広い場所

投稿日時: 1998年10月1日 投稿者: pierre

Situation

父親と車で来たらしい草原と森と砂漠がいっしょになったような広い場所で、犬数匹と走り回る。他にも人がいたような気がするが覚えていない。走り周っていると、その辺にある家の中から女性が微笑んでいる。入るとその人はＦさん（同期の女性）で、テーブル越しに座っている。昼間だったらしく、「会社は？」とか聞いたりする。（夢の中で、自分にＨさんから電話があった記憶があり、その話しもする）寝転がったＦさんは手を広げ、自分を導き、自分が横になると、首をあげ、そこに右手をいれて、抱き締め合うような格好に。そして、選択肢は一つしか覚えてないのだが二択か三択を迫られる。その一つは、「好きならキスして」。意を決してキスをしようとするが、はぐらかされる。ここは強引に・・・と、「じゃぁ勝手に」などと言いながら上に乗っかろうとする。すると、「そんなことしたら分かってんの？(笑)」と言われ、潔くあきらめる。しばらくして、「オー・プラス」飲んでいる自分。それを少しこぼしてしまい、Ｆさんに気付かれないように拭く。何かの用事でＦさんは部屋を出ていき、その辺で目が覚める。

Keyword

犬 コントロールされた、本能的な衝動 走る 意欲にあふれている 聞く 今のやり方でいいのか、曖昧なことについて、はっきりさせる必要性をあらわしている 腕枕 愛情のあらわれ キス 精神的な愛情を求めている 笑う 楽になりたい あきらめる 吹っ切る気持ち オープラス（水類似） 安定した生活や愛情を求めている

Result

本能的衝動をコントロールし、意欲にあふれているようです。ここでのＦさんは、Ｆさんに象徴されるもう一人の深層心理のあなたです。それが、今のやり方でいいか、曖昧な問題をはっきりさせる必要性を求めました。（深層心理が「自分の人生どうしたいんじゃい？」と、問いかけてきた）あなたは、愛情を求めているようで、楽になりたい、と思いました。それであなたは吹っ切ることができ、安定した生活や愛情を求めよう、と思いました。