Situation |
誰か、女の子と(知らない娘)デートする約束をするが、夕方からのデートで、まだチョット時間が早いから、一旦家にかえって後でまた会おう、ということになる。 家に帰ったはずなのに、なぜかどこかの作家の先生の家に行く。僕はそこで住み込みで働いているらしい。 出版社の女の人が原稿を取りにくるが、先生は病気で寝込んでいて原稿はできていない。先生は布団の中から白髪の頭だけを出し、出版社の女の人に、何か言おうとするのだが咳き込んでしまい言葉にならない。奥様 は、黒い着物を着て先生の枕元に座って心配そうにしている。僕が出版社の女の人に、「先生は、体調を崩されていますので. . . お年も、お年ですし.. .. 。」と、言うのだがその女は、全く耳を貸さず「ちゃんと手土産も持って来ましたの。」と言いながら、どこかの結婚式の引き出物を出して来た。「こんな物、もらっても困るだけですものねえ。」と言って。僕が「いらない物を持って来たんですか?」と言うと「ちゃんと、もう一つありますから。」と、同じ物をもう一つ出しやがった. . . . .。「こんな物でも選ぶ人達は、一生懸命選んだんでしょうねえ。」などと言いながら. . . . 。 (? よくわからない夢だ。デートの約束をした時は嬉しかったし、楽しいと思ったけど、病気の先生を見て心配になったし、奥様を見て可哀想だと思ったし、出版社の女を見て失礼な奴だと、不快感を覚えたし、. . . . . でも、ただそれだけ。特に感想はナイ。でも、こうして文字にしてみると面白いな。芝居の台本にでもしたいぐらいだ。) |
「プレゼント」タグアーカイブ
長距離の列車
Situation |
多分、長距離の列車のボックス席に叔母と従姉と3人で乗っている。出発前らしい。 一言、叔母さんが「この領収書はあなたが使いなさい。」といった。 |
ぶどう狩り
Situation |
昔振られた恋人とぶどう狩りにいって、ぶどうをプレゼントする夢を見ました。
それまでは夢に出てくる時はすごく嫌そうな顔をされたのに、その夢のときは嬉しそうでした。 しばらくしてから、その昔の恋人の家に招待されて「婚約相手の忠(タダシ)君だよ」と、さえない浪人生みたいな人間を紹介されて、「喜んであげるべきか、それとももう一度がんばってみるか」悩んだけど、あきらめました。という夢を見ました。 |
水の中
Situation |
私は水の中にいます。普通の服装です。苦しくないです。心地よい温度です。ただ、その水の中には(日本の)町の廃虚があって横丁というか、路地というかがあるのですが、つまり江戸の下町のように家がひしめきあっているのですが、人はおらず、水面に上がるための石の階段がいくつか水面へと伸びています。まるでダムに沈んだ町のような。暗くないです。美しいです。きっと水面に陽が射しているせいでしょう。青い、悲しげな、でも穏やかな世界です。私は、もうずっと、「青い世界」を捜していたのです。でも、ここではない。ここは長くいてはいけない、という気もします。一つの階段の中程に猫が横たわっています。ただ、普通の猫ではなく、薄皮だけで出来上がっているような、つまり透明で向こう側が見えるような猫です。毛はないです。「もののけ姫」の「こだま」のような?図鑑にある、胎児を青く、透明にしたような。腐敗しているのでしょうか。でも腐敗臭はありません。私は、もう既に、なんとなく気味が悪くなっているのですが、逃げたしたらかえって捕まえられそうなので猫のあごを「かわいいねぇ」といってなでてやります。猫も嬉しそうです。プルリとした触感です。まあ、キレイでもあるのです。すると、先ほどまで誰もいないと思っていたのに「可愛がってくれてありがとう」と言って、そばに女の子が立っているではありませんか。知らない女の子。少女。日本人です。町人の着物を着ています。が、素材的に、先の猫と同じなのです。つまり、透明な肉体部。ただ服などには多少の色が。赤かったでしょうか。服はちゃんと布地です。この子には髪の毛はあります。オカッパです。さらさらの黒髪。私は「あ、ヤバイ展開・・・」と思いましたがやはり、ここで逃げたら・・・と思い、そこでも、「かわいいよねぇ」と猫をなでます。すると、少女は非常に嬉しそうに「ちょっと待ってて」と廃屋の一つの中に駆け込んで行きます。そこが彼女の家のようです。そして何かを握って出てきました。「嬉しかったから、これをあげる。私の宝物。」といって近づいてきます。私は、よくよく恐ろしくなって、「宝物なんでしょ?自分でもっておきなよ」などといいながら、やっと、「逃げなきゃ」と思い、それでも、近づいてくる彼女に笑顔を向けながら先に猫がいた階段とは別の階段を急ぐでもなく、ゆっくりでもなく昇ります。というよりも、やはり、水の中であるせいで動きが制限されているような。水が、重いのです。とうとう彼女は私の手首を掴まえました。私は「あちゃ〜」と思いながらも「やはり」とも思い、苦笑いです。水面を見上げながら。いつものパターンだな、と思いながら。(これは初めての夢ですが、私には、この夢のように、要領が悪くてとり返しがつかなくなることが、良くあるのです)彼女は私に何かを握らせてくれました。恐る恐る手を開いてみると、それは大粒のきれいな真珠1粒でした。 |
コンサ−ト会場みたいなところ
Situation |
夕べ、バンちゃん(アントニオ・バンデラス)が夢に出てきた。なんか、コンサ−ト会場みたいなところで隣の席がバンちゃんだった。「わたしファンなんですぅ〜」とかバリバリ日本語で話してるんだけど、バンちゃんはにこにこしてるだけ。そんで、ポケットから何か取り出して私にくれたんだけど、見たら、コンドームだった・・・・。なんじゃこりゃーと思ったら目が覚めたのだ。 |