電話が掛かって来た

Situation

ZAT(イベント屋)から電話が掛かって来た。
 「お前、ナニ電話番号変えとるんだ?!」って言ってくるから「なんでこの電話番号知っとるの?」と聞いてるのに、それには答えず「ゴールデン、あいとらんか? 現場が. . . 」と喋り続けている。とにかく僕は電話を切って『なんでこの電話番号知ってるんだろ う. . . . ?』と考えていると、また電話が鳴り出す。今度は、智代さんで「あんた、なに電話番号変えとるの?! 連絡取れんでしょうが!」と怒っている。僕は『なんで、みんなこの電話番号知ってるんだろう. . . ?』と受話器を持ったまま、ボーっと考えていた。
(智代さんもZATも、もう忘れたいから、もう、放っておいてほしいのに、 あんたらが僕の事好きじゃないように、僕もあんたらの事好きじゃないから、お互い、放っておこうよ。って、夢の中で思ってた。)

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大きな運動公園

Situation

大きな運動公園にいる。プロがゴルフをやっている。僕は、青木功の付き人になっている。青木はもの凄く不調である。それに比べてタイガーウッズは絶好調で、現実にはできる筈もないようなミラクルショットを連発している。(打ったボールが放物線を描かずに一直線にどこまでも飛んで行ったりとか. . . )
 あまりにもタイガーウッズが凄いので、その付き人に「スゴイね!」と話し掛け、仲良くなる。
 昼休みに一緒にバーに入り、僕がボトルでキープしておいたイチゴのお酒をウェイトレスに頼むと、「そんな物がいつまでもあるワケないじゃん。他のお客さんに出して飲んじゃったわさ。」と、太々しい態度で言うので 頭に来た僕は、「ふざけた商売やっとんなよ!!」と、そのウェイトレスを蹴り 倒し、さらに蹴りまくる。奥から慌ててマスターが出てきて、「大変申し訳ござ いませんでした。お詫びと言ってはなんですが、こちらで勘弁して下さい。」と新しいボトルを持って来るのだが、僕は「そういう問題じゃ無いだろう!」と、 そのボトルを取り上げ「この酒でも火、つくかな?」と言いながら、テーブルに倒れているウェイトレスにその酒をかけ、火をつける。
 火は一瞬だけで消えてしまうが、ウェイトレスは気を失ってしまう。

 不愉快な気分のまま店から出て、コースに戻ろうとすると、路地裏で着物を着て、横になって縫い物をしているお婆さんに出会う。僕にはそのお婆さんが、起きたいのだけれど起きられないように見えたので、手を貸そうとすると「わしはお婆さんじゃない!お爺さんだ!」と怒られてしまう。『だって、ソレ、女モン の着物じゃん。コイツおかまか?』と考えていると、その爺さんは「それはそれとして、お前さん、まだ死なんのか?」と、言ってくる。『コイツ人間じゃない。』と思った僕は「あんた何者なんだ?」と聞くと、その爺さんは「わしは平成3年に死んだ、ただの爺いじゃよ。」と、答えた。
 (いやー。ウェイトレスに火ィつけるなんて、ひどいことするなー。でも、夢の中じゃなんにも感じずに当たり前のようにやってたなあ。それがまたコワイ。死んでる爺さんはウチの爺さんではなくて、全然知らない爺さん。生きてないって解っても恐くはなかった。爺さんの「お前はまだ死なんのか?」 ってセリフが頭にしっかり残っている。3年程前にも知らないオジさんに「わしらは生きてちゃいかんのだよ。」って言われる夢を見ている。ゴルフは知らないし、興味も全く無い。っていうか、キライ。)

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おばちゃん

Situation
10年程前住んでいたマンションで母も私も仲良くしていた2階下に住んでいたおばちゃんとの夢でした。(最近全然会っていませんが、何ヶ月か前に母から「前に飼っていたヨークシャテリアが死んでからは犬を飼っていない。」という話しは聞いていました。)

お宅に私一人でお邪魔すると10年前に見た犬よりも更に若い(10年前でもかなり老犬だったので)ヨークシャテリアが居ました。

私はおばちゃんに「何て言う名前なんですか?」と尋ねるとコッソリと「『さようなら』って言うのよ。」と言うんです。その後、場面はエレベーター前に…

たまたま母と会った私はその犬の名前を聞かれるのですが、どうしても答えられない。

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蛇か竜

Situation
1998年11月21日に見た夢。

ある棒が立ててあって、それに蛇か竜が巻き付いていた。

どこからか声がして、「これはどういう意味でしょうか」と聞かれた。銅で作られた物だった。

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