米野小学校にいる。 何か覚えていないが、ポケットに入るくらいの大きさの物を、持って逃げている。かなり大勢の人数から追われている。小学校の先生と生徒、中学校の先生と生徒、前の職場の婦長他職員、それらが皆、一つの組織なのか、別個の組織なのか解らないが、皆、僕の持っているモノを取ろうと必死に なっている。敵の方が圧倒的に多い。僕の味方は、井上(同級生)と他2〜3人だけだ。 僕達もいろんな謎を解き、苦労してやっとの思いで探し出して手に入れたのに奪われてたまるか!と、コッチも必死になって逃げている。仲間ももう、皆バラバラになっている。僕がモノを持って、小学校の外へ逃げる。きっと逃げ切れないだろう。と思って、モノを隠しポケットに隠す。(稀に学生服や、学生ズボンに付いていたわかりにくいポケット) 隠し終わると同時に婦長に見付かる。婦長はモノを見付ける事ができなかったが、「僕は持ってない。」と言う僕の言葉を見破ってか、「そんな筈は無い。」 と、僕のポケットを探りだす。「このままでは、じきに見付かる。どうしよう。 やっつけちゃおうか. . . .」と、思った所から覚えていない。 (目が覚めてから思ったのだが、「まるでオニゴッコしていたみたいだなー。」と。) |