Situation

夕方、『アト2〜3日は予定がびっちりでハードな日が続きそうだが、上手に時間をやりくりすれば、なんとかなるんかや?』と、考えながら出先から帰る為に車に乗り込む。
 車が動きだし、駐車場を出た所でメガネを掛けていない事に気付き、胸ポケットからメガネを出して掛けようとすると、前から赤いベンツ(?ベンツじゃないかも知れん。いかにもヤン車)が来た。道は細く、2台の車が擦れ違うのには1台が止まらなくてはならない。なのにベンツは、スピードを上げてこっちへ寄ってくる。
 『ぶつかる!!』と思った瞬間、車が車を擦り抜けて行った。『幽霊?』と思う。その直後、『どっちが?』と、思う。『もしかして、今の奴じゃなくて、俺が幽霊なのか?』と、思う。『で、次の車に試して見ると、擦り抜けずにぶつかるんだろ....。う〜ん....』
(ベンツにぶつかりそうになった時はホントにびっくりしたなあ〜。目が覚めた時、もオ、心臓ドッキドキ。)

Keyword
  • 運転する
    自由への憧れを暗示
  • 眼鏡をかける
    物事を正しく見極めようとする気持ち
  • 事故に遭う
    何かに対して不安があったり、義務を怠っていることへの罪悪感を暗示
Result

自由にあこがれている様子で、そのために物事を正しく見極めようと思ったようです。
そして、不安や自由に付きまとう義務などを感じたようです。