Situation |
自室にいると、カーペットの上に2匹、柱に一匹虫がいることを発見する。
それはスズメ蜂の羽をとったような形で、色は真っ赤、全身がベルベットのような体毛でおおわれた虫だった。 柱にいた虫はそこに穴を開け、おがくずのようなものをこしらえていた。とっさに「シロアリだ」と判断したが、退治しようにもあまりに不気味なので母親(実際は同居していない)を呼びにいこうと考えるが、秘密で吸っているタバコの吸い殻、灰皿などの痕跡があるため、断念する。迷った末、殺虫剤を探し出し、3匹に噴射する。 彼らには動きがまったくなかったので、比較的楽に殺せた。その際、殺虫剤が手に付着し動揺するが、説明書きに「手の殺菌にも」とあったので、安心し、両手に擦り込んでみる。 死んだ3匹を眺めながら、「ティッシュでくるんで捨てないと」とおもいつつも、しばらくそこにたたずんでいる…というところで目が覚めた。判断をお願いします。 |
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手のひらを怪我
Situation |
場所ははっきりわからないのですが、登場人物は自分1人。
どうしてか、手のひらを怪我していました。 それも、切り傷とかではなく鉄棒などをしたときに豆ができてそれをつぶした後のような怪我。手のひらの皮がめくれていました。 最初は小さな傷だったのに、めくれた皮を元に戻そうとすればするだけどんどん傷は広がっていって真っ赤な皮膚が見えていました。 でも、痛みはなくただ皮がどんどんめくれていくのがこわくて焦っていました。 結局、目が覚めるまでめくれた皮を戻そうともう片方の手で怪我しているほうの手のひらを押さえたり手を開いたりにぎったりしていました。 |
周りにたくさんの人
Situation |
夢の中で自分と周りにたくさんの人がいました。
その人たちはまったく知らない人です。 突然、赤い光がぱっと輝きました。 そのあと、その周りの人たちの体が溶けだし、ふと気ずくと自分の手も溶けていました。 恐くなってきたところで目が覚めました。 |