どこかのビル

Situation
夢を見た人:27歳の男性。商社で営業の仕事をしている。

夢の内容:そのひとは自分のお客さんと飲みに行ったあと、どこかのビルに二人で入って、エレベーターで上に上っていく。

どこへ向かっているのかわからないうちに、エレベーターはどんどん登っていって、屋上に行ってしまう。そのひとは怖くて怖くて仕方がないのに、どうしても降りることができない。

(そのお客さんは、その人にとってよく行くお客さんではあるけれども、決していいお客さんではない)

Keyword
  • ビル
    管理され、常識的な生き方を求められることに対する嫌悪感などを意味する
  • 上昇するエレベーター
    運勢は上向きだが、周りの協力があってこそ。特に、乗り合わせた人は、人生に少なからず関わってくる可能性あり。
Result
管理されて生きていることに嫌気が差しているようです。周りの人と協力し合えば、目標や将来に対して一歩進むことができるはず。
人間関係をおろそかにすると、ろくなことはありません。
夢を見た人自身、不安はあるようですが、深層心理が後押しして、目標や将来に希望をもたせようとしている様子。