家の車

Situation
自分が、いたずらで家の車に飼っている犬1匹だけを乗せる。犬を乗せた車は勝手に走りだし、前方の車を車両ごと引いてしまう。

その車はぺちゃんこになり乗っていたカップルは紙のようにぺらぺら状態だが、そのカップルは無事に救出され、体も元通りになる。

しかし夢の中に登場しなかった誰かが死亡した事になってしまい、自分はものすごく罪悪感をかんじ、「ああ、両親におこられるな。なんと言って説明しよう・・・。」と、ものすごく苦悩している。

その横で犬は疲れたように地べたに横たわり、自分はその犬にも申し訳ない事をしたと思っている。

夢はすべてカラーで、死亡事故にも関わらず流血や悲惨な描写は一切なし。

しかし、事の重大さにものすごく参っている自分がいる。

あまりの罪悪感で目が覚め「夢でよかった」と本気で思った。

Keyword
  • いたずらする
    現実の世界で、自由気ままに振舞えないことへの不満を暗示
  • 自動車の暴走
    自分を自分でコントロールできなくなる予兆。後先を考えない無謀な行動への戒め
  • 後悔する
    将来への不安や、自信のなさのあらわれ
Result
自由気ままに振舞えない、という不満を感じているようです。
また、自分をうまくコントロールできない、と不安を感じているようです。