どこかのビル

Situation
夢を見た人:27歳の男性。商社で営業の仕事をしている。

夢の内容:そのひとは自分のお客さんと飲みに行ったあと、どこかのビルに二人で入って、エレベーターで上に上っていく。

どこへ向かっているのかわからないうちに、エレベーターはどんどん登っていって、屋上に行ってしまう。そのひとは怖くて怖くて仕方がないのに、どうしても降りることができない。

(そのお客さんは、その人にとってよく行くお客さんではあるけれども、決していいお客さんではない)

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ピンク色のビル

Situation
どんなにいろんな夢をみても起きてからの後味が同じなんです。なにかから逃げていたような恐怖感や、父親とセックスしてる夢、(この場合は初めはちがうひとなのに、どんどんと変っていって最後には父親とやってることになるケースが多いです)、それから場所もそれぞれ違うのですが、なにかがいつも共通していて、なつかしいような感じもするし、なんだか恐いような気もします。なんだか上手く説明できてないですね・・・。

中学、高校のころにかけてよく観た夢があります。いつも、場所は違うのですが、どこにいてもピンク色のビルディングが見えています。そのビルを見るたびに、そこに行かなくちゃと思って、そこを目指して歩きだすのですが、見えているのに全然たどり着けません。一番初めにその夢を見たときだけ、中に入れたことがあります。外から見ると、3階建てくらいなのに、中に入ると、100階まであって、受付に黒人の女の人がすわっていました。どんどん上にいくと、その階ごとにいろいろなものがあって、そのほとんどは忘れましたが、1つ印象に残っているのは男の人たちが無口のままビリヤードをやっていました。そんなビルが、ある時はNYにあったり、東京にあったり、どこかわからにような街にあったりします。この夢は連続ではありませんが、1,2年ほど続きました。最近は電車にのっている夢がおおいです。それで、どこか目的地に行きたいのに、どうしても乗り過ごしてしまったり、なにかの都合で着けなくなったりします。

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