処刑場

Situation
そこは、処刑場で、次々に死刑が確定された人たちが並んでいます。

そこに私も並んでいます。私は二度ほど罪を犯しており、もう一度ここの処刑場に来なくてはなりませんでした。その為、今回は処刑される事はない、という感覚がどこかにありました。私の番が来るまですごくドキドキして止まりませんでした。

処刑場には四角の穴が空いており(そこの穴は、真っ黒でした)、その中に滑り込んで行くと、そのまま処刑されるという物です。

その四角の横に、尼さんのような人が立っていて、聖書をもって、これから処刑される人たちに、何か言葉を掛けていました。

次は私の番です。処刑の順番が回ってきました。そうすると、なんだか穏やかな気持ちになり、なにか尼さんと言葉を交わしたように思うのですが、覚えていません。

四角の穴に入る時は、覚えていますが、四角の穴に入った後の気持ちの感覚は全く有りませんでした。(例えば、滑る様な感覚とか、落ちるような感覚とか)はっと目を覚ますと、私は白いシーツのベッドの上でした。

目を覚ました時に飛び込んで来たのは電気の明かりで、とても眩しかった。それで心の中で「あっそうか!もう一回だからか(自分が生きているのは、もう一度処刑場に行かなければならなく、そこで死ぬのだと思っている)」と一言思って、パット目が覚めました。

なんとも不思議な夢で、忘れない内に、身近の人に話をしていたんですけど、これって、なにか暗示していますか?

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”ぽっとん便所”の穴の下

Situation
ふと気づくと”ぽっとん便所”の穴の下に私はいます。そこは、お花畑が広がっていて、蝶がとんでいてここちよいBGMが流れています。お花畑にある木のベンチに腰をかけました。上をみると穴をつたってトイレの天井が見えています。すると、上からうんちが降ってきて押しつぶされそうになったのでその場から逃げました。何かに追いかけられているようなのです。逃げていると景色が突然変わり、真っ黒な壁に囲まれた暗い場所になりました。広い場所や体がやっと通る場所を通りぬけて逃げます。あたりは真っ暗で、何に追いかけられているのかも解らないのですが、とにかく逃げます。そこで怖くて目がさめます。

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