歯医者

Situation

歯医者にいる。どこの歯医者か判らない。受付で予約をしている。受付のお姉さんは2人共、僕と知り合いの様で患者相手の話し方ではなく、完全に友達相手の話し方である。(2人共知らない人)
「どうしたの?」
「俺、噛み合わせが悪くて顎がゆがんでるからさ、治してもらおうと思って。」
「ナニをやってゆがんだの?最近?」
「イヤ、元々ゆがんでるんだけど、最近痛くなってきたもんで治さないかんなー、と思って。」
「ふーん、じゃあ予約入れとくけど明日の午前がいい?午後がいい?」
「どっちでもいいよ。んじゃ明日ねー。よろしくー。」

と予約を済ませ学校に戻る。
 学校に戻ると、皆が「どうだった?」と聞いてくるのを期待していたが、誰もそんなことは聞いてこずに、皆一生懸命遊んでいる。

 僕は、当たり前のように『ポコペン』と『だるまさんがころんだ』を合わせた様な遊びをしている所に加わり、それをやりながらサッカーをやっている人達を 『いいなあ。』と羨ましそうにジッと見ている。

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デート

Situation

めぐちゃん(写真屋のバイトの可愛娘ちゃん)とデートしている。場所はどこだか判らない。
僕はとっても楽しくって、うれしくって、ついつい、めぐちゃんにスケベなことを言ってしまう。
するとめぐちゃんは、「丹羽さんってヘンタイなんですか?」と、冷たい目をして、去って行った。

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デパート

Situation

開店前のデパートの中、犬山のヨーカドーに似ている。1Fのほぼ中心に写真屋があって、(実際は小物屋かなんかがある所)朝の準備をしている。他の店はまだカーテン(商品に掛ける白布の事)が架かっている所が多い。服屋のお姉さんが横を通って行き、お互いに「おはようございます。」と挨拶を交わす。チ ョット気分がいい。写真屋の女の子(誰かは不明也)が出勤して来て、2人で準備をする。

 開店時間になり、デパート内のお客さんの流れを2人で「ヒマだねー。」と言いながら眺めている。と、入り口の向こうに家族の皆がいるのが見える。『あ』 っと言う間に僕は帰る時間になっていたので、店の女の子に「じゃ、後はよろしくー。」と言って、家族のいる所へ行った。
 皆は待っていてくれたらしく、これから御飯を食べに行こうと言う。母親と父 親、ばあちゃん、おばちゃま(母親の妹、叔母様)、姉ちゃん2人がいた。父親の車(買い替える前の車、父親が買い替えた後僕が乗っていたやつ、5人乗り) に皆乗って移動する。
 御飯屋さんの中に入ると何故かそこは戦国時代で、家族皆で横1列に並んでボーっと合戦を見ている。
 僕はなぜか赤ん坊になっていて、マライヒ(パタリロにでていた綺麗な殺し屋 ♂)の横でクーハンに入っている。御飯を食べる前なのだがもう眠い。

 眠りかけている僕に武士の1人(店員さんか?)が気付いて、毛布を貸してくれる。マライヒがそれを受け取り、僕に掛けようと広げるとベットリと血が付いている。マライヒが「なんだコレは!血で汚れてるじゃないか!」と怒鳴ると先の武士が「ここは戦国時代だから、そんな物しかない。」と言う。マライヒは僕 にそっとそれを掛けてくれる。僕は「おやすみ」と言いながらマライヒにキスを する。するとマライヒは「なにを甘えてるの。」と優しく笑う。

 (なんだかよく解らんが最後のマライヒにキスする所と、優しく笑いかけら れる所は心が落ち着くて言うのか、平安?安心?んー、とにかく幸せだっ たなー。)

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電話が掛かって来た

Situation

ZAT(イベント屋)から電話が掛かって来た。
 「お前、ナニ電話番号変えとるんだ?!」って言ってくるから「なんでこの電話番号知っとるの?」と聞いてるのに、それには答えず「ゴールデン、あいとらんか? 現場が. . . 」と喋り続けている。とにかく僕は電話を切って『なんでこの電話番号知ってるんだろ う. . . . ?』と考えていると、また電話が鳴り出す。今度は、智代さんで「あんた、なに電話番号変えとるの?! 連絡取れんでしょうが!」と怒っている。僕は『なんで、みんなこの電話番号知ってるんだろう. . . ?』と受話器を持ったまま、ボーっと考えていた。
(智代さんもZATも、もう忘れたいから、もう、放っておいてほしいのに、 あんたらが僕の事好きじゃないように、僕もあんたらの事好きじゃないから、お互い、放っておこうよ。って、夢の中で思ってた。)

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マンションみたいな所

Situation

どこかのマンションみたいな所にいる。
篠原ともえ(TVに出てる人)と知らないお兄さんと、もう1人、男か女か判らない知らない人がいた。薄暗い屋上階のエレベーターホールで4人、座り込んで話をしている。
と、篠原ともえが 「私、実は男なんだわね。」と、言い出す。初めは本気にしなかったのだが、男 か女か判らない人が「ホントだよ、みんな知らなかったの?」と、言うので確かめてみると、なんと、本当に男だった。僕と、お兄さんは、ひっくり返って驚いた。

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大きな温泉場

Situation

どこかの大きな温泉場の様な所にいる。かなり大きなお風呂がいくつも有 り、中には滑り台が付いているのもある。

 お風呂から出てロビーでくつろいでいると、偶然に智代さん(前の彼女)に会う。智代さんは屈託無く話し掛けてくるのだが、僕は、会えて嬉しいのと、振られた悲しさと、悔しさと、惨めなのですごく複雑な気分だった。

