お祭り

Situation

子供の頃に、見た様な町並みを独りで歩いている。1本奥では、なにかお祭りの様な事をやっている。なんとなく見に行くと舟橋貴恵(中学の時の彼女ナニモシテナイ)が、売店で働いている。『うわ〜、気まず〜。』と、思いながら前を通り過ぎようとしたら、向こうから「全然連絡くれないのね、電話番号も変わってるし。」とかなんとか話し掛けて来た。
とてもつらそうな、悲しそうな顔で。その顔を見て、『コイツ、かわいい。』と、思うと同時に『俺は、この娘になんてひどい事をしたんだろう。』と、思ってしまった。

結局、一緒にお祭りを見る事になり、貴恵が、「準備をしてくるから待ってて。」と、売店の中に入っていく。待ってる間にトイレに行くと、押川(前の職場の女、おもしろいヤツ)が、男トイレの小便器の前にいて「なにしとん?」と、声をかけると、「いや、なんか、どうしても、男用の小便器でオシッコしてみたくなってさー。いやあ、できるもんだねえ。」と、言った....。
トイレから出て駐車場へ行くと、木村先生(中学の時のクラブの顧問、空手、少林寺、日本拳法すべて黒帯、しかもマッチョ。マジで怖かった。でも嫌いじゃなかった。)が、腕を振り上げながらやって来て、「さあ、お前等、行くぞ!」と僕らは体育館に連れて行かれた。そこで、なにかハードな事をやらされそうになったのだが、「僕は、これと卓球やりますから。」と言って、魚娘(ウチのネコ、『ととこ』と読む。僕の娘)と、卓球をしていた。

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ホテル

Situation
ホテルに泊まっていて、同じ部屋には知らない男の子がいました。そしてそのあと、私は、その人と散歩に出かけました。 むかった場所は、夏祭でした。で、夏祭の会場に近づいたとき、私から彼の手をにぎったら、 彼も握りかえしてくれました。そして、恋人どうしのようになりました。

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津波

Situation
津波の夢です。

今日の夢は、地元のお祭りをしていたら津波がやってきて、人やいろんな物をのみこんで私の横をすごい勢いで流れていくんです。次の津波は、もっと大きく来るらしいと思い今居る所よりも、もっと高いビルに逃げようとするんだけど、心の中で葛藤してる私がいて、

「どうせ、どこに逃げても同じ。死んじゃうんだ。」とか

「いや、とりあえず他の所へ行った方がいい。」とか。

結局、津波にのみ込まれるんだけど、冷たくもないし苦しくもない。

ただとっても、静かで怖くて不安な気持ちなだけ。

そして目が何年も前から津波の夢をみています。私以外の知らない人が死にます。

私ものみこまれるんだけど、どうにか助かってます。どんなことが、あるのでしょうか?

是非、教えてください。

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知らない町

Situation
私はどこか知らない町を一人で歩いていました。仕事でその町に来ていたようです。さあ、帰ろうと思っていると、その町の神社で今夜お祭りがあると聞きました。夜から始まるお祭りだそうです。お祭りは好きなので、さっそくその神社に行ってみましたが、まだお祭りは始まっていないようで、とても静かでした。神社は鬱蒼とした林のなかにあり、辺りは真っ暗ですが、神社がぼうっと浮かぶように見えています。薄気味悪い印象でしたが、勇気をだして、歩いていきました。境内にはいるとあちこちに白い狐の像がありました。その神社は、白い狐を祭っているらしく、本堂にも白い狐の像がありました。途中で手と口を清め、本堂のような所に行って、おさいせんをして、「先日別れてしまった彼が私の所に戻ってきますように」と真剣に祈りました。(ちゃんと2礼2拍手1礼しました)お祈りを済ませての帰り道、沿道に屋台がいくつか出始めました。地元の小さなお祭りのようで、町の人達が出店をやっていました。綿がしと焼き鳥の屋台がありました。お祭りはこれから盛り上がる様子でしたが、なんとなく満たされた気分になった私は、そのまま帰路につきました。

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