大量殺人

Situation
どこかのかなり大きな駐車場で、多分夕方か夜だった気がする。大量殺人があったらしくて、警察がたくさんいた。自分の車が奥のほうにあったので、その”とらロープ”を張った中を歩いて行った。車がたくさん止まっていて、その中にはもう死んでる人や、死にかけてる人が乗っていた。でも警察はとりあえず上の指示が出るまで被害者も動かせないという感じで死にかけてる人がいても何にもしなかった。1台の車の人に目がとまり、ジーっと見ているとその人はまだ生きており、そのうちにだんだん目を閉じてきた。っと思ったら暴れだして車から降りてきて狂ったように暴れまわっていた。助手席に乗っていた15歳くらいの女の子が必死で止めていた。よく見るとその暴れていた男性は白人で青?い目の50歳くらいのおじさんだった。

Keyword
  • 駐車場
    秩序や常識に従うこと。自分を枠にはめることの象徴
  • 夕方か夜
    夕方・・・最後の仕上げ
    夜・・・不安定
  • 警察
    モラル、良心のシンボル
    自分が間違いを犯すのを未然に防ぐために出てくる
  • 死体
    隠したい秘密のシンボル
  • 死体を動かせない
    秘密を隠したいけれども隠せない
  • 暴れる(騒ぐ)
    ストレスが溜まっている
  • 外国人
    まだ知らない自分の内面
Result
秩序や常識の枠の中で生きており、モラルを守ってはいるが、隠したい秘密があるようです。でもそれが隠しきれないようで、自分の気づいていない内面でストレスが溜まっているようです。知らず知らずのうちに、ストレスが溜まっているのかもしれません。