海の中

Situation
私は、海の中にいました。顔はよくわからないのですが、女友達2人と、最近しりあった男の人ひとりが一緒にいました。私は、その男の人が、とても気になるのですが、結局女友達2人と、海の上の橋にあがって、上から海を見ます。
海の中にいるときに覚えてることは、海の中には、たくさん人がいて、みんないきつぎをしに水面に上がっていってることです。私は、あんまり苦しくないのに気づい て、不思議がっていました。
海の中には、街がありました。私の知り合いの男の人も、苦しくないので、いきつぎをしには行きませんでした。海の中は、透き通っていました。きれいでした。私たちは、海の底で、お喋りをしていました。
橋の上で覚えてることは、私は、高所恐怖症なので、高いところが、とても怖かったことです。
あと、海の中から、たくさんの泡が出てきていたのも覚えています。それから、海の水の色は、青ではなく、緑に近かったと思います。海の色はにごってはいませんでしたが、あまりにも深いからなのか、透き通ってはいませんでした。

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自分の家

Situation

自分の家にいる。4階建てになっている。
鬱陶しい客(保険の勧誘のおばさ ん2人組)が来る。キッチンに降りて行く。父親が僕の『写るんデス』を、まだ枚数が残っているのに、全部巻いてしまっている。
僕は慌てて止めに入る。

1階にいろんな人がたくさんいて、僕と仲の良い女の人2人(知らない人)も いた。
僕はずっと、何かを一生懸命に探している。

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大きな湖

Situation

大きな湖にいる。モーターボート大小 手漕ぎボート モーター付きゴムボ ート  クルーザー が、それぞれ数台走っている。悪い組織のようだ。
 裏切り 爆破される 水中深く潜って爆発をかわす ゴムボートの底に張り付 いて逃げる 皆殺し

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家のリビング

Situation

家の1Fリビングにいる。ノートパソコンをやっている。見るからに図々しそうな、嫌な顔をしたセールスのオッサンが来て、勝手に窓から上がり込んで、
ソファーに座って何か喋っている。僕が無視をしていると、床に唾を吐いて出て行く。頭に来た僕は、追い掛けて行くが、隣の家に逃げ込まれてしまう。
 隣の家の奴に、今逃げ込んだ男を出す様に言うが、どうも知り合いのようで、訳の解らん事を言って囲まおうとするので、更に頭に来て「どうしてテメー等は
そう常識ってモンがないんだ!」と怒鳴り付ける。

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老人ホーム

Situation

川村さんと(写真屋の店長)川村さんの車で(ロードスター)団地の前を走 っている。老人ホームがあり、その中へ入る。谷さん(前の職場の男)と、なんか変わった谷さんがいて、ぼくは、2人の谷さんを見比べている。谷さんは、前 の通り、やる気のなさそうな人で、変わった谷さんは、笑顔が爽やかで、態度も 新鮮だった。 『基本的には、同じ人間なのだが、テレからやる気のない態度を しているんだ。』とこの時、気付いた。
 玄関で(学校の下駄箱の様だ)青山 が(前の職場の男前の女の子、イイ奴)「もう、会議始まってるよ。」と言って くるが、職員1人につき、1クラスの老人達のお昼御飯の準備をしなくてはならない為、「下らん会議やってる時間はない。」と、言い捨て、自分の担当のクラスに入る。 すでに配膳車が来ていて、老人達が集まっていて、黒山の人だかりになっている。 配膳を終え食べ始めるが、とにかくまずくて食べる物がなく困る。隣の職員が、 資格の勉強をしながら食事をしている。「丹羽さんは資格取らないの?」と聞いてきたとき、近くに居た女の職員が、「この人は資格とかって、どうでもいい人だもん。ね。どうせ、もうすぐ死んじゃうんだし。」と、その質問に勝手に答えてた。すると、勉強をしながら食べてた奴が、いきなり咳き込んで僕の御飯の中にゴハン粒を吐き出してしまう。元々、食べる気がない物だから、どうでもいいのに、いつまでも、いつまでも謝り続ける。ぼくの前に座っていた人が、「いらないならちょうだい。」と言って、それを食べていた。
皆が食べている間、ヒマなので椅子に敷いてあった、自分で作った四角いクッションを 眺めてみる。昔やったキャラクターショーの刺繍がしてあり、『懐かしいな ー。』と思う。裏返して見ると、山田が(ZATの歯茎)いらんことを書いてやがる。『まだまだ あまいですね。』...