 誰かが風呂の入り口の方から智代さんを呼んでいる。智代さんは僕に「ちょっ と行ってくるから待っとって。いい?すぐ戻って来るから、ちゃんと待っとりゃあよ。」と言って、ソッチへ走って行った。
 僕は立ち上がり、駐車場へ歩き出す。『これでいいんだろうか. . . やり直すチャンスなんじゃなかったのか. . . いや、いいんだよ. . . 捨てたのは向こうだ、智代さんも後悔するべきだ. . . やり直したいけど、これが男のプライドって奴だよ. . . .』と思いながら車に乗って、帰り道、『アホか、俺は!せっかくのチャンス、つまらんプライドでパーにするなよなー。あーあ、俺、メチャばか. . . 』と後悔してた。

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大きな運動公園

Situation

大きな運動公園にいる。プロがゴルフをやっている。僕は、青木功の付き人になっている。青木はもの凄く不調である。それに比べてタイガーウッズは絶好調で、現実にはできる筈もないようなミラクルショットを連発している。(打ったボールが放物線を描かずに一直線にどこまでも飛んで行ったりとか. . . )
 あまりにもタイガーウッズが凄いので、その付き人に「スゴイね!」と話し掛け、仲良くなる。
 昼休みに一緒にバーに入り、僕がボトルでキープしておいたイチゴのお酒をウェイトレスに頼むと、「そんな物がいつまでもあるワケないじゃん。他のお客さんに出して飲んじゃったわさ。」と、太々しい態度で言うので 頭に来た僕は、「ふざけた商売やっとんなよ!!」と、そのウェイトレスを蹴り 倒し、さらに蹴りまくる。奥から慌ててマスターが出てきて、「大変申し訳ござ いませんでした。お詫びと言ってはなんですが、こちらで勘弁して下さい。」と新しいボトルを持って来るのだが、僕は「そういう問題じゃ無いだろう!」と、 そのボトルを取り上げ「この酒でも火、つくかな?」と言いながら、テーブルに倒れているウェイトレスにその酒をかけ、火をつける。
 火は一瞬だけで消えてしまうが、ウェイトレスは気を失ってしまう。

 不愉快な気分のまま店から出て、コースに戻ろうとすると、路地裏で着物を着て、横になって縫い物をしているお婆さんに出会う。僕にはそのお婆さんが、起きたいのだけれど起きられないように見えたので、手を貸そうとすると「わしはお婆さんじゃない!お爺さんだ!」と怒られてしまう。『だって、ソレ、女モン の着物じゃん。コイツおかまか?』と考えていると、その爺さんは「それはそれとして、お前さん、まだ死なんのか?」と、言ってくる。『コイツ人間じゃない。』と思った僕は「あんた何者なんだ?」と聞くと、その爺さんは「わしは平成3年に死んだ、ただの爺いじゃよ。」と、答えた。
 (いやー。ウェイトレスに火ィつけるなんて、ひどいことするなー。でも、夢の中じゃなんにも感じずに当たり前のようにやってたなあ。それがまたコワイ。死んでる爺さんはウチの爺さんではなくて、全然知らない爺さん。生きてないって解っても恐くはなかった。爺さんの「お前はまだ死なんのか?」 ってセリフが頭にしっかり残っている。3年程前にも知らないオジさんに「わしらは生きてちゃいかんのだよ。」って言われる夢を見ている。ゴルフは知らないし、興味も全く無い。っていうか、キライ。)

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お寺の境内

Situation

お寺の境内の2階にいる。美術館の兼ねているようで、美術品がたくさんある。
 僕は、剣心と、佐之助(アニメるろうに剣心の登場人物)の3人でそこにいる。剣心が美術品を見て「これは全て偽物だ。」という。館長?和尚?に聞いてみると、狂ったように襲いかかってくる。僕は、やっつけようとするのだが、刀が鉄の柱にあたって折れてしまう。そのすきに館長?和尚?は、壁の中にある隠し部屋にはいって、そこに隠してある本物の美術品に「これは私の物だ!私だけの物だ!」と、叫んでいる。
 突然隠し部屋が崩れ、美術品も館長?和尚?も埋まってしまう。掘り起こしてみるが、館長?和尚?は、逃げてしまっていてそこにはいない。剣心が「行き先は分かっている。」と言い、僕もすぐにピンときたので、窓から倉の方を見る。すると、そこに駆け込んでいく館長?和尚? の姿が見える。『あそこに美術品の本物が隠されている!』僕は、倉まで行き館長?和尚?を折れた刀で倒す。「あとは警察の仕事だ。」と、剣心が言い、警察 に連絡をする。
 折れた刀を見ながら『これではイザム(シャズナの)との勝負に勝てないな. . . 』と思う。剣心が「刀って、そんなに簡単に折れるものなのか?俺も気をつけよう。」と言い、佐之助と僕に稽古をつけてくれると言う。真面目に稽古をつけてもらいたいと思った僕は、倉庫にあと2本、僕の刀がしまってあることを思い出し取りに行く。倉庫で刀を探していると、イザムから電話が掛かってきて「今日の勝負は行けなくなった。」と言う。学校の仲の良い数人で新しいグループを作ったんだが、そのグループの人たちが僕なんかと遊ぶな、と言っているか ららしい。僕は物凄くショックだったが、「それじゃあ、しょうがないよね。」
と言うと、イザムは気を使って「大丈夫か?俺が行かなくても他に友達いるか?」と聞いてくるが、「俺には友達なんて1人もいないよ。オマエも他の奴と一緒だ. . . . 。オマエを好きだって思ったオレがバカなんだよ. . . . 好きって言ってもそういう『好き』じゃないからな。期待するなよ。」と、言うとイザムが電話の向こうでチョット照れながらとても困っていた。

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