どこかの草原

Situation
私はどこかの草原に立っていました。すぐ足下にちょろちょろと小川が流れていて、遠くの方に二つの山が見えます。あとはひたすら、草原です。時間は夜なのですが、満月がでているのでそう暗くはありませんでした。空を見上げると、大きな雲が風に乗ってすごい早さで流れていきます。でも、自分に吹いてくる風はそよ風なのです。しばらく、じっとそこに立ちつくしていますが、やがて靴を脱ぐと山の方へ向かって歩いていく…というところで目が覚めました。ちなみに、周りには誰もおらず自分だけで、孤独なはずなのに私は夢の中でくつろいでいたようでした。風景をこんなに鮮明に覚えている夢は滅多にないので、自分にとっては不思議でした。

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橋の下

Situation
橋の下の鉄骨が入り組んでいるところに立っている自分。下には川が流れています。とても濁った泥水です。その鉄骨には隙間なく鳥がとまっています。それはすずめです。あまりにもたくさんの鳥がいるので怖くなってしまいました。下にはたくさんの子供がいる家庭の家があり、その家庭を取材に来ている女性レポーターがいます。その子どものうち二人が川を渡っています。全体的に汚いイメージです。

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Situation
彼と一緒に夜川沿いを歩いていたら自転車に乗っていた男性が橋を渡ろうとして川に転落してしまいました。(その落ち方が、いちど土手に身体を打ち付け鈍い音がしていた)びっくりして二人で男性を探し、下流の水溜りのようなところで男性の身体を発見し棒で引き上げると息を吹き返しました。

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