私は刑事

Situation
夢の中で私は刑事です。たまたま人身売買があるというので仲間を呼び、すごい小さなおばあちゃん(同僚。この人も刑事)に甘えるフリをしながらその現場に行き、隠しカメラで若めの男たちが売られるためにトラックに乗せられていくその映像をキャッチ!これがきっかけで、犯人逮捕となり、私は大手柄です。しかし、その後警察署に帰る前に近くの劇場でやっている吉本新喜劇をどうしても見たかったので、電話をかけようとしたけれど見当たりません。その妙に古臭い、地方の劇場のなかでウロウロと「早く電話をかけねば・・・」とあせりつつも、まあ、まだ前座だからいいか・・・とか思っていたら、良く見たら周りは(楽屋みたいに)吉本の芸人さんばっかりだった。というような夢です。夢ってのは、妙にわけがわからんつながりだったりするのですが・・・。かなりきっちりまとまったストーリーで、これを見た朝、起きたら妙に満足感があったというのもまた、不思議なカンジであります。ちなみにやけに印象に残ったのが、捜査のため(隠しカメラで撮るために)「おばあちゃんおばあちゃん」と甘えてた時に周りが妙に呆れていたのと、くっついたときに垂れた乳房の感覚があったのが、(すこし気持ち悪い)妙に印象的でした・・・。

Keyword
  • 刑事
    力の象徴
  • 犯人逮捕
    目標を見出したことを意味する
  • 劇場の中でウロウロ
    自分を客観的に見れない暗示
  • あせる
    余裕がない
Result
目標を見出して、力ずくでも努力しようと思っている。でも、自分を客観的に見れていないという気持ちになり、余裕を無くしてしまう。だけど、少し落ち着きを取り戻して(吉本の芸人の出現)和やかな気持ちになっている。