お寺の境内の2階にいる。美術館の兼ねているようで、美術品がたくさんある。 僕は、剣心と、佐之助(アニメるろうに剣心の登場人物)の3人でそこにいる。剣心が美術品を見て「これは全て偽物だ。」という。館長?和尚?に聞いてみると、狂ったように襲いかかってくる。僕は、やっつけようとするのだが、刀が鉄の柱にあたって折れてしまう。そのすきに館長?和尚?は、壁の中にある隠し部屋にはいって、そこに隠してある本物の美術品に「これは私の物だ!私だけの物だ!」と、叫んでいる。 突然隠し部屋が崩れ、美術品も館長?和尚?も埋まってしまう。掘り起こしてみるが、館長?和尚?は、逃げてしまっていてそこにはいない。剣心が「行き先は分かっている。」と言い、僕もすぐにピンときたので、窓から倉の方を見る。すると、そこに駆け込んでいく館長?和尚? の姿が見える。『あそこに美術品の本物が隠されている!』僕は、倉まで行き館長?和尚?を折れた刀で倒す。「あとは警察の仕事だ。」と、剣心が言い、警察 に連絡をする。 折れた刀を見ながら『これではイザム(シャズナの)との勝負に勝てないな. . . 』と思う。剣心が「刀って、そんなに簡単に折れるものなのか?俺も気をつけよう。」と言い、佐之助と僕に稽古をつけてくれると言う。真面目に稽古をつけてもらいたいと思った僕は、倉庫にあと2本、僕の刀がしまってあることを思い出し取りに行く。倉庫で刀を探していると、イザムから電話が掛かってきて「今日の勝負は行けなくなった。」と言う。学校の仲の良い数人で新しいグループを作ったんだが、そのグループの人たちが僕なんかと遊ぶな、と言っているか ららしい。僕は物凄くショックだったが、「それじゃあ、しょうがないよね。」
と言うと、イザムは気を使って「大丈夫か?俺が行かなくても他に友達いるか?」と聞いてくるが、「俺には友達なんて1人もいないよ。オマエも他の奴と一緒だ. . . . 。オマエを好きだって思ったオレがバカなんだよ. . . . 好きって言ってもそういう『好き』じゃないからな。期待するなよ。」と、言うとイザムが電話の向こうでチョット照れながらとても困っていた。
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