知らない人達とバレーボール

Situation
どこかの学校の中庭で、知らない人達とバレーボールしています。

ボールが飛んできたのでキャッチすると、ボールにはたくさんのハエが付いていました。ぎょっとしてボールを放り投げて両手を見ると、掌にハエの卵と、なぜかカゲロウの卵がいっぱい産み付けられてしまっています。あわてて卵を払い落としましたが、時すでに遅し。掌の皮膚の下に、1cmくらいに成長したウジ虫がたくさん埋まっているのです。

私はナイフで皮膚を切って(痛くない)ウジ虫をつまみ出すのですが、どれだけ取ってもきりがありません。

そこに主人が現れ、「どうしよう」と掌を見せると、「○○大学病院に行こう」と、私の手をひっぱって歩き出します。私は歩きながら「この手じゃ料理ができない」とか、「きっと病院に行ったら、標本にされてしまう」などと考えています。夢は歩いているところで終りました。

いつも変な夢ばかり見ますが、こんなに気持ち悪いのは初めてでした。ウジ虫が埋まっている様子だとか、あまりにも生々しくて…最近ストレスがたまっているので、無意識に逃避したくなっているのかな、とも思うのですが。よろしくお願いします。

Keyword
  • 球技
    思いっきり蹴ったり投げたりしていなければ、生き生きした精神状態のあかし。
  • ハエ
    いらいらする出来事や不愉快な人物、不純なものなどをあらわす。
  • うじ虫など
    身近な人の干渉にうんざりしている様子。

  • 何かしらトラブルや不安を抱えていることを意味する。
Result
はじめは精神状態も、生き生きしていたようです。
しかし、いらいらする不愉快な人物のことを思い浮かべ、うんざりしてしまったようです。
最後、病院に向かっていることから、心の癒しを求めているのがうかがえます。