Situation |
で、その夢というのが、夢の中でも、今日の話で、4時の友人との約束の前に、買い物へ出かけたのです。すっかり大荷物になって、そして、時間が迫って、タクシーを捕まえるんですが…何度、言っても、ドライバーが行き先を間違えて、ちっとも家に帰れないのです。もう、すっかり焦って、大声でけんかしてるのです。”誰が、110丁目って言ったのよ!94丁目って言ってるのが聞こえないの?”といった調子で。それでも、ようやく、辿り着き、部屋に帰るのです。(怖いのは、ここから)部屋へ入ると、部屋中大きな、蛾とか蝶だらけなのです。それも飛びまわっているのではなく、部屋の壁中に、血のりのような真っ赤なペンキをぶちまけた後があり、そのペンキに羽が張り付いて、壁中で蝶がバタバタと、もがいているのです。それを見た瞬間に、”ああ、やっぱり私のいない間に、部屋に誰か入ってる”と思っているのです。でも、ひとり暮らしなので、騒いだところで仕方ないし、約束の時間は迫っているし…食器用の洗剤を持ち出して、ペンキに張り付いてる蝶に向かって、ぶちまけているんですよね。この蝶達がまた不思議で、確かに羽が着いているのに、胴体が、りかちゃん人形のような人だったり、りすだったりしているのです。そんな作業の間に、後ろに人の気配を感じて・・・。ああ、やっぱり誰か、私の部屋へ勝手に入っている人がいる。と思って、振りかえると、同じアパートに住んでいる、日本人の男の子だったのです。(男の子と言ってしまうのは、10歳も年下だから。たまに、部屋に来たり、行ったりして、お茶する程度のお友達なんです。実際には。)その彼が、”ああ、会いたかった。大好きだ”と抱きついてくるのです。この状況の中で、びっくりはしているものの、とても心強くて、どこかほっとしているんですよね。で、壁のペンキに張り付いていない蝶達を、彼が、窓から追い出してくれて…それも、すっごく大きな蝶なのですよ。胴体が、りすみたいな…というところで、電話で起こされました |
「口論」タグアーカイブ
電車の網棚の荷物
Situation |
電車に乗り、荷物を網棚において、発車までの時間、車外で待つことにしました。発車時刻が近づいたので電車に戻ると、荷物を載せたはずの網棚には別の荷物がおいてありました。ぼくは自分の荷物を探すと、8歳位のおかっぱ頭の男の子の左手の脇に僕の荷物が置いてありました。その男の子は「網棚の、あの場所は自分の場所だ」と主張しました。しばらく口論をしましたが、どうでもよくなったので諦めました。電車が目的地についたので、荷物を下ろそうとすると、その男の子は自分の荷物をおろすついでに、ぼくの荷物をおろしてあげるというので手伝ってもらいました。僕の荷物は、鞄とお土産の2つです。男の子が僕のお土産をおろしているとき、電車とホームの間に落ちてしまいました。運悪くホームの下のマンホールの蓋が開いていて、そのまま、深い穴の底に落ちていってしまいました。だれか助けを呼んだらしく、その男の子をレスキューの人たちが救出していました。助け出された男の子は、見るに耐えないほど傷だらけになっていて、そして血だらけでした。ただ、死んではいないようです。ぼくは、これ以上関わらない方がいいと思い、僕の荷物であるお土産は諦めて、その場を離れました。 |
宇宙人やUFOの夢
Situation |
私は数年前から定期的に宇宙人やUFOの夢を見るようになりました。以前は空を飛んでいるのを見ているだけでしたが、最近はさらわれるようになり、宇宙人の姿もより鮮明になってきました。 最近見た夢がとても気になります。この夢を見る前に恋人の様子が気になっていて、その晩夢を見ました。恋人がでてきて机で向かい合わせになって口論をしていました。いつも理性的な彼がはまるで別人のように怒っていました。すると場面が急に変わって、ある秘密の場所にだれも知らない「亀泉」という温泉があるというのでそこに二人で入ると、その時はもうなんとなくお互いを許しているような感じで仲直りしていました。そこは露天風呂で水がこの世のものとは思えない透明感で、汚れていない清浄感がありました。そこでUFOが出現して私は「あ、また来た」と思ったとたん場面が変わって、自分が実際に寝ている視線から宇宙人が私のそばに立っているのを見上げていました。その宇宙人の横にもう一人小さな子分のような宇宙人が立っていて、なにか話しています。すると指図を受けた子分が私の体をつっついて股間に手を入れてきました。すると目の前が真っ暗になり大きな目(絵か写真か実物かわからない)が現れてじーっと見ているようなたたづんでいるような。宇宙人が現れて何かを話しているときは自分でも起きているのか夢なのかわからない状態でしたが、とてもこわいので夢だといいきかせていたような気がします。このようなUFOや宇宙人の夢を頻繁に見るので何かあるように思います。 |