遊園地らしき広々とした遊べる場所

Situation
通信で知り合った友達大勢と、オフで遊園地らしき広々とした遊べる場所でしょうか、そこへいくんですけど。荷物を預けるロッカーありますよね、そこへ荷物おいてるんです。ロッカー使うとお金かかるんで、一番上においてあるんです。

で、そのロッカーはとても高さが高くて、おいらには届かないんです。腰が悪いので高いところのモノを取れないんですね、腰を伸ばすと痛みが出るので。で、友達に取ってもらおうとしたら、一緒にいたおいらの妹にはとってあげるのにおいらには取ってくれませんでした。

「誰かに取ってもらいなよ」って言いたげな顔でした。その友人はおいらの病を少し知ってる友人でした。なんで取ってくれないんだろうって思いました。病を知ってるのに・・・って。

そこでおいらはそれを取ってもらえる人をその場で捜すのですが、その辺にいる見知らぬ人に頼もうにも「なんでそんな簡単なこと自分でやらないんだ?」と言いたげにみんな引き受けてくれません。そこで背の高い知り合いがいないかと思い直し、背の高さで有名だった高校の先生を探し始めます。

なぜかその頃には遊園地らしきものでなくて学校だったように思えます。最初から学校だったのかもしれません。それで、やっと見つかったその先生に声をかけようにも、場所が離れていて見かけただけで、すっといなくなってしまったのです。

そこで思い出したのが、自分の病・もしくは自分のことを知っている先生を探そうと思ったんです。実際にはその先生はおいらの病を知らないと思います。

その先生は高1の担任で夢の中で見つけたとき、優しく笑って接してくれました。最後にかばんを取ってくれたかどうか、そこまでは夢に出てきませんでしたが病のことをおいらから聞いてはいないが、だんなさんから少しは聞いていると、その担任だった先生はいいました・・・実際には面識もありませんが。

先生と話したあと、先ほどの友人たちが待っていました。「まだか?」とでも言いたげに。あのときすっと取ってくれたらよかったのに、いやそうだったからもうおいらをおいて行ってしまったのかと思ったけど、待ってた。それもしかたないって感じで待っていた。

・・・このことが目覚めてからショックだったんです。おいらは自分の病を重荷に感じているのでしょうか?病を持っていることで、みんなに同情してほしいと思ってるんでしょうか?ある程度元気な時は、おいらよりももっとひどい病に苦しんでる人がいるんだからと、自分を励ますときもあります。でも、病持ちだとどんなときも頭にあります。

この夢を見た時病から来る痛みがあり、やっと眠れた矢先に見た夢です。出てきた友人や先生たちの顔は珍しくはっきり覚えています。今朝見ました。

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