Situation |
私は釣りが好きで、よく釣りに行きます。
そして、夢の中で弟と親戚のおじさんと出かけたとき、「あ、なんかあそこの池、釣れそう!」といってある通りすがりの池で弟と釣りを始めました。 しばらくして、弟が釣り竿バックをどこからか拾ってきたのです。 その瞬間、池の中から霊らしき人の声が聞こえて怒り出したのです。そして、弟に「その釣り竿バックを元の場所に置いてきなさい」と怒りました。釣り竿バックを元の場所に置いてくると、なんとか怒りはおさまったように思えましたが、なぜか池の様子が変です。 今まで、晴れていたのに池だけが暗くなってきました。恐ろしくなって、弟と私は親戚のおじさんの車へ乗り込もうとしました。 すると、携帯電話が鳴り、逃げながらもその電話に出ました。電話の相手は私の祖母でした。話の内容は「どこにいるの?早く帰って来なさい」という内容だったと思います。 そして、車に乗り込み、急いで車を出してもらうように言いました。 また、携帯電話が鳴りました。実際私の携帯電話はメッセージ表示ができないのですが、メッセージが出てきて、表示板のところに、さっきの霊らしき人からの忠告らしきものが書かれていました。 怖くて、急いで帰りたいという焦りの中、それも細い道だったのでいつ行き止まりになるか分からないと思っていたら、電信柱が2本立っていて道をふさいでしまいました。その道の下には、すぐに線路が通っていました。仕方なく、土手をおりて線路に降りました。 しばらく線路を走って、家に無事つきました。 帰ると祖母が待っていて、何があったの?と心配そうに聞いてきました。でも、さっきあったことをだいぶ把握しているようでした。 そして、自分の家へ帰ろうと階段をのぼり始めたとき、異変に気がついたのです。私の家は2階なのですが、2階が・・・私の家がないのです。2階への階段を上り終えたら、次は下りの階段が続くのです。もう一度上ると今度は1階の次が3階になっていて、2階にたどりつくことができないのです。 そのまま、私は自分の家にたどりつけないまま、目が覚めたのです。 |
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魔女に追われている
Situation |
薄暗い世界、どうやら魔女に追われているようで、ひたすら逃げている。
魔女は、私を空から捜し追っている。 私の姿は影の中にはいると見えなくなるようで、私は木陰などを見つけながら必死になって逃げている。私は、魔女からすれすれで逃げ延びている。木々が茂る所は、私の姿が何とか隠し通せたが、だんだんと木々がなくなり始め、村の中にある草原に出てしまった。 隠れる場所がなくあせっていると、先に湖がある。そこでは、少年達が釣り竿と網を片手に魚を釣っている。隠れる場所がなくなった私は、魚に変身し、湖に逃げようとする。 湖にはいると、魚になった私は 少年達に見つけられ囲まれるが、何とか逃げ出し、魔女からも、少年達からも逃げ出したことにほっとしていた。 するといきなり、網ですくいあげられてしまう。「ああ、釣りに来ていた少年に捕らわれた。」と思い、目を開けると、魔女の顔が目の前で笑っていた。 その時目が覚めました。まるで、小説のようにはっきりとしたものでした。 |