Situation |
まず、場所は東京下町です。
とはいっても、夢の中の私の心がそうとらえているだけで、町並みは実際のそれとは異なります。私は父とある、ビルの地下にある、ラーメン屋に入ろうとしました。 地下へつながるエスカレーターの手前には、ガラスのドアがあります。父か私のどちらかがそのガラスのドアを半分開けた時、ドアの前に立っていた店の従業員らしき男が無愛想に「今日はもう閉店だよ。」というようなことを意味する言葉をはっしました。 私が腕時計を見ると、夕方の6時40分でした。 不機嫌になる父に向かって私は「ほら、今日は日曜だから。」(この店は日曜には早く閉店するということを前に見た夢の影響からかなぜか知っている。)といいました。 私たちはその店に入るのをあきらめ、他へ行くことにしました。 ビルの外へ出ると、父は道を走る白いバンを当たり前のように止めました。それは、相乗りのタクシーでした。 車をよく見ると緑色の細い文字で、何やらタクシーを意味する言葉が書いてありました。 すでに何人か客が乗っていました。ドアは車の右サイドには3枚ありました(車をそちら側からしか見ませんでした。)。父は、真ん中のドアを開け、乗り込みました。私もそれに続きました。 にもかかわらず、気が付くと、私は父の右斜め後ろに座っていました。 父は、中年女性ドライバーに向かって、何やら、原宿方面に向かうよう指示していました。 私は心の中で、何故父が下町から原宿へ行くのにタクシーを使うのかを疑問に思っていました。窓からの景色は何故か緑の茂る田舎の風景でした。 夢は目的地へ着く前に別のまた、たまに繰り返して見る夢に変わっていきました。 前にこの夢を見た時は、確かラーメン屋へ入ることが出来ました。確か、6時40分の5分位前に店へ行き、父が先に中へ入って交渉をして、やっと座席につくことがきたのです。 店の者たちは、やはり無愛想でした。 |
Keyword |
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Result |
おそらく、恋人に対する不満の感情のあらわれでしょう。 その解決には、現実的な方法を検討すべき、という深層心理の考えに対し、物事の発展を望むあなた自身の考えの衝突がうかがえます。 うまい具合の発展を望んでいるようですが、失敗するか円満になるかどっちかだ、と思っているようです。 でも、誰かの協力でピンチを抜けられる予兆があります。 とにかく、現状には満足していないように思われます。 |