中国風の大きな建物の中、とんねるずの木梨則武と、シャズナのIZAMUの写真を撮っている。3人で建物の中を色々と動きながらIZAMUの写真を撮っていた。 IZAMUは、木梨則武には普通に写真を撮られるのだが、僕がカメラを構えるとテレてしまい、なかなか撮らせてもらえない。IZAMUが、建物の中で絵を描き始める。「ほら、写真は撮らなくていいから、コッチで一緒に見てて。」と、隣に僕を座らせる。隣に座らされて嬉しい様な、写真が撮れなくて残念な様 な... 絵を描いていてもテレて写真を撮らせてくれ ないIZAMUが可愛くもあり、なかなか写真を撮らせてくれない事でじれったくもあった。(僕はホモじゃない。) 突然、僕に出動命令が出る。(誰から?)初めての出動なので、何をすればいいのか判らないでいると、鈴木先輩(中学の1コ上、クラブは別)がそこにいて、先輩らしく教えてくれる。
仕事が終わって戻って行くと偶然、岡崎君(元ZATのバイト、前の彼女と共通の友達だった人)と、その友達2人に会う。(この2人の男は知らん人)「久 し振り。」とかって話していて、岡崎君にさき撮ったIZAMUの写真を見せる。その中に何故か、栗本(ZATのバイトのものすげー頭の悪いチンカス。岡崎君の同級生)の写真もあって「そういえばさー」とZATを思い出し、智代さん(前の彼女)にフラれたことを岡崎君に話しだした。(智代さんも元ZAT) 「一応、岡崎君には言っとくね...大野(智代さんの名字)と俺、もう終わってるから...。」と言うと「そういう事か。」と、岡崎君は複雑な表情をする。その表情を見て、僕は胸が締めつけられる様になって、泣きそうになる。岡崎君の表情から、智代さんからなにか聴いているなと、思った僕は「なにか言ってた?」と岡崎君に聞いてみた。「いやな、1度バスかなんかで一緒になって、話してた時に思ったんよ。なんで、この娘は恋人に対して、もっと熱くなれんのかなーと...。」と言われ、「俺が悪かったのかもねー。俺、こんなんだからさ、カラオケ行っても、どっか行っても、こうやって岡崎君と話してても、それなりに楽しいんだけど、 (ここで岡崎君の顔色を見て言い直す)いや、すごく楽しいんだけど...楽しんでる様に見えないでしょ。
俺、何やってても、それなりに楽しいんだけど、1番何が好きかって言うと、家にいるのが1番好きなんよ。.........だから、俺がもっと、本当に楽しそうな顔をして、もっと、もっと、アイツといろんなトコに遊びに出かけてたら、もしかしたら、アイツも僕といて『楽しい』って思える様になったかも知れないのにね。」と言うと、岡崎君は「う〜ん....。」と唸って難しい顔をするだけで、それ以上は何も言わなかった。 僕は、最後まで泣けて来そうなのをこらえて話していた。 (前半は楽しい夢だったが、後半はもう、イヤでイヤでイヤでイヤでイヤでイヤでイヤだ...悲しいよお〜、つらいよお〜....おかげで4時間しか眠ってないのにすっかり、目が覚めちまった...。智代さんの 夢は、もういい..もうイヤ。) |