」そう言われても、私の涙は止まりませんでした。 その子は、足が不自由のようです。「あの子は足の骨がないのよ!僅かばかりある骨も、砕けてばらばら・・・。あの子は立つことが出来ない。苦しまないでいる事なんて、出きるわけがないじゃないですか!!」医者らしき人に向かって、私はすがり付きながら泣きました。 そして、ふと気が付くと、私の子供が私を見ていました。瞬きもせずに、じっと私を見ます。口は動いていないけど、頭の中に子供の声が響いてきました。 「足が痛いよう。みんなと一緒に遊びたいよ。どうしてこんな体に産んだの!?あんたが悪いんだ。殺してやる!」それで私は、耐えきれなくなって、耳を塞ぎながらその場に座り込みました。(ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい・・・)心の中で何度も謝りながら、涙が滝のように溢れ出してきて、声にならない叫びを上げたところで、目が覚めました。 |
片思いの彼
Situation |
会社に片思いの彼が入っていくのを、小学生のときの同級生(女性)とみて後を追う。(夜だと思う)しかもそのときの彼は、右足を引きずっている。社内に入って、その同級生が彼を狙っていることを知り、とても焦り、仕事にかこつけて話しかける。彼が会社から階段を使って帰ろうとしている。このときも彼は右足を引きずっている。それを見た私は彼が一人でいるところを確認して廊下を走って追いかける。階段にさしかかった彼を捕まえて、私が「あのメールした件なんですけど」というと、彼は「あぁ、その件ね。日時は・・・」というところで目が覚めました。 |