 朝、ショー現場に着くと青山が(ZATのたーけ坊)「すいません。夕べ、徹夜で車校でがんばってて、まだ、全然できてないんで、単位が取れなくなちゃうん で、今日、途中で帰ります。」と言ってくる。「1人足りんくなると、ショーできなくなることは解ってるんだろ?大体、夜中に車校が開いてる訳ねーだろが! もう少しマシな嘘つけ!バカ!」と言ってると、関係者が来て「我々のアダ名を 君達で決めてくれ。」と、関係者全員のプロフィールを書いた紙を渡してくる。 大蛇がいるが、誰も気にしてない。青山が「お腹が痛いから帰る。」と言いに来た。「テメー、もう少しマシな嘘つけって言ってんの!解んねー奴だな!もういい、はよ帰れ、たわけが!」と怒鳴ると、隣に居た関係者が僕をたしなめかける が、その人も、「夜中に車校がやっとるわけねーだろが!」と青山に向かって吐き捨てる様に言った。僕が青山に「俺に言わずにチーフに言え!今日のチーフ誰 だ?どうせ太田(自己満足のみで生きているスーパーバカ)だろ!」と言うと、 太田も向こうで「チーフ誰?」と叫んでいる。僕の隣に座っているぱんつマン
(岡崎君、ZATの頃からの友達)「一応わしなんだけど...」と言っている。  『知らん人のアダ名なんか思い付く訳ねーやんなー。』と思う。バカの太田 は、上手に色々と考えている様だ。

 さっきの大蛇が僕の方に近寄ってくる。ワニがそれを狙って寄ってくる。大蛇 と、ワニの格闘が始まる。誰もそれに気付いていない。『さっきから皆、本当に気付いてないのか、知ってて知らん顔してるのか、どうなんだろう?』と疑問に思うが、あまりに近付いてきた為、僕は「イヤー!!」と叫んで逃げ出す。 大蛇とワニは、噛みつき合って絡み合ったまま、こっちに寄ってくる。やっと皆気付いてパニックになる。さっきの席に戻ると、大蛇の頭の方がちぎれて落ちている。頭だけの大蛇が僕に襲いかかってくる。僕は又、「イヤー!!」と叫んで 逃げ出す。 絡み合ったままの大蛇とワニが、部屋から出て行きそうになったとき、魚娘(ととこ ウチの娘 ネコ)が、それに飛び掛かる。『危険だって事が解ってる のか?』と思い、僕は自分の危険もかえりみずに「魚娘!」と叫んで、魚娘を連れ戻しに行く。服にワニが喰いついたから、そのまま服を脱ぎ捨てて魚娘を助けに行く。

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ガソリンスタンド

Situation

155号線沿いの日本ガイシの西にあるガソリンスタンド(実際にある)に、 春日井方面から自転車で向かっている。僕の前を自転車で走っている女子高生数人組も、同じ所へ向かっているようだ。そこでカラオケ大会があるみたいなのだ。
 スタンドに着くと、スタッフが準備をしていて、参加者が、もう何人か待っている。その中に智代さんの姿を見る。白い半袖のポロシャツに、ジーパン、紺色のキャップをかぶっている。今ついたばかりのようで、自転車を並べているところである。僕は、こんな所で智代さんに会えて嬉しいのと、振られたっていう事 の惨めさで、物凄くドキドキしたが、できるだけ、何事も無かった只の友達の様に智代さんに接するが、頭の中は真白けになっている。
 カラオケ大会は紅白に分かれてやるみたいで、さっきの女子高生達は紅組で、 スタンドの東側に並んでいて、僕と智代さんは白組で、西側に並んでいる。3列横隊で並んでいて、智代さんは僕の、左斜め後ろにいる。学校にある様な椅子が並べてあり、皆それに座っている。
 カラオケ大会が始まって、ステージ以外の照明が落ちて暗くなると、今までガマンしていたのがガマンしきれなくなって、涙が出てきた。智代さんの隣(僕の後ろ)には、智代さんの彼氏が座っているらしく、智代さんにスケベな事を言 っている。それが聞こえてきて、もう、辛くって、悲しくって、苦しくって、声を出して泣いた。
 なんとか、声を押し殺そうとするのだが、声を殺しきれずに声を出して泣いてしまった。智代さんは、僕が泣いている事に気づいているが、気付いていないフリをしている。が、彼氏さんの話にも頷くだけで、とても気まずそうな様子だ。智代さん以外は、僕が泣いている事に気付いていないようだ。
 僕は、ずーっと泣いていた。悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて、. . やっぱり僕は、智代さんの事が大好きなんだなあ。と思いながらずっと泣いてい た。

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