江ノ電

Situation
ある夏の日。友人と二人で江ノ電に乗って江ノ島に向かっている。

日差しがかなりきつく、友人はしきりと首にあたる日差しを気にしている。

(な ぜか友人は私のほうを向かず、彼女の首筋だけが見えている。)

「そんなに暑け れば窓を開ければいいよ。」と言って私は窓を開けた。

しかし車内は冷房中。周りにいた人々(なぜか50代のおばさまばかり)がいっせいにこちらをにらみつけている。その視線を感じ何故か”負けられない”と思い、こちらもにらみ返した。

にらみ合いはしばらく続いたが,急におかしくなってきて 思わず笑ってしまった。

その途端急に素直な気持ちになり、「申し訳ありません。私が間違っていました。」と彼女たちに謝った。おばさま達は何も言わなかったが、にこにこ笑っていた。

Keyword

  • 発展や成熟の象徴。自信にあふれている。
  • 電車
    行き先の決まってる電車は、成功の兆し
  • 窓を開ける
    意欲的な気持ちで社会の情勢を見極めようとしている。仕事に対するやる気のある証拠。
  • 見知らぬ女性
    女性が見知らぬ女性の夢を見る場合で、特にいさかいを起こしたときは相手の女性の言動に注目してください。自分の欠点などが反映されています。
  • 笑う
    現実でつらいときに見る
  • 謝る
    知らない人に謝る場合は、自分に対する自信のなさをあらわす
Result
物事が順調にいっていると思い、仕事に対するやる気が出たようです。
しかし、自分の欠点や未熟さを省みて、つらさを覚え自信がなくなってしまったようです。